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フジ、小野寺、米の武器供与は米中衝突に蓋然性、バデの三度の失言は確信的。ウクでプーを煽った時と同じである。
http://www.asyura2.com/22/cult39/msg/240.html
投稿者 ポスト米英時代 日時 2022 年 5 月 31 日 15:31:53: /puxjEq49qRk6 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
 

普通に考えれば、日韓台が中露北と戦争をやる事など馬鹿げているが、戦争屋はそうは考えず、その傀儡も建前の独立ではなく極東を引っ掻き回す事を目的に動いており、留学組の総統おばちゃんも韓国の新大統領もそうで、国土が焼け野原になる事など屁とも思っておらず、それで中露北を挑発しまくっている訳である。  

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コメント
1. ご免なすって![246] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月31日 18:06:57 : T2WoRq7wCM : dTdoSC81NFk2S0k=[55] 報告
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「アメリカの武器供与が頓挫する日」 ゼレンスキー政権崩壊

マクロン、エルドアンが和平仲介にしゃしゃり出てきた。どちらも政治的で自己利益で動いているのは確かだが、エルドアンの穀物アイデアの方にプーチンは耳を傾けている。和平の話と切り離して制裁解除を狙っている。「非軍事、非ナチ」を絶対条件に掲げるプーチンにとって中途半端な停戦はもともとない。ナチ政権の当事者ゼレンスキー相手に考えられる和平条件は唯一、「政権退陣、新政府」だけであり、エルドアンが事前にお膳立てできる可能性は少ない。西側の武器供与、経済制裁の動き次第でもある。折しも、バイデンが供与リストを見直し、ロシア領内に届く長距離砲を制限する発表したことは、モスクワとNATOに向けた戦争非拡大の初めてのメッセージである。第一、アゾフとドンバス崩壊で、戦闘員が投降したあとで武器援助に意味がない。対するプーチンは、ウクライナ軍が壊滅し、兵器も涸渇したこの時期に、狂ったように大量の兵站をいまロシア国内から増強させている。相手が弱ったのを見て仕掛けてきた。いよいよ仕上げのフェーズVを始める気だ。目玉はオデッサ、そしてキエフであろう。といっても圧倒的な露兵力の前でウク軍は戦いにならない。キエフは戦闘無き入城、あのヒットラーのパリ入城になるかもしれない。そこには北からルカシェンコ友軍が加わって、首都に駐留中、プーチンとゼレンスキーによるポツダム会議が行なわれる。そのXデーは「アメリカの武器供与中止」が発表される日、ドンバス敗北をウクライナが認めて降伏を宣言したあと、そんなに先ではない。EUの石油禁輸も撤回を見越してその日を待っている。穀物輸出も待っている。中間選挙前にバイデンの退陣が待っている。


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2. ご免なすって![254] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月31日 23:36:24 : T2WoRq7wCM : dTdoSC81NFk2S0k=[63] 報告

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マーク・ミリー統合参謀本部議長発言の衝撃

ミリーはFox Newsとのインタビューで「現在、ドンバスで重要な作戦戦が行われている。今後数週間でどのよう収束するかが、停戦の形を左右するだろう」と述べた。さらに、"交渉による解決が一番の論理的な選択であり、双方が自身で結論に至らなければならない "と主張した。これはアメリカ政権の考えを代弁しており、バイデンの長距離砲の非供与発表と符合している。


「アメリカとEUは、これ以上関与すべきではない」ミリー

ミリーの発言は流れを変える重大なターニングポイントになるだろう。米欧の武器供与はすでに正体不明の政治的なブレーキがかかっており、遅れやキャンセルが相次いで起きている。ドイツは急に戦車を取りやめると決めた。英国ボジョもおとなしくなった。隣のポーランドは参戦の勢いだったのが何故かいま声なし。米国の武器輸送船が来週後半に黒海に入るが、果たしてオデッサに入港して陸揚げできるか見ものである。最も中身が当初の予定より縮小されていて、目玉のM777榴弾砲は当初計画では50基を送ることになっていたが、なぜか18基に大幅に減っている、その謎が解けた。ミリーは最近、ロシア、中国のカウンターパートと相次いで会談して注目されていた。バイデン政権を超えたゴッドハンドが動いているとの観測も出ている。


ミリー将軍を動かしているゴッドハンドの正体

ミリーと言えば、トランプ政権末期に中国軍に対して攻撃の意図はないと電話で伝えていたとして民主党の攻撃を受けたことがある。真相は民主党の牽制、嫌がらせだった。トルンプは退任後いっさいミリーを擁護する発言をしていない。むしろ批判しているが、ミリーは明らかに愛国派だ。今年に入ってコロナ陽性の洗礼を浴びせられディープ側に虐められている。トランプ時代に米露中の三軍同盟の構想が密かに進んでいて、軍トップのホットラインができて今も続いているとみられる。プーチンが核レベル下げた段階から、将軍同士のラインが密かに動いていても不思議はない。核戦争は絶対に起こらない最終ストッパーが存在することになる。そのミリー将軍がウクライナ収束に乗りだしてきた。これを受けて、当事者だけによる休戦と和平交渉が加速するだろう。当事者以外は徐々に手を引く流れになり、平和条約と制裁解除がセットで実現する可能性が急浮上したと言える。ミリー将軍を動かしているゴッドハンドの正体は言わずもがな、である。

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3. ご免なすって![255] grKWxoLIgreCwYLEgUk 2022年5月31日 23:37:14 : T2WoRq7wCM : dTdoSC81NFk2S0k=[64] 報告


どうやら、今後のシナリオが見えてきたような、

第一のシナリオ :平和協定、政権解体(確率90%)
ロシアの要求を考慮した平和協定を締結し、欧州の安全保障パッケージの一部として承認される。ロシア軍勝利の情勢を受け、キエフはすべての要求を受け入れる無条件降伏になる。東部2州の独立、クリミヤ承認、非軍事、非ナチ、非同盟、ロシア語住民の自治、を全部呑んだ上で、ゼレンスキー政権は解体し、数か月に総選挙を行う。ロシア軍はそれまでとどまることになる。

第二のシナリオ :軍事クーデター(確率10%)
現ウクライナ軍司令官がクーデターを起こし、軍事政権を樹立する可能性が少し残っている。軍に残るネオナチと、軍解体に不満な兵士の間で、ゼレンスキー大統領を強制的に退陣させるプロットが噂されている。残存武器、弾薬と資金を温存しているとされ、現政権内部にもネオナチが多く存在して連携している。ロシア支配に抵抗する民族派の存在は新たな内戦の火種になるかもしれない。

第三のシナリオ :ロシア対欧米の対立激化 (確率0%)
ロシアと欧米の緊張が急激に高まるケースである。危機がNATO諸国に波及したり、ロシアの国家としての基盤を揺るがすほど対露制裁戦がエスカレートしていく可能性。その場合、核衝突のリスクは高まる。プーチン〜ゼレ和平合意が不成立の場合である。しかし、武器供与縮小の流れで、一番有りそうだったこのシナリオは消えたようだ。

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