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天まで届け!長崎の岡信子さんの叫び<本澤二郎の「日本の風景」(4175)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/30154782.html
2021年08月15日 jlj0011のblog
<76年後ナガサキの熱線地から地獄からの生の贈り物に合掌!>
日本人にとって8・15は、歴史の教訓を学ぶ1年で最も大事な日である。魂のない形だけの、政府などの追悼を何度繰り返しても無意味である。いわんや戦争責任者の後裔たちの今年は、もうお話にもならない。
幸い76年前の被ばく者の地獄からの叫びが届いた。一字一句しっかりと胸に刻みたいものである。岡信子さんが目撃した長崎は、ウジだらけの遺体、飛び出した内臓を両手で抱える男性、片足の黒こげの人、首がちぎれた乳飲み子に、最期の乳をのませる若い女性である。
生き延びた人間であれば、誰しもが頭を垂れて合掌するだろう。安倍晋三や菅義偉ら自公維のバッジ組に聞かせたい。そこから歴史の教訓を学ばなければ、人間ではない。悪魔がはびこる日本を何としても再生したい。
<731=ヒロシマ・長崎=フクシマ=五輪強行で第二の福島と戦争?>
思うに、歴史に奇跡はないのだから、すべからく因果による。南京大虐殺や731部隊の生体実験という壮絶すぎる侵略戦争が、ワシントンの科学者や政治指導者が、ヒロシマとナガサキの原爆投下を「正当化」させてしまった。
核の悪魔性・非人道性を、戦後再び政権を手にした戦争・侵略派が、核を原子力発電所に活用、あわよくば核兵器を開発しようとした。空前絶後の311東電福島原発崩壊を誘引してしまった。
核利権に手を染めた倫理性ゼロの科学者と、戦前派の右翼政治指導者の罠にはまってしまったツケは、あまりにも巨大すぎて声も出ない。
フクシマ隠しが東京五輪となって具体化してしまったが、これの実現推進役は、戦争・侵略派の後裔たちである。呪われた日本の源流は、満洲に遡るのであろう。岸信介ら財閥が支援する悪しき官僚である。山口県の田布施・コロナ担当の西村までが、戦争神社・靖国を参拝した。恐ろしい日本に変化はないのか。
おっつけ第二のフクシマが、別の原発で発生するはずだ。地震大国日本は、列島全体がマグマで燃え滾っているのだから。並行して自公維が強行した、憲法違反の戦争三法を発動して、台湾有事にのめり込もうとしている。歴史の教訓を守るどころか、真っ向から反発している極右・日本政治である。
<憲法は非核・原発全廃・自公維の戦争三法廃案を主権者に要求>
ワシントンの死の商人と連携する極右政党(自公維)を、なんとしても落馬させることが主権者の使命となる。野党が連携・結束することで、自公維を叩き落とすことが可能である。
原子力ムラを叩き潰すことが、人類と地球が生き延びる唯一の手段である。原発を全廃して、海水温を正常化させる、質素倹約の社会にする、1日250万円のホテル暮らしをして恥じないIOCバッハら賭博と遊び人を追放する。
日本は率先して非核禁止条約を批准、急ぎ核発電を全廃、同時並行して自公維の戦争体制である「戦争三法」(特定秘密保護法・自衛隊参戦法・共謀罪)を廃案にする野党政権の誕生に突進する。日本国憲法が強く求めている。
<官邸の極右化=防衛相の靖国参拝=稲田に次いで岸も>
コロナが政府を追い詰めている。菅では解散も打てない。自民党も右往左往している。公明党創価学会も遠山事件の急拡大で、沈没寸前である。
窮鼠猫を噛む、というが、安倍の弟、岸信介のもとに養子に入った岸信夫が、最後っ屁よろしく戦争神社に参拝、神道政治連盟の精いっぱいの抵抗をみせた。超右翼・稲田朋美に次ぐ。防衛相の参拝で、台湾有事に応じる構えなのか。コロナ担当の西村もコロナを放り投げたかのように、靖国を参拝した。
<憲法と極右・安倍神道との最終戦始動か>
戦争内閣で、安倍事件を葬り去ろうというのであろうか。歴史の教訓である平和憲法と、極右・戦争政権の熾烈な戦いが始まっている!
