旧民社の掲げる「左翼全体主義との対決」（最初は左右全体主義との対決）「高度な福祉国家の実現」「憲法９条改正」というのを実現しようとすると、新自由主義が一番近道だということになるのだろう。昭和の頃こそ現実性のない話だと、池田・角栄自民の支持者からは笑いものにされていたが、政府の財源が枯渇しつつあって浪費節減が合言葉になってくると、笑い話も現実的になってくる。

国民民主と維新が合体して「小さな政府・９条改憲して安全保障のさらなる強化」の政党をつくり、公明党を追い出して自民の新たなパートナーとなる。背後にいる竹中平蔵の高笑いが聞こえてきそうだ。

だが、まだ改憲どころではない現状に奴等に何が出来るか？単に国政を混乱させるミッションを行っているだけだ。

インチキで勝ったアメポチゾンビ共は、気が焦っているのもあるだろうが、これでは上手くは行かない、が目障りこの上ない。

自民党の元代議士だな。

なまじっか、野党かの様な政治姿勢は国民に誤解を与える。

自民党指導の改憲を何故、立憲、野党が反対してるのか、憲法を無視して政治を行っている政党主道の憲法改正のための審議会には出られないという見解だからなのだ。
年を過れば現実にそぐわない条文の改正等の必要性は出てくる。
憲法改正自体を否定してるのではない。

ア-ミテージの憲法解釈の変更の要望により、解釈の変更、集団的自衛権の一部容認を認めた安全保障法案の強行採決(安部政権）。その集団的自衛権を憲法上認める９条改正こそ自民党が求めている憲法改正の目的であるからこそ改正論議は慎重に遣るべきなのだ。

ア-ミテージは今度は日本は防衛費を増やすことが好ましいと。
岸田総理は、どう対処するのか。

本来独立国であれば、自国を守るために自前の軍事力をもつことは当然の権利である。世界が話し合いだけで解決される時代は遠い将来の話だ。軍事力を梃子にして外交しているのが現実だろう。ではなぜ、占領軍がこの「平和」憲法を押し付けたのか。

日本の防衛はアメリカが担うから日本国民は心配しないでくれということだろうが、その真の狙いは再び日本が軍事大国になることを防ぐためであり、米軍の日本支配のための永久駐留の保障だ。これによって日本は米国の属国にとなり、軍事的、政治的、経済的、文化的に80年近く支配を受け続けることになる。

国民はこの現在のアメリカとの関係を考えるときに、両者の成り立ちを考える必要がある。第2次世界大戦で日本はアメリカの謀略で対米戦に引きずり込まれた。国内にいたアメリカに通ずる売国者(米内光正、山本五十六などの海軍組)によって真珠湾攻撃という先制攻撃が仕組まれ、それによって米国指導部は自国民を日米戦に誘導した。戦争は日本の敗戦で終戦を迎え、まもなく戦争犯罪を裁く東京裁判が開かれる。この裁判で日本人が戦犯として裁かれたが、真に裁かれるべきは日米戦を企画したルーズベルトをはじめとする米国指導部である。

アメリカの謀略で属国と化した日本。日本の政治的・経済的さまざまな困難もここから来ている。また、今回の総選挙における不正投開票も黒幕はメリカである。彼らは自分たちの目的達成のためにはどんなことでもする。日本人を脅し上げて実行する不正選挙などおちゃのこさいさいだ。

自衛隊の国軍化を憲法に明記することには一定の合理性がある。しかし、国内における膨大な米軍基地をそのままにして憲法改正がなされれば、自衛隊は使い勝手の良い米軍の単なる駒になってしまう。憲法を改正するのであれば、同時に「米軍さん。我々は自前の国軍を持って国の安全を図りますから、どうぞお帰り下さい」と言わなければならない。それが独立国の矜持というものだ。

