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小沢に政治改革で協力すると言われていたが梶山らの反対で実行できず、粛々と敗戦処理をした宮澤を見てきた筈である。
自自連立で小沢が苦い政策をぶつけ、小渕が丸呑みした政治がベストだった事も5人組が小渕と小沢をパージしてきた事も見てきた筈である。
だからこそ、鮫の脳ミソの酷い政治に反旗を翻し加藤の乱の斬り込み隊長になった筈である。
その時に小泉が加藤と山崎を裏切って首相をゲットして売国しまくり古巣の長銀をハゲタカに叩き売りされたのも苦々しく見ていた筈である。
前後するが、橋龍と中川が米国債を売ろうとして失脚し谷垣も身体障害者にされたのも見てきた筈である。
小沢が小泉安倍福田麻生を倒して文句無しで政権交代し、占領国に潰されたのも、その後、馬鹿と簾ハゲに十年も占領国がやらせて日本が滅茶苦茶になり、そんな時に自分にお鉢が回ってきた、馬鹿も天誅を食らい、統一問題が噴き出て止まらなくなった、そして今日国民に対する会見を開くようだが、開成頭、馬鹿田頭、長銀頭に戻って今の日本と政界と自分を見た時に、占領国に潰された小沢位しか日本を立て直せる者はいないし、それは占領国が拒むし、さりとて自分が小沢のような事はできない、自分ができるのは宮澤加藤谷垣のように敗戦処理を丁寧にやる事しかできない、そして、それは他の馬鹿にはできないという事も薄々分かっている筈であるし、落ちこぼれでない開成の同窓から同窓会長としてあちこちから日本が詰みの状況である事も占領国が植民地の統治能力を失ったという見立てを聞いてる筈で、今と状況が違うが敗戦後の分割統治検討のような状況にある事も分かっている筈である。
宮澤が野党に冷静に政権を渡したように、加藤がはやるメンバーを抑えて旗を降ろしたように、谷垣が谷垣潰しを静かに受け止めたように、岸田がすべきは自民の起死回生でも、占領国の延命でもなく、戦後日本と占領国の単独統治に終止符を打ち、慶喜のように内戦を選択せずに江戸無血開城や大政奉還で日本を火の海にしない選択をした慶喜のような心境で中露米の力関係に日本の身を委ねるという歴史的な決断をするのが岸田の使命である。
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