核武力強化の背景と目的 @ / “青空の下で社会主義強国を建設する” 2022.05.24 (07:58) 主要ニュース,共和国 平和と安全を守るための現実的選択 「我々の主敵は戦争そのものであり、特定の国家や勢力ではない」(金正恩総書記)と宣言した朝鮮は、すでに保有した核武力をさらに強化発展させていくための措置を講じることも明らかにした。その背景と目的を探る。“強くなり続けなければならない” 2022年4月25日、史上最大規模で行われた朝鮮人民革命軍創建90周年慶祝閲兵式は、朝鮮半島の平和を守る現実的な力を見せつけた。国内メディアは朝鮮の「軍事技術的な強勢」を誇示したと自賛した。そして自国を守るための力を備えるうえで「満足」や「終わり」というものはないと強調した。 https://chosonsinbo.com/jp/files/2022/05/001_R-2.jpg 朝鮮人民革命軍創建90周年慶祝閲兵式で演説する金正恩総書記(朝鮮中央通信=朝鮮通信) 元帥服をまとい閲兵式に参席した金正恩総書記は、演説で「力と力が激しく激突する今日の世界で国家の尊厳と国権、そして信頼できる真の平和は、どんな敵も圧勝する強力な自衛力によって担保される」、「私たちはこれからも強くならなければならない」と述べた。そして「国力の象徴であり、わが軍事力の基本をなす核武力を質量ともに強化し、任意の戦争状況下で異なる作戦の目的と任務に応じて異なる手段で核戦闘能力を発揮できるようにしなければならない」と強調した。 発言の趣旨は、米国本土を射程内に収める戦略核兵器と任意の戦争状況に対処可能な戦術核兵器をすべて備え、その性能をたゆまなく向上させていくということだ。 朝鮮にとって長年の交戦国である米国は、核兵器を使用した唯一の国であり、現在も米国の核武力は他国を威嚇し支配する覇権主義政策の手段となっている。 朝鮮では核武力が違う目的を達成するための手段として規定されている。△核武力を強化発展させ、国家防衛力を確固たるものにして、△平和的環境下で経済建設を推し進め、すべての人民が社会主義の富貴栄華を享受する強盛国家を建設するというのが、金正恩時代に示された新たな並進路線の核心であった。 経済建設と核武力建設の並進路線が示された2013年当時、金正恩総書記は「米国は小型化・軽量化・多種化が実現した朝鮮の核抑止力を最も恐れており、核兵器を保有した我々が経済的復興を成し遂げると、対朝鮮敵視敵政策は破綻すると見て最後の悪あがきをしている」と述べていた。 歳月は流れ、世界最大の核保有国と朝鮮の長期戦は今、新たな様相を呈して展開されている。 15年構想と戦争主敵論 核兵器の小型軽量化と戦術兵器化における技術発展、超大型核弾頭の生産、戦略的対象に対する命中率向上と核先制および核報復打撃能力の高度化などの目標と課題が「国防発展5年計画」として総合されて、労働党大会で示された2021年。 この年に国家復興の中長期構想が明らかになった。金正恩総書記は、党大会後の5年を大変革の5年とし、次の段階の闘争を連続的に展開して、今後15年ほどですべての人民が幸せを享受する繁栄した社会主義強国を実現すると表明した。 その年の10月に戦争主敵論が公式に示された。過去5年間に開発生産された戦略戦術兵器が集結した国防発展展覧会の開幕式で演説した金正恩総書記は、我々の主敵は戦争そのものであり、南朝鮮や米国、特定のどの国、勢力でもないと宣言した。そして次の世代のためにも私たちは強くなければならない、朝鮮半島の不安定な情勢情下で国家の軍事力をそれに相応して強化する必要性を強調した。 https://chosonsinbo.com/jp/files/2022/05/002_R-1.jpg 朝鮮は今後15年ほどで社会主義強国を実現する構想を表明した。