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香川1区で場外乱闘戦!「平井卓也vs小川淳也」の一騎打ちが維新候補擁立めぐりグチャグチャに
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/295975
2021/10/13 日刊ゲンダイ
小川議員(右)と平井前デジタル相、7回目の対決はいかに(C)日刊ゲンダイ
10.31衆院選まで3週間を切る中、香川1区のバトルが激化し、場外乱闘の様相だ。6勝中の自民党の平井卓也前デジタル相と、「統計王子」とも呼ばれる立憲民主党の小川淳也議員(比例復活含む5回当選)による2度目の一騎打ちとみられたが、日本維新の会が割って入り、平井氏の親族が経営する四国新聞(高松市)も前のめりで参戦。グチャグチャになっている。
〈維新新人に出馬断念迫る 香川1区、立民・小川氏〉
四国新聞(電子版)は12日、こう見出しを打って小川氏批判を展開。野党統一候補として平井氏を追い落とす戦略に狂いが生じた小川氏が焦り、維新の新人に圧力をかけたと言わんばかりの論調だった。
ご丁寧にも、維新の音喜多駿参院議員の〈立憲民主党の小川淳也さん、維新の会議に登場して一世を風靡する〉と題したブログに誘導。そこには11日に開かれた維新の代議士会に小川氏が乱入、擁立を取りやめるよう直談判したが、不成立に終わったなどと写真入りで書かれている。
これらがネットで拡散し、ツイッターでは「小川淳也」がトレンド入り。〈見苦しい〉〈やりすぎだろ〉などの書き込みが相次いでいる。もっとも、小川氏がシャカリキになるのも無理はない。
地元では県内シェア6割を誇る四国新聞や系列の西日本放送が平井氏を常にヨイショ。全国紙をにぎわせた五輪アプリを巡るNECドーカツや、NTT高額接待はベタ記事扱い。一方、小川氏についてはボロクソなのだ。
小川氏本人は騒動について、こう話した。
「直前まで一本化の努力をするのは当たり前です。(維新幹事長の)馬場さんも(選対本部長補佐の)井上さんも電話に出ず、面談要請にも応じなかったので、会議が終わるのを控室で待って入らせてもらいました。親しく話しているところをああいう形で出されたのは、私の脇の甘さによるものと反省しています。あらゆるご批判を受け止めるつもりです」
投開票まで目が離せない激戦区の1つだ。
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