・個人それぞれの考えを否定→個人は人に、公共の福祉は公の秩序に書き換え
・憲法は政治家・権力者が守るもの→憲法は権力が定め国民を従わせるものに変える
・戦争放棄→戦争が出来る軍隊が欲しい、兵役義務を定めたい、先制攻撃をしたい

５００年ほど前の中世に戻したいらしい。非常事態を宣言すれば国会論議は不要、政令が法律となる。特高、憲兵、秘密警察が正式に復活する。当然タレコミ組織ができる。口元チェックで不満分子をあぶりだす。

皆さん、それでいいのかね。

いち有権者としての妄想。

野党第一党の
新リーダーが森ゆうこさんなら、
自公維とバチバチ対峙できるよなー。
見応え充分な国会になる、
来年の参議院選挙が楽しみになるくらいに。
https://twitter.com/yamamototaro0/status/1457700261359591431

山本太郎も森ゆうこさんに代表になってほしいんだ

現状、米国に逆らえない、哀れな属国奴隷ちゃんのまま憲法改正なんかやったら、日本の自衛隊を中国にぶつけるための捨て駒にされるだけです。まだ早い。20年早い。

あと、今の自分の懐に入ってくる小金の事ばかり考えているような政治家が主導する憲法改正なんて、どうせロクなものにはならないから、絶対反対です。

そもそも、憲法改正よりも、もっと力を入れる事があるでしょうに。日本国内ガタガタなんですから。経済も。国土強靭化も全然だし。借金は膨れ上がるばかり。特殊法人改革なんてみんな忘れたフリですよ。

挙句の果てが、先の大戦で多くの被害者を出したんだよ

馬鹿でゴミどもが国家の中枢にいる限り戦争憲法は悪用されること間違いなし！！

維新を支持する層、そしておそらく今回自公に入れた層も40代〜60代です。

改憲された後に徴兵制が施行されても、この40代〜60代どもは自分のところには赤紙が来ないと思っているんですね。徴兵制が施行されるのは10年〜20年先で、そのころには40代以上の世代は年寄りで、現役から退いているから大丈夫だろうと。ふざけるのもいい加減にしろ！ですね。

平成後期から令和世代が、赤紙が来る世代になります。まだ見ぬ若者が兵隊にとられて死んでいくのですね。昭和の戦争も、生き残った人たちは肩をすくめて恥ずかし気に生きていたんですよ。戦死した人に申し訳ないと思いながら。

また同じ過ちを繰り返すのですか？

日本はウソを言いまくって自衛隊をイラク、ソマリアへ派遣したが、ウソの塊りをいくつも積み上げないと自衛隊を海外へ派遣できなかった。それは憲法９条があるからでもあった。

基地の中は治外法権、日米安保を廃止してそれが解消されるのであれば憲法の条文は多少変えてもいいだろう。専守防衛のための自衛隊と書き込めばいい。

立憲共産では若者は絶対についてこないから、この二本立てで
若い層と高齢者層を攻略するのがよいね。

自衛隊を国軍と認め交戦権の削除をしたら、どうなるのか。25さんや29さんの懸念も分かります。しかし、いつまでも米国の属国のままでは日本人の生活向上もないし、湾岸戦争のように今後米国主導の戦争に協力させられることも起こります。

古代中国の歴史をみれば、いくつもの国が鼎立していればいずれ紛争のもとになる。そこに一つの強大な国が出現し周辺の国を支配していけば、一定期間平和が続きます。それと同じように、第2次大戦後の超大国米国の属国として日本は戦争に巻き込まれずに済んだことも事実である。

日本が自立し憲法を改正して自衛隊を国軍として認知した場合に、戦前の軍国主義に戻るのでないかという懸念はたしかにある。だからと言って、国民にとって諸悪の根源である米国による支配を認めるわけにはいかない。そこは戦前の亡霊が現れないよう、日本人の叡知の発揮するところだと思う。

自衛隊を国軍と認め交戦権の削除をしたら、
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自衛隊を国軍と明記し、交戦権の否定を削除したら