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※FRIDAY 2021年12月31日号 各紙面、クリック拡大
高市早苗政調会長に「元夫山本拓前衆院議員と復縁説」を直撃!
https://friday.kodansha.co.jp/article/220039
2021年12月17日 FRIDAYデジタル
「初の女性総理」に意欲を燃やす 清和会では「すでに再婚した」ともっぱらの噂
結婚披露宴を開いた際の高市氏と山本氏。パーティには、当時総理だった小泉純一郎氏も出席し、祝辞を述べた
「最近、二人がよりを戻したともっぱらの噂なのです。彼女が所属していた清和会の内部では『すでに再婚した』という話も出ています」(自民党議員)
「彼女」とは、自民党の政調会長・高市早苗氏(60)のこと。9月の自民党総裁選に出馬し、敗れたものの、党三役という重職を手にした。そんな「初の女性総理」に意欲を燃やす高市氏が復縁したという。その相手は、元夫で前衆院議員の山本拓氏(69)だ。
二人が結婚したのは、’04年のこと。全国紙政治部記者が語る。
「高市氏は’03年の衆院選で落選しました。そのとき『初めて老後のことを考えた』ということで、『婚活』を始めたそうです。すると、その噂を聞きつけた山本氏が『僕でよければ引き取ります』と言ってプロポーズしたのです」
下の写真は、その結婚披露宴のときのものだ。しかし、「互いの政治的スタンスが違う」という理由で’17年に離婚した。自民党ベテラン秘書が語る。
「離婚後も二人の関係は良好だったようです。二人で食事に行ったり、高市さんが山本さんの地元の福井県に立ち寄った際は、山本家の菩提寺に墓参もしていました。10月の総選挙で、山本さんは比例区の北陸信越ブロックから出馬しましたが、自分の選挙活動はほとんど行っていませんでした。代わりに自分の秘書を奈良県の高市さんの事務所に送り込んで、彼女の選挙戦を手伝わせていたそうです」
この総選挙と前後して、二人は復縁したとみられている。いま二人がよりを戻す理由とはなんなのか。
「高市さんは料理など家事が苦手で、『クックドゥ』のような簡単な料理も作れないと周囲に語っています。一方、山本さんは料理の腕前はプロ級。結婚していたときは山本さんが毎日のように、高市さんのために食事を作っていたそうです。結婚しているとき、二人は赤坂の議員宿舎に住んでいて、夕方になると山本さんが宿舎近くのスーパーに買い出しに行っていた。高市さんが、健康管理を含めた私生活のサポート役を求めたという可能性はあると思います」(自民党関係者)
12月10日、自民党本部のエントランスで高市氏を直撃した。
自民党のエントランスで高市氏を直撃。高市氏はそれまで番記者たちに笑顔で挨拶していたが、表情が一変した
――復縁の話が出ています。
「出ているの? そういう質問はしないでください」
――復縁されたのではないですか。
「しないでください。はいっ」
そう言って、エレベーターに乗り込んでいった。
山本氏と元妻の子であり、福井県議の山本建氏に話を聞いた。
「11月下旬に父から電話があり、『また再婚する』と言われました。聞いたときはびっくりしましたが、もう父も70歳近くですし、一人でいられるより安心なので、ありがたいです」
小泉純一郎元総理の例を引くまでもなく、国のトップに配偶者の有無は関係ない。しかし高市氏が強力なサポート役を得たのは間違いなさそうだ。
『FRIDAY』2021年12月31日号より
PHOTO:鬼怒川 毅(1枚目) 日刊スポーツ/アフロ(2枚目)
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