東端の覇者日本、西端の覇者ドイツ、中間を占めるソ連のユーラシア大同盟が成り立てば世界に敵はいない。

今になって力をつけた中国と昔より少々小さくなったが実力者のロシアの同盟が成れば如何なる圧にも屈さない新たな対抗軸が出来上がり、世界はこれまでにない選択肢を手にする事になる。

オミクロン株が中国、北朝鮮へ拡大。
中国は、未だゼロコロナ政策を継続し、大規模ロックダウンする。
国民の不満が高まるが、当局を批判する言論も封殺。

ロシア、中国との経済活動の継続は、信用失墜した。
ロシア、中国の貿易は衰退する。

ロシアにとって、ウクライナ侵略が体制変革のきっかけとなり、
中国にとって、オミクロン株が体制変革のきっかけとなる。

ロシア、中国との対抗軸は、自由主義諸国では無い。
ロシア、中国との対抗軸は、自国の国民だ。