・公務員が職務に忠実であること
・警察、検察が権力におもねらないこと。
・本当の情報が流れる社会であること。
・上記のことを理解し実践しようとする国民がいること。
・国民が法の支配・民主主義を理解すること。

今の日本、上記条件は十分ではありません。

以前、野党間で消費税云々で意見が分かれていた。ホントに鈍いのだ。
消費税がいくらかという問題は安倍以前なら大きな問題だ。
ここまでの自民党・公明党は政治を私物化し悪化させ、そして税金泥棒だ。
消費税がいくらかは関係ない。野党は選挙協力をしよう、維新を除いて。

面白いんですがしかし、これは大変なリスクを伴うことにもなります。なぜかというと自民党というのは暴力団ともつながっています。自民党の闇を暴こうとして、配下の闇住人に消されたのではないかと思われる死に方をした野党議員がいるからです。

かつて民主党に石井紘基という議員がいました。彼はジャーナリストのように調査する能力に秀でていました。そして「国会の爆弾発言男」という異名をもっていました。衆院で防衛庁調達実施本部背任事件を追及し、遂に東京地検の強制捜査までつなげたこともあります。文字通りの正義漢です。
しかし、そんな石井議員を自民党の中枢に巣食う悪の権化たちは許しませんでした。
2002年10月25日、悲劇は起こりました。石井議員は世田谷区の自宅駐車場で伊藤白水と名乗る右翼に刺殺されました。伊藤は「家賃の工面を断られ、仕返しでやった」と供述していますが、どうも動機があいまいです。
石井議員は同月28日に国会質問を控えていて「これで与党の連中がひっくり返る」と仲間に言っていたそうです。その爆弾質問は何だったのか不明ですが、一説には独立行政法人の闇を突く重大な証拠を持っていたとの話もあります。

野党の政治家は警察や軍隊ではありません。野党議員の命の危険を伴ってまで政権交代を望むつもりはありません。それでもやるというのなら、議員の周辺警備は徹底に徹底を重ねたものにすべきです。

厚生年金は削られるわ、介護保険は跳ね上がるわ、病院の窓口負担は増えるわ、病院のベッド数は減らされるわ、要りもしないマスクは強制配布されその金は税金でふんだくられるわ、病院はかかりつけ医の照会がなければ大学病院へはかかれない、かかれば5000円も余分にふんだくられるわ、そして今度は薬局までかかりつけ薬局を制度化すると言う。
マイナンバーも嫌！
自民党のなすことやる事全部嫌！

だから政権交代以外ないやん！
その為なら手段を択ばずやん！
国民一致団結や！��自民党排除"

一気に書いてしもうたー！

『スッキリ』 はコロナ扱い3分で加藤浩次が“五輪無罪”主張、フット岩尾だけが違和感を表明
http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/292.html
　
陰でこの日本を操る本当の政府
http://fuyuu.com/home13/JAPANhandlerers.html

　初期非表示は見たければ自分で見ることが出来る。あんたが勝手に見ればいいだけ。

　元々記事投稿者は非表示にできるという規約が有るんだから、他人がぐじゃぐじゃ言う必要はない。

>>15
そういや石井さん、居ましたね。
惜しい人を亡くしました。
（右翼暴力団の理解力の無さが問題でもある。あれは国を滅びに近づけた）

それは検察と裁判所の仕事だ
政治（投票結果）とは関係ない
「三権分立」って学校の社会科で習ったでしょうが？
検察の意図的サボタージュが日本を腐らせる根本原因であり、投票結果とはでんでん関係がないのだ。
河井なんてザコを捕まえたところで、なーんも変わりゃしない。

そう思わんかね？ダメ検出身の某原さん
たく、コンプライアンスなんちゃらとかこっちが恥ずかしくなるわｗ
つうか、ヘソで茶が沸くわｗｗｗ

不正をやってるのは「牢屋に入れる係の人の方」だって、永遠に気付かない振りをして行くつもりか。

残念ながらそれは無理。日本が置かれている状況についての認識があまりにもない国民が多すぎるため政治革新は出来ないと思う。その認識とはなにか。

第一は、日本がいまだにアメリカの属国・植民地になっていることへの認識。その体制を根底で支えているのが、日本国内にある多くの米軍基地の存在だ。これはなにも日本を守るためにあるのではなく、極東におけるアメリカの軍事・経済覇権のためであり、日本人の稼いだ富を収奪するためにあるのだ。