(朝鮮中央通信=朝鮮通信) 社会主義強国建設の15年構想とともに、戦争主敵論が公式化されたのは偶然ではない。戦争のない青い空の下で人民のための経済復興戦略は円滑に推進することができる。 ところが世界を見渡せば、力と力が激突する現実、戦争国家の武力行事によって平和が破壊される恐れと危険が厳然として存在する。 2021年に発足した米国のバイデン政権は、一方的な覇権主義政策を悪辣に敢行し、新冷戦構図をさらに激化させた。 中国の内政問題に属する台湾問題に干渉し、「航行の自由」を口実に各種軍艦を台湾海峡に派遣し、毛院長をエスカレートさせた。 一方、ソ連と東欧社会主義の崩壊後、米国と西側諸国がロシアに対して行った高圧的な封じ込め策の強度を吹き上げた。ロシアと西欧の間で緩衝地帯として機能したウクライナのNATO加入と反ロシア行動を陰に陽に煽った。 結局、2022年にユーラシア大陸の真ん中で武力衝突が起きた。 力と力が激突する世界 ウクライナ紛争の背景には、核保有国である米国とロシアの対決構図がある。核兵器が世に出現して以来、世界的規模の冷戦が長い間続き、各地で大小の戦争が起きたが、核保有国だけは軍事的侵攻を受けなかったといわれてきた。しかし今日の現実は、ある核保有国の国家安全保障が、他の核保有国によって脅かされる事態が起こり得ることを示している。 冷戦期の1950年代、朝鮮半島は戦場と化し多くの犠牲を払った。新冷戦構図が深まる21世紀の世界で、朝鮮は戦争を主敵と定め、青い空の下で社会主義強国を建設する道を選んだ。そして躊躇なく前進している。対決と紛争の黒幕である米国が、何を最も恐れているかをよく知るこの国は、核武力を質量ともに強化する計画に拍車をかけている。 ウクライナで紛争の炎が上がった2ヶ月後に行われた軍事パレードの光景、元帥服をまとった最高指導者の演説は歴史に刻まれるだろう。複雑な国際情勢の中でも銃砲声を鳴らすことなく、戦争と動乱、避難という言葉とは無関係に、人民のための15年構想が実現される時、世界は朝鮮の選択が正しかったことを確認することになる。 (金志永) https://chosonsinbo.com/jp/2022/05/20-70/ 核武力強化の背景と目的 A 国家利益ねらえば「二つ目の使命」決行 2022.05.31 (15:52) 主要ニュース,共和国 米国の核先制攻撃態勢への対抗策 元帥服をまとった金正恩総書記の4.25閲兵式演説は世界に衝撃を与えた。朝鮮の核武力の基本使命に関する新たな決断が表明された。 戦争抑止・報復とは異なる使命 金正恩総書記は、我々の核武力の基本使命は戦争を抑止することにあるが、この地で我々が決して望まない状況がつくられるまで我々の核が戦争抑止という一つの使命だけに縛られるわけにはいかないとしながら「いかなる勢力でもわが国の根本利益を侵奪しようとすれば、我々の核武力は意外な二つ目の使命を必ず決行しなければならなくなる」と言明した。 https://chosonsinbo.com/jp/files/2022/05/001_R-6.jpg 金正恩総書記は、4.25閲兵式演説で核武力の「二つ目の使命」について言及した。(朝鮮中央通信=朝鮮通信) 「意外な二つ目の使命」とは何か。 2013年、経済建設と核武力建設の並進路線が示されたのに続き、最高人民会議で「自衛的核保有国の地位を強固にするための法」が制定された。法律では、朝鮮の核兵器は米国の敵視政策と核脅威に対処するために、やむを得ず保有した正当な防衛手段であり、朝鮮の核武力は、朝鮮に対する侵略と攻撃を抑制・撃退し、侵略の本拠地に対する報復打撃を加えるのに服務すると規制している。 戦争抑止と報復打撃が明記され、先制打撃の言及はない。