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(回答先: 自然災害板リンク:川棚町 石木ダムの水没予定地で町道崩壊(ダムと無関係な事故を印象操作?!) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2021 年 8 月 17 日 13:14:56)
工事中止して反対派と話し合う、といえば聞こえはいいが。話がまとまるまで工事中止を約束しなければ、話し合いしたという「既成事実」作りと言われても仕方が無い。
沖縄辺野古埋め立て工事で、選挙前だけ工事中止を決めた与党の政策を思い出した。
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本当に対話望むのか」 石木ダム 反対住民が県批判
2021/7/28 12:00 (JST)
https://nordot.app/792929015952228352?c=39546741839462401
長崎新聞 <HP特集>
*県の示した対話の条件を批判する反対住民=川棚町 https://www.47news.jp/view/public/photo/89fa59bc2ae92c51da8f99758119c4fd/photo.jpg
長崎県と佐世保市が東彼川棚町に計画する石木ダム建設事業を巡り水没予定地で暮らす反対住民は27日、中村法道知事との対話について現地で記者会見を開いた。県側が示した「対話当日限りの工事中断」などの条件について「本当に話し合いを望んでいるのか」と批判した。
一方、中村知事は同日の定例会見で対話の期限を来月末と区切った理由について「住民の安全安心のため事業をこれ以上先延ばしできない」と述べ、一昨年9月以来となる対話の実現は不透明感を増してきた。
現地の会見には住民約20人が参加。岩下和雄さん(74)は「私たちは猛暑の中、毎日座り込みを続けている。『1日だけ工事を止めるから話し合いに来い』で、県の言う『静穏な環境』になると本気で思っているのか」と批判。「半年間、本体工事着手を見合わせるなど配慮してきた」とする県の主張に対しても「説明を受けたことはなく、その間も現場では(本体工事以外の)工事が強行されていた」と反論した。石丸勇さん(72)は「話し合いは両者が対等の立場でするもの。県の条件は一方的だ」と訴えた。
ただ対話の可能性を全否定するのではなく「私たちと向き合い信頼を得て、対話ができる環境をつくってほしい」(岩下さん)と呼び掛けた。住民側は28日に意見をまとめた文書を県に発送する。
知事も会見で工事中断について態度を軟化させる可能性を問われ「住民から返事をいただいた上で検討する必要がある」と明言を避けた。
(関連記事)
・石木ダム 「9月以降 着実に工事」 長崎県、反対住民に伝える
・石木ダム工事 話し合い 8月末まで 長崎県が条件提示 即時中断は「困難」
・長崎県、石木ダム本体の掘削工期延長 9月末まで
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- 石木ダム「9月以降 着実に工事」長崎県、反対住民に伝える(話し合いは形だけ?) 戦争とはこういう物 2021/8/17 13:28:10
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