外国勢力とその手先となった反体制派国内不満分子勢力らが遂行した 徳川幕藩体制転覆クーデター明治のご一新後「外国勢力」の意向に従い外国との戦争を遂行する 国会体制構築に向け実行されたのが「廃仏希釈」でした 少し以前にネットに上げられていた「米国CIA関係者が戦後の日本 支配政策で『仏教』信奉を許したのは大きな誤りであった」という 後悔話も根本的には同じ路線に位置していると オリジナル版「ビルマの竪琴」というの映画の中で戦争で亡くなって いった仲間たちを弔うために出家戦地に留まる選択を行った元日本軍 兵士が本土に引き上げる仲間たちのために竪琴を弾くシーンは象徴的 と言えるかもしれません 「仏教」と日本を戦争に駆り出し利用しようとする戦争屋勢力という 「悪魔」とは根本的に相容れないのです 下記のブログでは「般若心経」の有する「魔除けパワー」について 疑問を呈しており実際は真逆で「魔」を引き寄せ自滅に追い込む作用 を有しているのではないかと主張されているようです あるブログでは佐藤栄作首相の夫人が自身の著書の中で「般若心経」 を唱えることで自宅に侵入した泥棒を撃退できたというようなエピ ソードも紹介されています 「般若心経」は初期仏教の否定と総括を起点として説かれている経典 であるということから様々に分れて進化発展した「仏教」を一括りに して「般若心経」と単純に結び付けて捉えてしまうべきではないものの 「悪魔」側からすれば双方とも大変都合の悪いものであることだけは 確かなのではなかろうかと 「悪魔」というものが相手に忍び寄るのに相手にとって大変好ましい 存在を装うというのは「現実的」に大変参考になる戒めであることは 身を持って実感しています 「魔を引き寄せ呼び込み自滅する」例えとして東京五輪開催中に惹起 された列車内での殺傷テロが取り上げられているのは「偶然」でしょう か いみじくも列車内殺傷テロが引き起こされる「現場」に居合わせた女性 や男性らが安倍銃撃事件の際「SP警護員」として救命に携わっていた というのも「偶然」なのでしょうか 「統一教会」との関係が原因で安倍銃撃事件に及んだと初期の段階で マスコミが報道した山上容疑者もルサンチマンという「魔に引き寄せられ 自滅」したという話で処理する流れだったのでしょうか 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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2015年04月13日 1197号 般若心経の呪いをご存知ですか。唱えたり、写経をする人が、自滅するのです。でも、そんな般若心経の有縁霊、この度、縁あって救わせて頂きました 今が、ますます幸せだと気がツクには1197号 般若心経の呪いをご存知ですか。唱えたり、写経をする人が、自滅するのです。でも、そんな般若心経の有縁霊、この度、縁あって救わせて頂きました ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ 般若心経があります 日本人は、この般若心経が、大好きで 仏教に関心のある人は、唱えたり 写経をしたりしています しかし、その般若心経を唱えたり 写経をしたからと言って もちろん、人生が幸せになるとは限りません いえ、かえって、般若心経を写経したら 不幸になる人も多いのではないか そんな疑問を持った人がいます それが、精神世界のブログでは トップになるぐらい有名な 伊勢白山道のブログを書いていたり 森羅万象シリーズの本を書いている リーマンさんですが 俺は、もちろん、名前やブログの存在は知っていましたが 熱心には、ブログを読む事はなかったです というのも、以前、記事を読ませて頂いた時には 霊界、霊の事を理解している 素晴らしい人だと思いましたが 俺が、習っている事 実践している事と違っている事もありましたし 何よりも、リーマンさんの伊勢ー白山 道を読んでいる 時間もなかったのです だけど、この度、ある人を通して 伊勢ー白山 道 さんのブログにある記事 般若心経の前篇、中編、後編を読ませて頂きましたし リーマンさんに関しても、簡単に知る事は出来ました それは、森羅万象の本の紹介によると 著者について 伊勢 白山道(いせ・はくさんどう) 昭和3?年の4月8日午前11時11分に母体の産道から意識を有したままの状態で誕生する。幾多の過去生、神界、その他の次元での記憶を保持したままでいるという。 現在、中部地方のある都市において営業職のサラリーマンをしながら、毎晩、悩める人々に無償でネットを介して勇気を与え、霊的知識、実践性において他の専門家にも強い衝撃を与え続けている。 現在も数多くあるある精神世界のネットサイトの中で、断然第1位の支持を継続中である。 著書に『内在神への道』(ナチュラルスピリット刊)、『内在神と共に』(弊社刊)がある。 