報復打撃に対しても、法律では敵対的な他の核保有国が朝鮮を侵略・攻撃する場合、それを撃退し報復打撃を加えると規制した。 4.25閲兵式演説では、戦争抑止と報復打撃ではない、もう一つの使命が言及された。 その使命が決行される条件は従来と異なる。報復打撃は侵略や攻撃が加えられた場合に決行されるが、二つ目の使命は朝鮮の根本利益に対する侵奪の兆候が確認される場合に決行される。そして敵対的な他の核保有国だけでなく、いかなる勢力でも国家の根本利益を侵奪しようとすれば、その対象となる。 侵略性が増す米国の核ドクトリン 朝鮮の交戦国である米国は、朝鮮を核先制攻撃の対象にしている。 米国は朝鮮の核武力を「世界平和に対する脅威」と断定するが、そもそも朝鮮を核武装へと追いやったのは米国だ。 2006年、朝鮮は「米国の反共和国孤立圧殺策動が極限点を超え最悪の状況をもたらしている情勢下で、我々はこれ以上事態の推移を傍観できなくなった」(朝鮮外務省声明)として初の地下核実験を断行した。 2013年、朝鮮が経済建設と核武力建設の並進路線を示したとき、米国は世界支配のための戦略的中心をアジア太平洋地域に移し、朝鮮を一次的な攻撃目標とした。朝鮮の人工衛星打ち上げを国連安保理制裁の対象にして人為的に緊張を激化させ、それを口実に膨大な戦力を投入して大規模な米南合同軍事練習を絶えず繰り広げた。 国家核武力を完成した朝鮮は、2018年に並進路線の課題が貫徹されたことを宣言、核兵器のない世界を建設することに資する立場から、核実験と大陸間弾道ミサイル試射を中断する措置を講じた。しかし米国は応えなかった。 その年に始まった関係改善と非核化のための朝米対話が成果なく中断することになった責任も米国側にある。 https://chosonsinbo.com/jp/files/2022/05/004_R.jpg 米国は実際に使用することを前提として威力を弱めた核兵器を配備している。昨年10月、米国防総省はF-35Aステルス機でB61-12戦術核爆弾を投下するテスト映像を公開した。B61-12は核威力を0.3〜340キロトンまで調節することができ、飛行中の誘導システムを搭載している。 今なお米国は朝鮮を核武力強化へと追いやっている。朝鮮を標的にした米国の核ドクトリンはその攻撃性・侵略性が増している。 バイデン政権が今年3月に発表した「核態勢見直し(NPR)」報告書には「極端な状況(extreme circumstances)」で、米国と同盟国・友邦国の核心的利益の防御のために核兵器を使用するという内容が盛り込まれた。 「核の先制不使用(No first use)」と核兵器の使用を核攻撃に対する反撃に制限するという「唯一の目的(sole purpose)」に関する構想が取りざたされていたが、結局は採用されなかった。 新冷戦構図が深まり、ウクライナ紛争の勃発で国際的な安全保障環境が揺れ動く中で発表された同報告書は、核を基本手段として覇権主義政策を強行しようとする米国の野望に変化はなく、米国が誇示する核武力の侵略的使命は決して変わらないことを示している。実際、米国は核攻撃を受けなくても自らが「極端な状況」にあると認めれば、核先制攻撃を決行するという核ドクトリンを担保するための戦術核兵器の増強を進めている。 https://chosonsinbo.com/jp/files/2022/05/003_R-2.jpg SLBMトライデントIIに搭載されるW76-2も低出力核弾頭だ。 威力は5キロトンと推定される。 広島型原爆の威力はTNT火薬16キロトンに相当する。 現実的に存在する脅威を抑制 米国の政府と軍部は「核抑止は核兵器の使用を前提とする」と公言してきた。 