○『驕る平家は久しからず』

誰も引っ立てる奴などいやしないなどと、驕り高ぶり500年ほど。バカチンのガッポリ略取世界一周船の旅もいよいよ最終局面、地球を周ってヨーロッパに帰ってきた。

米英内部に、インディアンの言う白い人の中に赤い人が現れるという予言、言い伝えが実現していき、宇の唱える多極化の別の面が出現している可能性がある。

米英の中の実は赤い人達が、主体的に作戦を敢えて失敗させ続けて米英の規模を正常化させていく。ソフトランディングには適していると思われるが、問題は自棄のやん八の最終核戦争に至ってしまわないかだろう。それをやっちゃおしめーだよと、心鎮まるように強く願う。