. プーチンからトランプへの贈り物
トランプが先週、バイデン情報を開示するようプーチンに求めたのは偶然ではない。プーチンの軍事作戦は真っ先にウク側国境沿いに点在する20数か所の細菌研究施設を急襲して証拠を押収した。ドンバス独立、ネオナチ排除、NATO阻止、それより重要な目標だった、トランプへの友情の贈り物、そしてトランプを貶めた仇敵バイデンを葬るために。そしてプーチンは、オバマ、バイデン政権と、ペンタゴンの生物兵器の相関を暴いて、一部をすでに世界に公表している。ハンターバイデン起訴に沿って仰天情報が出てくるだろう。プーチンがトランプの復活を助けるかもしれない。
バイデン辞任近い? 「笑う少女」カマラハリス大統領(ある・なし)
バイデンはポーランド訪問まではカラ元気だった。しかしこの一週間で劣化が進んで別人の顔になった。老人でなく老衰の顔だ。支持率が下がり続け、再浮上の限界点を越えて37%まで沈んだのに合わせて、NYT、WAPO,CNNが、手のひら返しのようにハンターバイデンの起訴が近い可能性を言いだした。ニューヨークタイムズはラップトップが本物であると認めた。大陪審はハンターバイデンとニューヨークをすでに調査したと言っている。ハンターバイデンが起訴された場合、ジョー・バイデンの経済的つながりから、ワームの缶全体が開かれる。そのときジョーは裁判所を却下し、起訴の恩赦を自分に与えるだろうか。大統領のバイデンは22年11月に80歳になる。 しかしながら推定年齢9歳のジョー・バイデンと呼ばれる男、彼は認知機能テストを受けるべきだ。無党派層の58%、民主党の3分の1が、大統領は自身で決断を下していないと思っている。この男の考えは本人の意思でなく、「操縦者」によって言わされている。 アメリカの敵は「大統領の弱点を利用してくる。ロニー・ジャクソン下院議員(元ホワイトハウス医師)は、ジョー・バイデンが辞任する「時」だと言う。バイデンが「プーチンは権力に留まるべきでない」と口走ったあと、彼の認知能力の衰えが「ひどすぎる」ことを理由にした。「彼が発言するたびに、ホワイトハウスが彼の言ったことを "訂正 "しにやってくる。彼は何が起こっているのか全く分からない。辞任の時だ」(ジャクソン下院議員」
バイデンファミリーの深い闇、
「バイデンファミリーの腐敗は信じられないほど深刻だ。副大統領の地位にあった時代に全て起きた。仕事も財産も成功の芽もなかった息子が、中国、ウクライナ、ロシアからたちまちのうちに巨額を得た。国民は真実を知るべきなのにメディアもビッグテックも隠して伝えない」(D.トランプ2020年10月)。すべての証拠はバー司法長官(当時)の手中にあったというのに脅しを受けて行動を起こさず、選挙後に行方をくらました。明らかな犯罪者を合衆国大統領に進めるのを最も確実に阻止できたバー司法長官の罪は深い。 西側のメディアが入手した電子メールは、ハンターバイデンがウクライナのガス会社ブリスマの取締役としての影響力を利用して、ロシア国境からわずか数百マイル離れたパンデミックの原因となる病原体の研究に資金を 注ぎ込んだことを証明している。ハンターと彼のパートナーは、ローズモントセネカ投資ファンドを通じて国防総省の防衛請負業者メタビオタに50万ドルを注ぎ込み、ゴールドマンサックスを含む投資会社を通じてさらに数百万ドルを調達するのを支援した。
バイデン弾劾でトランプ下院議長選出 継承順位3位で大統領復帰へ
バイデンは中間選挙前に辞任する可能性。理由はいくつかある。ひとつは中間選挙で負けることが疑いない状況であり、議会多数をにぎる共和党によって弾劾されることも確実であり、その場合、民主党は破滅的なダメージを受ける。そして大統領選挙に新しい顔を立てても手遅れになる。トランプ復活はDSが許さないから、トランプを刑事で起訴する画策を練っているが、失敗した場合のために勝てる可能性ある候補者を持ってくる。その名は例えば「オー」。一方の共和党は中間選挙勝利の余勢をかって、バイデンとハリス両方を弾劾裁判で辞任に追い込むことを考えている。そして下院議長に選出しておいたトランプが継承順位第3位で大統領に返り咲くシナリオである。すでに数人の共和党議員が公然と話していて、上下両院で多数党になった場合なら可能性がない話ではない。アメリカ合衆国憲法には、下院議長(スピーカー)が現職下院議員でなければならないという規定はなく、多数党次第である。しかし、民主党は落とし穴を掘って待っている。それが【オー】。 アッと驚く、オバマ副大統領の誕生 47代オバマ大統領、第48代ヒラリー大統領へ続く悪夢
民主党はバイデンより支持率(27%)の低いハリスを先に辞任させ、後任の副大統領にまさかのオバマを就ける可能性がある。アメリカ合衆国憲法修正第22条は大統領の3選を禁止しているが、大統領を2期務めた者がその後副大統領になることができるかどうかについては、憲法に規定がない。過去に例もない。さらに一般に憲法学者は、、大統領を2期務めた者がその後副大統領になり、さらにその後大統領に昇格してもう1期務めることは憲法上は可能だとしている。つまり、未だ年齢がトランプより若いオバマにはその資格も可能性もあることになる。そういえば4月5日にオバマがホワイトハウスでのイベント会場で「おいバイデン副大統領」「ハイ私はオバマの副大統領です」と呼び合って、ふざけ合っていた光景がSNSで流れた。あれはワザと見せた芝居かもしれない。中間選挙まえに今度はバイデンが辞任して、オバマが第47代大統領に座る、そしてヒラリーを副大統領に指名するシナリオが現実味を帯びる。2024年はオバマとトランプの戦いが再現される。まだある、万が一、トランプが負けて、オバマが勝っちゃうと、悪夢の締めは、2年後当たりにオバマがヒラリーに大統領の座を禅譲することだ。その場合、バイデンの弾劾や起訴は何処へゆくのか。もうぐちゃぐちゃ、嫌い! 残る希望はハンターのラップトップ爆弾が二人を爆破してくれること。それとプーチン爆弾が炸裂してくれることである。阿修羅のみなさん、俺は悪い夢を見ているのか、教えてください。
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