副島氏がされた「統一教会」内部での分裂と争いという御指摘を CIAや米国ディープステートそして自民党.etcにも敷衍して 考えるべきかと下記は「藤原氏」がtwitterで紹介された「日刊ゲンダイ」の記事 のひとつ 参院選挙前に麻生が菅との協力体制を構築したことが報道されて おり 一方自民党と中国とのパイプ役であった二階は和歌山県選挙区 の区割りで「学生時代国際勝共連合のサークルに所属」していたと 言われる世耕との対立が表面化 議長細田氏のスキャンダル追及は安倍氏の銃撃事件とセット 財務省・麻生の派閥の背後に控える支配権力層が黒幕であること は間違いなくそこに二階も加わっている可能性も当然あると 安倍さん、麻生さんの手切れは近い 火種は次第に大きくなっていく https://gendai.ismcdn.jp/mwimgs/9/3/1280m/img_937f6dbe7102188b97d6c89e2dd70bc8126742.jpg https://gendai.ismedia.jp/articles/-/95096 2022.05.11 麻生太郎にイラつく安倍晋三、「防衛予算」をめぐり「足の引っ張り合い」がはじまった…! 週刊現代 ふたりの間に生じた亀裂 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をめぐって、安倍晋三元首相(67歳)と麻生太郎自民党副総裁(81歳)の間に亀裂が生じ始めている。 国際情勢が緊迫する中、安倍氏は持論である「防衛予算を国内総生産(GDP)比2%まで増額」を声高に主張している。 「これに対し、自民党内では岩屋毅元防衛相らが、『最初に数字ありきでなく、必要な額の積み上げで考えるべき』という慎重論を唱えています」(全国紙政治部記者) 安倍氏はイライラしているのだろう。4月中旬に開かれた講演会では、そうした異論に言及して、「政治家の発言とは思えない。財務省主計(局)の補佐みたいだ」と大批判を繰り広げた。実はこの発言、麻生氏に向けられたものだったという。 Photo by gettyimagesPhoto by gettyimages 「岩屋氏の派閥のボスは麻生さん。岩屋氏と財務省の背後には麻生さんがいると見ていい。安倍さんは財務省の意を汲む麻生さんについて、『困ったもんだよな』と愚痴をこぼしているそうです」(安倍派中堅議員) 有事だろうがなんだろうが、財務省のスタンスは一も二もなく財政健全化に変わりはない。 「安倍政権時に消費増税が決まったのは、麻生さんがしつこく説得して、安倍さんが折れたから。その結果、景気が低迷してアベノミクスが失速したことを安倍さんは今でも恨みに思っている」(前出・記者) 岸田政権になり、財務省の影響力は復活しつつある。岸田=麻生=財務省のラインが固まりつつあるのは、安倍氏にしてみれば極めて不愉快だ。 「今は表面上、二人は協力し、キングメーカーとして君臨し続けるという点で一致しています。ただし、麻生さんには岸田派らと連携する『大宏池会構想』という野心があります。いつまでも両雄は並び立たない。安倍さん、麻生さんの手切れは近いのではないでしょうか」(前出・議員) 火種は次第に大きくなっていく。 『週刊現代』2022年5月14・21日号より
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