とあります 精神世界では、誰もが、知っている 有名な人だと思いますし それだけに、ネットの世界で いろいろ叩かれているのだと思います ただ、俺には、そんな伊勢ー白山 道 リーマンさんに関して 会ったこともないですし 霊感もないので あれこれ言うつもりはありません いえ、非難は、当然あっても やっぱり、大きなお役のある人だと思いますし その記事には、学ぶことも多いです なので、済度とは、違う事 特に、先祖供養に関しては どうかなと思う事もありますが 今は、ブログも、よく読ませて頂いているのです また、そんな伊勢ー白山 道 -リーマンですが ブログの中で 般若心経について 恐ろしい呪いの事が、書かれているので 是非、皆さんに、その内容を 紹介したいと思います というのも、伊勢ー白山 道 −リーマンさんは 老後の教養の1つとし て、般若心経の写経を始めた年配の方が、鬱病や目の 病気を発症するケースに、何人も出会いました。 それで、その原因は、般若心経の写経や読経から来ると 感じたので、般若心経をリーディングしたら 無念の内に、世を呪いながら死んだ、般若心経 の作者の姿が観えたそうです その般若心経の作者が、いろいろ諸説がありますが 鳩摩羅什(くまらじゅう)という人だと言うのです また、この鳩摩羅什(くまらじゅう)は、釈尊の死から800年後ぐらいに 現在の中国ウイグル自治区付近に生まれていますが 姿は、醜かったそうです だけど、それだけに、猛勉強して、熱心な仏教信奉者だった 当時の中国皇帝に迎えられて、首都の長安に移って、大変可愛がってもらえたのです だけど、それが、面白くない 長安の仏教寺院に以前から居る長老達は 貶める為の策略を謀りました。 それによって、鳩摩羅什は、仏教界から追放されてしまいましたが 全てが終わった時、鳩摩羅什は、人生への深い無常観と、絶望感が 彼の心を支配していました。当時の仏教界への怒りが沸々と湧いていたのです なので、彼は、その知識と、他の呪術の要素とを合わせて 262文字から構成される、呪文を作成しました。 これが、般若心経だと言うのです しかも、鳩摩羅什は、これを読誦する人間に ある作用が働く様に、仕込みました。 それが、般若心経の最後にある 有名な「羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶」ですが このガテイー、ガテイーで始まる文章は、呪文で 滅びろ、滅びろ、欲深き者は全て滅びろ” という願いがあるそうなのです その上に、般若心経は、他の文字には、問題ないので 僧侶には、その御経の洗練された内容と流れを見れば、 それが特別な御経であることが分かるので 作者不明のまま、徐々に広まって行きました。 多くの人達に、読まれる事になったのです しかし、ここからは、俺の感じというか この事を、ある霊媒師の人が観て貰った時の感想ですが の事は、鳩摩羅什にとっては、本当に、予想外の事だったそうです というのも、鳩摩羅什は、当時の、自分を追放した 仏教界の長老や僧侶達を対処に、般若心経の呪いを作ったのに 般若心経は、どんどん一人歩きをして その当時の欲深い仏教界の人達だけでなく 時代を超えて、多くの人達に対しても 呪い、嫉妬、欲、不安感・・・などの悪い感情を持っている人達には それを、増幅する事で、大きな不幸を呼んだり 特に、病気への恐怖を抱える人や、鬱病の人間が 般若心経を読誦すると、その症状が悪化するようになったからです だから、心が明るい人が読誦しても、問題は無いでしょうが そうでない人が、読んだら 心にやましい思いを持つ人が、唱えたら 自滅する事になり そんな呪いを、世に出してしまった事を 鳩摩羅什は、この800年間 霊界で、苦しんでいたと思います でも、今回、ある済度の善友を通して 済度の先生に、鳩摩羅什の事は伝わったので 大喜びだと思いますし 何よりも、般若心経の呪い、因縁で滅亡した 多くの有縁霊も救われたと思います 本当に、鳩摩羅什さんの有縁霊 良かったですね 参考文献 「今日は何の日のメルマガ」 http://day.dictionarys.jp/modules/daily/
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「般若心経」に「呪い(呪文)」を織り込んだという鳩摩羅什が 当時置かれていた境遇を知り連想したのが「神曲」を著述した ダンテです