歴史の教訓を学べない日本だと、沈没するほかない!日本と日本人の正念場の今である。
2021年8月15日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)
(時事)岸信夫防衛相は13日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。防衛相の参拝が明らかになるのは2016年末の稲田朋美氏に続き2例目。靖国神社には第2次世界大戦のA級戦犯が合祀(ごうし)されており、中国や韓国の反発を招きそうだ。
悲惨な戦争にてを貸しては行けません、安倍の憲法改正に争いに加担する文言が入っています。お知り合いの人に広めて下さい。宜しくお願いします?¬タヘ♀️⤵️
8/13 仲村
----- Original Message -----
転送の快諾を得ましたので、送らせていただきます(いしがき)
2021年(令和3年)8月9日 被爆者代表 岡 信子
ふるさと長崎で93回目の夏を迎えました。大好きだった長崎の夏が76年前から変わってしまいました。
戦時下は貧しいながらも楽しい生活がありました。しかし、原爆はそれさえも奪い去ってしまったのです。
当時、16歳の私は、大阪第一陸軍病院大阪日本赤十字看護専門学校の学生で、
大阪の大空襲で病院が爆撃されたため、8月に長崎に帰郷していました。長崎では、日本赤十字社の看護婦が内外地の陸・海軍病院へ派遣され、私たち看護学生は自宅待機中でした。
8月9日、私は現在の住吉町の自宅で被爆して、爆風により左半身に怪我(けが)を負いました。
被爆3日後、長崎県日赤支部より「キュウゴシュットウセヨ」との電報があり、新興善救護所へ動員されました。
看護学生である私は、衛生兵や先輩看護婦の見様見真似(みようみまね)で救護に当たりました。
3階建ての救護所には次々と被爆者が運ばれて、2階3階はすぐにいっぱいとなりました。亡くなる人も多く、戸板に乗せ女性2人で運動場まで運び出し、大きなトラックの荷台に角材を積み重ねるように遺体を投げ入れていました。解剖室へ運ばれる遺体もあり、胸から腹にわたりウジだらけになっている遺体を前に思わず逃げだそうとしました。その時、「それでも救護員か!」という衛生兵の声で我に返り頑張りました。
不眠不休で救護に当たりながら、行方のわからない父のことが心配になり、私自身も脚の傷にウジがわき、キリで刺すように痛む中、早朝から人馬の亡きがらや、瓦礫(がれき)で道なき道を踏み越え歩き、辺りが暗くなるまで各救護所を捜しては新興善へ戻ったりの繰り返しでした。大怪我をした父を時津(とぎつ)国民学校でやっと捜すことができました。「お父さん生きていた! 私、頑張って捜したよ!」と泣いて抱きつきました。
父を捜す途中、両手でおなかから飛び出した内臓を抱えぼうぜんと立っている男性、片脚で黒焦げのまま壁に寄りかかっている人、首がちぎれた乳飲み子に最後のお乳を含ませようとする若い母親を見ました。
道ノ尾救護所では、小さい弟をおぶった男の子が「汽車の切符を買ってください」と声を掛けてきました。
「どこへ行くの?」と聞くと、お父さんは亡くなり、「お母さんを捜しに諫早か大村まで行きたい」と、私より幼い兄弟がどこにいるか分からない母親を捜しているのです。救護しながら、あの幼い兄弟を思い、胸が詰まりました。
今年1月に、被爆者の悲願であった核兵器禁止条約が発効しました。核兵器廃絶への一人一人の小さな声が世界中の大きな声となり、若い世代の人たちがそれを受け継いでくれたからです。
今、私は大学から依頼を受けて「語り継ぐ被爆体験」の講演を行っています。
私たち被爆者は命ある限り語り継ぎ、核兵器廃絶と平和を訴え続けていくことを誓います。
2021年(令和3年)8月9日 被爆者代表 岡 信子
m TAKANO@mt3678mt 11時間
歴史に残る名言。
引用ツイート
三木義一@mikiyoshikazu9 15時間
河村は名古屋の恥、維新は大阪の恥、菅は日本の恥、
それでも政権交代が見通せる野党連合ができないのは国民の恥。
m TAKANO@mt3678mt 11時間JOCは、竹田前会長が理事会の承認を受けて招致委理事長の職に就いたことを理由に2億円もの弁護費用の負担を正当化している。だとすれば竹田氏が有罪判決を受けた場合、贈賄行為は組織委ぐるみの犯行ということになる。まさに倫理の汚れたオリンピック、“汚倫ピック”である。
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