>>8 小沢一郎といえば、自由党の森ゆう子、デニー、山本太郎が印象深い。 西松建設からの献金等の疑惑に関して小沢一郎の無罪を証明すべく奔走した森ゆうこや、沖縄県知事デニーや、れいわ新選組の山本太郎。信頼できる議員達が、小沢一郎を評価してる時点で、私も小沢一郎を評価する。 なんでもそうだが、相反する情報ソースが有る場合、どれを信じるかは難しい。 私がウクライナ危機でロシア擁護なのは、私にとって信頼できるソース元だからだ。 海外を含む信頼する複数のソース元が、「ロシアが正しい」と言うから、ロシアは正しい。←★★★ 小沢一郎にしろ、ロシアにしろ、そして中国にしろ、大手メディアがデマ報道機関である事に、いい加減に気づきましょう。 大手メディアはアメリカ支配。 ゆえにアメリカに都合の悪い存在に対しては、国家だろうが人物だろうが悪く言う。 まずは、この基本線を抑えるべき。 小沢一郎がアメリカに憎まれたのは、 官僚組織や清和会がアメリカ(と国際金融資本)の力を背景に、国民の富を収奪したものとも言える特別会計など好き勝手に使い、やりたい放題やってきた状況を何とか正そうとしたから。 その証拠に、小沢路線を引き継いだ鳩山は 「日米年次改革要望書」を破棄した! ↓↓ ■鳩山氏は「日米年次改革要望書」を破棄したすごい人 (2015/3/12) https://plaza.rakuten.co.jp/lalameans/diary/201503120005/ ↑↑この記事には、2015年の鳩山氏のクリミア訪問の記述が有る。 この時期、ロシアはクリミア併合で世界的に制裁を受けていたが、 その制裁は間違っていると鳩山氏は述べる。 クリミア人々が住民投票でロシア併合を望んだのだから。 そのクリミアの住民投票については下記記事。 正当な投票だったのに、欧米大手メディアがいかにデマを拡散したか。 もちろん日本メディアもそのデマをそのまま垂れ流し。 ■ポッポの思惑(2015/3/22) https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1940170587&owner_id=1211416 ●抜粋 木村:グルジア紛争はその後、紛争調停が入るなど沈静化しましたが、2008年の北京五輪開会式直前、世界の注目が五輪に集まるタイミングで、グルジアは南オセチアに再び攻撃を仕掛けた……。 グルジアのサアカシュビリ大統領は、コロンビア大学卒でアメリカのネオコンとも親しく、今はウクライナの軍事顧問になっている人物。←★★★ つまり、事実上アメリカの傀儡政権であり、←★★★ アメリカの同意なくしてこの攻撃はなしえなかったということです。←★★★ くしくも、ウクライナの首都キエフで、大統領辞任とEU加盟を求めた「ユーロ・マイダン」が起きたのも、ソチ五輪に合わせたかのようなタイミング……。←★★★ 今も、真実がどこにあるかを検証する必要がある。 ************ 意外なところで、2014年にアメリカがウクライナで工作したクーデター(ユーロ・マイダン)の話が出て来た! ビックリ! 2015年の記事ですぜ! アメリカがロシアに悪さをしているのは、この時点で鳩山氏はちゃんと認識していたと! そしてロシアは小沢氏や鳩山氏に行われたと同じように、メディアによって「悪者、嘲笑の対象」にされていると! 2015年。 まぁイラク、リビアを考えると、それ以前からアメリカは悪のデマ帝国です。 しかし、デマ報道によって、正しい者が「悪党」扱いされ続けている。 ******************** 地球上で最大の権力を持つ組織はメディアだ。 奴らは無実の者に罪を着せ、罪深き者を無実にする力を持つ。 これこそが権力だ。 奴らは大衆の心を操っている。 - マルコムX -
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