池田の宅間事件、カリタス事件を引き合いに出して未然の予防を唱えたのは執行猶予を狙って自分を正当化するための口実だ。

親の中には子供が大事にしている物を子供が留守の間に捨て、悲しむ様子を見ることで自分の権力を実感し楽しむ者がいる。特に官僚には多い。
民間では使い物にならない発達障害者が公務員に逃げ込む事が多いからだ。

この時子供はそういう親の攻撃を阻止するため、親の大事にしている物を人質に取る。

例えば「家に火をつける」とか「寝首をかいてやる」などだ。
子供がこの警告を出せる年歳になることではじめて親は子供を自由に出来なくなった事をさとるのだ。

あの次官は自分の大事なもの(おそらくそれは複数物件所有する不動産と愛人との老後の生活)が壊されはしまいかと心配で、不安のもとを取り除き未然に災難を防ごうと考えたのだ。

そのためには殺人も辞さない。執行猶予を得るために全力で画策し平気で嘘もつく。

あれは明らかにサイコパスの事件だよ。
プーチンはサイコパスではない。