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[私のコメント]
■ 国民・玉木代表 来夏の参院選「全複数区に候補擁立」 : 1人国も積極的に擁立 極左連合・立憲共産党を切り捨てた国民民主党
> 国民民主党の玉木雄一郎代表は11日の記者会見で、来夏の参院選で、原則全ての複数区(改選数2以上の選挙区)に候補者を擁立する考えを明らかにした。
1人区(改選数1)にも積極的に擁立を目指すとした。
以上の通り、国民民主党は来年の参院選で立候補調整は極力避け、ガンガン立候補させることを発表しました。
極左連合・立憲共産党と離れたポジションにいた国民民主党は、今回の衆院選で議席を大きく増やす大勝利となりました。
極左連合・立憲共産党を切った維新も議席数を4倍近く増やす大勝利。
つまり今回の衆院選は、立憲共産党を拒否する政党が勝ったわけです。
■ 極左連合・立憲共産党は衆院選で惨敗 極左連合・立憲共産党を切り捨てた国民民主党
逆に極左連合・立憲共産党は、立民も共産も議席を大きく減らす惨敗となっています。
惨敗の原因は比例選挙で多くの議席を失ったことにあります。
比例選挙は政党名を書くものであり、つまりは立憲民主党の政党イメージが著しく低下したことを表しています。
立憲の今回の選挙での特徴は共産党と手を握ったこと。
その共産党は日本を共産主義にする!と党の綱領で公約する問題ある政党です。
自衛隊は違憲であり解消する!とも主張しています。
この共産党と協力し共産党の勢力を増やすことに協力する立憲は、結果的に日本の共産主義化に協力していることになります。
つまり、多くの国民はこのような問題ある共産党と連携する立憲を拒否した。
日本の共産主義化を進める極左連合・立憲共産党にNO!を突き付けたわけです。
国民民主党は今回このような、日本の共産主義化を進める極左連合・立憲共産党を切る決断をした。
選挙結果からすれば極めて真っ当な決断であり、同党は今後も明るい展開となるでしょう。
[記事本文]
国民民主党の玉木雄一郎代表は11日の記者会見で、来夏の参院選で、原則全ての複数区(改選数2以上の選挙区)に候補者を擁立する考えを明らかにした。
1人区(改選数1)にも積極的に擁立を目指すとした。
玉木氏は「衆院選で候補者を立てたところは票が出ている。積極的に取り組んでいきたい」と強調。他の野党との候補者調整について「戦術的には否定しないが、調整ありきではない」と述べた。
https://mainichi.jp/articles/20211112/k00/00m/010/006000c
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