核戦争脅威を伴う米国との長期的対決が避けられない条件下で、朝鮮は米国の侵略的な核ドクトリンに対しても相応の強度で対抗策を講じている。 朝鮮をめぐる安全保障環境は激変している。1953年の停戦協定締結後、朝鮮半島では大規模戦争は起こらなかった。周辺大国の利害が一致する「限定的相互抑止」が機能すると考えられてきた。しかし、中小規模の軍事的挑発行為が抑えられたわけではなく、実際に軍事境界線や西海上で武力衝突が起きた。 大国の葛藤と対立が激化し、米国の侵略的な核ドクトリンが公になった今、朝鮮半島における不測の事態が全面戦争、核戦争に拡大しないという保証はない。 朝鮮は、今そこにある軍事的リスクに対処し、核抑止の実効性を高めている。 一旦、戦争状況になれば、その初期に主導権を掌握し、相手の戦争意志を砕き、長期戦を避けて自らの軍事力を保つために、核戦闘武力を動員するという決断もすでに明らかにした。(金与正・党中央委副部長の談話) そして、現実的に存在する懸念と脅威を安定的に抑制する力と手段、すなわち世界の軍事技術発展の先端をいく戦略戦術兵器システムの整備に拍車をかけている。 (金志永) https://chosonsinbo.com/jp/2022/05/31-48/ 核武力強化の背景と目的 B 「軍事的対決なら消滅」は虚言ではない 2022.06.13 (08:11) 共和国 2022年4月の閲兵式が誇示した力の実体 金正恩時代の最初の10年間で朝米核対決の構図は様変わりした。 2022年4月の閲兵式は、米国を圧倒する朝鮮の力の実体を確認させるものであった。 https://chosonsinbo.com/jp/files/2022/06/003_R.jpg 閲兵式には朝鮮の軍事技術的強勢を示す先端兵器が登場した(朝鮮中央通信=朝鮮通信) 独自開発された兵器システム 4.25閲兵式演説では、増強された自衛力に基づく確信に満ちた宣言が飛び出した。金正恩総書記は今、我々の武力はどのような戦いにも万端に備えている、いかなる勢力でも朝鮮民主主義人民共和国との軍事的対決を企てれば、彼らは消滅するだろうと述べた。 世界を震撼させた若きリーダー初の肉声演説、2012年4月の閲兵式演説に軍事技術的優勢はもはや帝国主義者たちの独占物ではなく、敵が原子爆弾で我々を脅迫恐喝する時代は永遠に過ぎ去ったという一節があった。 あれから10年、優劣関係の逆転はより鮮明になった。今、朝鮮は「国家の軍事技術的強勢」、「革命武力の絶対的優勢性」について堂々と公言している。 その間に「火星」系列の中距離および大陸間弾道ミサイル(ICBM)と「北極星」系列の水中および地上発射弾道ミサイルが朝鮮の特有の作戦的要求に沿って開発生産され核技術が高度化された。核兵器の小型軽量化・規格化・戦術兵器化が進み、超大型水素爆弾もすでに完成している。 今年1月には極超音速ミサイル、3月には核弾頭の威力と弾頭操縦能力が向上した大型ICBM「火星砲-17」型、4月には戦術核の運営において重要な意義を有する戦術誘導兵器の試射に成功した。 金正恩時代に朝鮮の国防工業は「見本模倣型」から「開発創造型」の工業への転換が完全に成し遂げられた。国防科学者・技術者たちは、朝鮮半島とその周辺の地理的条件と朝鮮人民軍の作戦構想に基づいて戦略及び戦術兵器システムを開発している。 近年、メディア報道を通じてその完成度が確認された最新兵器、例えば世界の兵器分野でその概念すらなかった超強力多連発攻撃兵器である超大型放射砲、迎撃が困難で通常弾頭威力が世界を圧倒する新型戦術ミサイルや中長距離巡航ミサイルをはじめとする核戦術兵器にも、やはり朝鮮特有の作戦的使命が与えられている。 米国の核武力は他国を脅かし侵攻するための手段だ。