もう既に「ウクライナ軍の降伏」が 雪崩を打っている 藤原直哉 @naoyafujiwara
ウクライナ軍のこの部隊も戦闘拒否 Jackson Hinkle 🇺🇸 @jacksonhinklle May 21 Another unit of Ukraine’s frontline fighters in the 115th brigade are refusing to fight. We are now witnessing the breakdown of Ukrainian forces in the Donbas. 藤原直哉 @naoyafujiwara ウクライナ軍のこの部隊も戦意喪失 UkraineNews @Ukraine66251776 19h Another group of #Ukrainian soldiers 14th Brigade, 6th Battalion lost the will to fight due to poor quality of command. There are reports of mass desertions in #Donbass region. Zelensky does not allow them to retreat or surrender. #Severodonetsk #Lysychansk #UkraineRussiaWar 藤原直哉 @naoyafujiwara ウクライナ軍のこの歩兵部隊、多くは武器を持っていない。食料も。そのため戦闘任務を拒否 tim anderson @timand2037 More mutinies in #Ukraine - servicemen of the 58th motorized infantry brigade told #Zelenskyy that many of them had never held weapons in their hands, that they had no ammunition, weapons and food, so they refused to perform combat missions. t.me/levigodman ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
https://www.fnn.jp/articles/-/330992 2022年3月14日 月曜 午後5:22 木村太郎と4人の専門家が読み解く ウクライナ侵攻“結末のシナリオ” Mr.サンデー ジャーナリストの木村太郎氏が挙げたのが「6月にロシアがなくなる」というキーワードだ。
木村太郎氏: これは僕が言ってるのではなくて、ロシアにFSB(露連邦保安局)という組織があって、そこの分析官が今後の戦争について匿名で分析を書いてるんです。今回の侵攻はまったく完全な失敗だったと。ロシアはいくら頑張ってもウクライナに勝つことはできないだろうと。なぜかというと、補給線が延びてる。20万人を投入したが、例えば首都を制圧して大統領を殺したとしても、民衆を全部おさえるとすると50万人くらいの兵隊がいないといけない。それがいないうちに制裁が効いてきて、ロシアの経済は6月までに壊滅してしまう。それでロシアがなくなる。そういうことを言っている。 6月にロシア経済が破綻するということになれば、プーチン大統領の失脚もあり得るのか? 木村太郎氏: それはまた別のシナリオがあるんですけど、プーチンはもしかしたら可能性として、クーデターでどこかに連れて行かれてしまうかもしれない。そういう可能性っていうのも考えておいた方がいいということを言ってる。これは可能性として高いかどうかは別にして、そういうオプションもあるんじゃないかと思うんですね。 アメリカがウクライナの“目と耳”に デジタル情報戦で優位の理由 もう一つの戦争、デジタル情報戦についてはウクライナが圧倒的に優位だという見方もある。その理由について木村氏は「アメリカがウクライナの“目と耳”になっている」という。 木村太郎氏: アメリカは情報戦でロシアを圧倒してるんですね。一つは大筋の情報を的確に、しかも先に出している。今度の戦争で「偽旗作戦」という言葉が出てきた。これは誰かに見せかける作戦。最近でもベラルーシで爆撃があって「ウクライナが爆撃したから、ベラルーシはウクライナに参戦しろよ」と。「こういうことを(ロシアが)言うぞ」とアメリカが言うわけですよね。すると、ベラルーシは参戦できなくなってしまう。そういうことをアメリカはうまくやった。 木村太郎氏: もう一つ、目と耳になってるっていうのは、ウクライナの国境ギリギリのところを今、アメリカのスパイ機が飛んでるんですよ。それでロシア軍の通信とか、あるいは動きなんかをそのままウクライナ軍に伝えて、しかも命令まで出してるんですね。そういうことをやっているので、今のアメリカ軍はウクライナ軍にとって貴重な存在。ウクライナが頑張っているのはこの情報があってのことだと言われていますね。 このようにしてアメリカがウクライナの“目と耳”になることで、ウクライナ政府はいろいろな情報を得ることができているという。 狙わなくても当たるミサイル 米からウクライナへの武器提供も? アメリカはウクライナに対して、情報の提供だけではなく武器の供給も行っているという報道もあった。それが「ジャベリン・ミサイル」という対戦車ミサイル。 木村太郎氏: 狙って撃つんじゃなくて、とりあえず適当に撃つと当たるというミサイルなんです。すごく恐ろしい対戦車砲。これを含めて1万7000の対戦車砲が、1週間以内にウクライナに送られた。エストニアでウクライナの輸送機に積み替えて、これからウクライナに飛ぶんだって言ってるんですが、ロシア側がまだこれに気がついてないからここまで手が回らないだろうな、ということまで記事に書かれてしまった。 この「ジャベリン・ミサイル」の報道によって、リビウの軍事関連施設が狙われてしまったという見方もある。また、木村氏は今回のロシアの作戦についてこう述べた。 木村太郎氏: 今回、戦車の補給部隊を連れていくのも少なかったし、食料も少なかった。もう一つは、まっすぐ道路に列をつくって戦車が走ることなんて、軍事専門家に言わせたらありえないって言うんですね。木の間に隠れるのが当たり前だと。そういう意味で非常に初歩的な戦車作戦っていうのも、ロシアはできてなかったんじゃないかと言われています。 ウクライナ侵攻の結末は…。日々変わり続ける情勢に注目したい。 (「Mr.サンデー」3月13日放送分より) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
藤原直哉 @naoyafujiwara ヘンリー・キッシンジャー:ウクライナが中立になるのは理想的だ pravda.ru/news/world/1711795… 機械翻訳 ウクライナで起きたすべての出来事の後、理想的な結果は、この国の中立的な地位である。 Киссинджер рассказал об идеальном варианте с Украиной Бывший госсекретарь Генри Киссинджер рассказал об идеальном варианте в ситуации с Украиной pravda.ru これは、ダボスで開催された世界経済フォーラムで、アメリカの元国務長官で大統領府国家安全保障顧問のヘンリー・キッシンジャー氏が述べたものである。 98歳の政治家は、「理想的なのは、ウクライナがロシアとヨーロッパの架け橋となる中立的な国家になることだ」と、ビデオ通話で語った。 キッシンジャーは、8年前、ウクライナのNATO加盟という構想が最初に浮上したときに、この話をしたという。今日、当時見られたような形でのウクライナの中立的地位は達成不可能であると、ヘンリー・キッシンジャーは考えている。 しかし、ウクライナの中立性は、周辺情勢を解決する上で「最終的には主目的として認識されなければならない」と考えている。 ウクライナとグルジアのNATO加盟計画が現れたのは、2014年ではなく、もっと前のことであることに留意する必要がある。 2008年の北大西洋同盟首脳会議では、キエフとトビリシにNATOの加盟行動計画が示された。 先日、前駐ロシア大使のマイケル・マクフォール氏が、ウクライナにNATO加盟を約束したとき、米国の外交官は嘘をついたのかという質問に対して肯定的に答えていることに注目したい。 The Munk Debateの中で、ポーランドのラドスワフ・シコルスキー元外相は、NATOへの加盟をキエフに約束したことをマクフォールに思い出させ、"(アメリカの)外交官は嘘をついていたのか?"と問いかけた。 マイケル・マクフォール氏は肯定的に答えた。これが「現実の世界」なのだと、元大使は言った
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