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https://www.angodo.com/2020/08/blog-post_31.html 般若心経の密教的解釈(空海の般若心経秘鍵) 8月 31, 2020 空海が般若心経を密教経典として解説した書に般若心経秘鍵があります。この中で空海は、般若心経の内にこれまでの仏教の教えの全てが含まれるとし究極の真理たる密教の優位性を暗示しています。それに関する考察は後にして、まずは、知っている人からは端折りすぎだと怒られそうですが、般若心経秘鍵の要点を物凄く簡略化して説明します。 般若心経秘鍵の前に一般的な般若心経の内容を一言でいうと、観音菩薩があらゆる事象を空だとみて全ての苦から解放された事の解説です。空海はまず、般若心経の冒頭に出てくる観音菩薩の事を、全ての仏教修行者とみなしています。修行者がそれぞれの道にしたがって仏となりうるとしているのです。修行の完成までにどれほどの時間がかかるのかは各修行者の性質とそれにあった教えにより違いますが、密教では現世で仏となれるのに対して、他の教えでは無限とも思えるほどの長い時間がかかると説いています。そして各種の仏教の教えが般若心経の中に含まれているとして5つの教えをあげています。般若心経中で最も有名な文言である「色即是空 空即是色」は、物質は相互の縁によりなりたつ実体が無い空であるという意味です。華厳経にも究極的に事(色)と理(空)の区別をなくす教えがあり、事と理が不可分であるのは金の獅子像も金であり波も水であるようなものだとのたとえもあります。空海はこの部分の文言を華厳宗とその代表的尊格である普賢菩薩の教えを意味すると解釈しています。また、同じく有名な「不生不滅 不垢不浄 不増不減」は一切の物事はその本質において存在せず、言語化された概念も関連性の中にしか成立し得ないという空の思想の根幹です。この文言のオリジナルは中観派のバイブルと言える「中論」の八不として知られます。空海はこの部分を般若=智慧の象徴である文殊菩薩の教えと解釈しています。なお空海が生きた当時に中論や空の思想を最も重要視したのは三論宗となります。続く「無色無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法」の部分は全ては心により作り出されるとする唯識思想の表れで弥勒菩薩の教えとみています。空海の生きた時代では法相宗の教えにあたります。さらに続く「無無明亦無無明尽」「無老死亦無老死尽」「無苦集滅道」などの般若心経の文言は、一般的には初期仏教の教えの否定とみられますが、空海はそれが初期仏教の教えの境地と考えています。すなわち、初期仏教では全ての苦しみは煩悩から生まれ、その因果の連なりにより老いて死ぬなどの苦が生まれ、それらの苦は煩悩を滅する正しい行為で消すことが出来ると考えています。一方、般若心経では煩悩や苦しみという概念の全てが空であるとみて、その結果として苦も無ければ苦の原因も無くそれから連なる因果関係も無く苦を滅ぼす手段も元より存在しない事になりますが、これを初期仏教の否定ではなく完成だと意味つけているのです。それは次の文言である「無知亦無得 以無所得故」につながります。つまり求めるべき智慧も得るべきものも存在しないという意味で、これを観音菩薩の教えとみなし、全ての修行者を等しく救う法華経を主とする天台宗になぞらえているのです。般若心経はこの後、心にこだわり無くそれ故に恐れもなく全ての間違った見解から離れ悟りを開けるのだとする文章に続きますが、それは密教と他の全ての宗派の教えにも適応されると空海は見ています。般若心経の最後は「ぎゃあてーぎゃあてーはらぎゃあてーはらそうぎゃあてーぼじそわか」と言う呪文のような陀羅尼と呼ばれる種類の言葉で締めくくられています。これ自体は涅槃へ行くことを促す梵語なのですが、この文言を大神咒、大明咒、無上咒、無等々咒、と形容している「ぎゃあてー・・・」の直前の部分もそれぞれの宗派の教えと密教に対応させており、この陀羅尼が全仏教共通なものだという主張をしています。そしてこの陀羅尼を宇宙の絶対真理である大日如来と自身を一体化させるものとして賛美しています。以上が般若心経秘鍵のコアな部分を恐ろしく簡略化したものになります。般若心経秘鍵には他に漢訳の違いの話や質疑応答もありますで、ぜひ一度原文にあたってみてください。 さて、ここから考察となります。仏教史的には般若心経は般若経系の経典群のまとめであり、空海の解釈はこじつけの様にも思えますが、元より密教的視点では文字面や物事の表層だけを捉える事を嫌います。密教的には何か一文字をみてこの世の真理を読み取っても良いわけです。また、般若経自体がその成立段階で既存の仏教の教えを否定して作られた空を強調する思想であり、後の密教につながるような呪術的要素も含めて色々な思想を論じ内包しています。空海は般若経より後の成立である華厳経の思想も般若心経の中に見出していますが、この思想も空の思想から導き出しうるものですし、更に当時の人達は諸経典は仏説であると信じていたので、般若心経秘鍵のような解釈に無理があるとも言えないのです。よって万人に対して般若心経の密教的解釈がアリとは言えなくても、密教的解釈ならばこのような般若心経もアリといえます。その自由な発想には学ぶべき点も多いでしょう。
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