一方、朝鮮の核武力は何よりも朝鮮半島とその周辺に存在する軍事的脅威を抑制し、戦争を防止する力であり、敵の侵略と攻撃を撃退して報復打撃を加えるための手段である。 https://chosonsinbo.com/jp/files/2022/06/001_R.jpg 朝鮮半島とその周辺の地理的条件と人民軍の作戦構想に基づいて兵 器システムが開発されている(朝鮮中央通信=朝鮮通信) 武力の所有者は人民と軍隊 2022年4月の閲兵式ではもう一つの使命も明らかにされた。いかなる勢力でも国家の根本利益を侵奪しようとすれば、朝鮮の核武力は意外な二つ目の使命を決行する。朝鮮の核武力が過去と比べて一段と高度化された時点でこのような新たな断が表明されたのは偶然ではないだろう。 閲兵式に登場した様々な種類の戦略および戦術核兵器は、朝鮮に反対する軍事的行動を企てる敵を領土外で消滅するための打撃手段であり、核の威嚇を含むすべての危険な挑発行動を必要なら先制的、徹底的に制圧粉砕する力だ。 あの日、威風堂々と行進する閲兵隊は、朝鮮に対する核先制攻撃を公言する敵対勢力の軍事的虚勢を余すところなく暴露したといえる。 https://chosonsinbo.com/jp/files/2022/06/029_R.jpg 朝鮮人民軍は祖国防衛の使命を担っている(朝鮮中央通信=朝鮮通信) 朝鮮が誇示したのは、独自開発された最先端兵器によって証明される軍事技術的強勢だけではなかった。 武力の主体は、装備ではなく人間だ。 朝鮮人民軍は祖国防衛の崇高な使命を担い、どのような戦争と危機にも躊躇なく対応する勇気と能力、自信にあふれている。米国の覇権主義政策を遂行するために動員される軍隊にはないものだ。 朝鮮は革命武力の質的優勢をしっかりと維持強化することに目的を定め、軍隊の政治思想的準備のレベルを不断に引き上げるための対策を講じている。 兵士だけではない。閲兵隊の末尾に登場したICBM「火星砲-17」型を見て歓呼する人民は、国家が推進する自衛的国防路線の熱烈な支持者であり、尊厳と平和のための対決戦を担う堂々たる主人だ。 https://chosonsinbo.com/jp/files/2022/06/004_R.jpg 人民はICBM「火星砲-17」型を見て歓呼した(朝鮮中央通信=朝鮮通信) 朝鮮は史上類のない強国 90年前の1932年4月、朝鮮の最高峰・白頭山の樹林の中で人民の息子・娘たちによって朝鮮初の真なる武力が誕生した。 金日成主席による朝鮮人民革命軍創建の重大な意味は、わが民族の尊厳と自主権を傷つけようとする相手とは最後まで武力によって決着をつけるという確固たる反帝国主義・革命思想、主体的な力によって必ずや人民の自由解放と革命の勝利を成し遂げようとする朝鮮革命家たちの不屈の意志を内外に示したことにある。 2022年4月の閲兵式で特に強調された主題である。 朝鮮では、白頭山にルーツを置く思想と精神のバトンを受け継いだ軍隊と人民が、尊厳と平和のための最強兵器を持っている。彼らは、いかなる勢力も朝鮮との軍事的対決を企てるならば消滅するという金正恩総書記の宣言が決して虚言でないことを誰よりもよく知っている。 これこそ歴史に類を見ない強国であり、世界最大の核保有国であろうとも無謀な行動を躊躇せざるを得ないだろう。朝鮮に因縁をつける相手とは最後まで武力によって活着をつけるというのが2千500万の人民・軍隊の揺るぎない意志であり、この国の軍事技術的強勢と革命武力の絶対的優位性は、今この瞬間もたゆまなく向上している。 (金志永) https://chosonsinbo.com/jp/2022/06/6-28/
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