…というゲスい理由で高卒おばちゃんが会長に抜擢されたそうです。
初の女性会長でポリコレ的にも好都合、イケる、てことになったそうです。

　連合・神津会長の後継を巡ってトヨタ自動車経営陣が異例の横槍（選択：2021.7）
労働界トップの『連合』会長として異例の3期目を務めている神津里季生氏が、今年10月に任期切れを迎える。神津氏は、自らを支えてきた相原康伸事務局長を後継者として白羽の矢を立て、根回しを進めてきたが、合意が得られていない。背後には『トヨタ自動車』の豊田章男社長の影があるともいわれる。相原氏の出身労組である『全トヨタ労連』が相原氏の会長就任に強く反対するという異例の事態が起きているのだ。その意向を受けた『自動車総連』は、『電機連合』や『電力総連』と共に、旧同盟系産別の雄である『UAゼンセン』の松浦昭彦会長（※連合副会長）を対抗馬に出そうとしている。トヨタ経営側が全トヨタ労連に対し、“相原会長の絶対阻止”を求めているという。連合関係者は、「章男社長が次の経団連会長に就くことを想定し、経営側が『経団連と連合という日本全体の労使のトップが共にトヨタ出身者では拙いだろう』と横槍を入れていると聞いた」と語る。トヨタ経営側の思わぬ抵抗は、政党支持を巡って分裂気味の連合を更に窮地に追い込みかねない。