第二は、米軍という暴力装置をてこに政治・経済・文化・宗教等のあらゆる部門にアメリカの支配の手が入っていることを知らないといけない。それも過去に日本人からいじめられた在日の少数民族をあらゆる部門のトップに配置し、アメリカの意図を実行するために日本人に対して過酷な取り扱いを行っている。

その支配のやり方は洗練され巧みである。そのようなアメリカと戦うには、日本国内の独立派だけではだめで、アメリカ自体が海外の軍事基地の維持が難しくなり、手を引く時が必ず来ると思う。その時に呼応して、革新・政権交代運動を起こすべきだろう。

今はどうあがいても無理だろう。国内政治、マスコミなどの分野にアメリカの手が入っているため民主主義が機能しないのだ。アメリカ仕込みの国政選挙での不正投開票は常態化しているため、野党がいくら頑張っても自公に勝てないようになっている。

そんなことを考えると暗澹たる気持ちになっていく。

昭和30年（1955年）に結党された自由民主党。党名の自由民主とは要は反共です。
日本が戦争に敗れると、共産党が政府と軍部を突き上げはじめました。そして満州で儲けて引き揚げてきた商売人を攻撃するようになりました。日本の経済復興を邪魔している共産党は許さない…と戦前から続く保守政党と商人の集団が集まって作り上げたのが自民党です。党の姿勢は一つ「共産主義から日本を守る」です。それ故、反共の権化だった岸信介のような人間が結党メンバーの一人となったのです。

今、共産党は確かに国民目線でいいことも言っているし、野党では一番支持されているだろうと思います。しかしそれはアンチ保守の姿勢を全党員が貫いているのでブレない頼もしい政党に見えているのです。では党内に民主主義があるのか。異論を許す空気があるのかと言えば、そこは全然見えません。共産党が乗り越えなければならない点はそこだと思います。

そして党名も問題です。共産主義がイデオロギーとして敗北したことは明白です。私たちは仙人のように霞を食って生きていくわけにはいきません。資本で経済を回し、品物を手に入れ、生活を豊かにしていかなければならないのです。計画経済は、今のコロナのような動乱期だけ期間限定でやるのはいいですが、基本は自由資本主義で経済運営をしなければなりません。その時市場のチェックをどこまでするかを決めるのが政治なのです。

共産党の看板は下ろす。そして新党名は例えば「国民連帯党」とか「市民連合」とかはどうですか？　あの悪名高い「連合」の名を使うのは雰囲気が悪いかもしれませんが、それなら別の名を考えればいい。もう「共産」を掲げるのは時代遅れです。
そして「委員長」もやめて代表や党首にしましょう。きちんと党内で代表選・党首選を行って決めましょう。志位さんは決して悪い政治家ではないですが長過ぎます。勇退していただきましょう。後継は小池晃さん、田村智子さんが思い浮かびますが他にも頼もしい議員はたくさんいるので、みんなで民主的にきめていこうではありませんか。民主的な代表選もないのでは独裁国家と同じです。

なぜか日本の政治を語るのに、自民党政権を裏であやつるアメリカについてコメントが少ない。安倍政権がどうだ、菅政権がどうだ。また立憲がどうだ、枝野がどうだとか。また、ここでは政策をこうすべきだという具体的な提言があるが、そんなことは枝葉末節である。

日本政治の様々な矛盾は、コンダクターであるアメリカがそうしろといっているから起きていることにすぎない。日本が現在どのようにしてアメリカに支配されているのかを、もっと学ぶべきではないか。そうしないと日本の未来は開けないと思う。

40さんが自民党と共産党の歴史・問題点について述べているので、自分も一言述べさせてもらう。

御存じのように、自由民主党は戦後米国が資金提供し育てた政党で、アメリカの利益のために動いている。

一方の共産党はどうかというと、戦後、投獄されていた共産党員はGHQの指示で釈放され、その後曲折はあったものの、非合法にされることもなく、政策の妥当性もあって国民の一定の支持を保ち続けている。しかし、最終的に共産主義社会を目指すことを変えず、それが他の野党との団結を阻害してきた。これは、別の意味でアメリカが、野党政権を阻むために日本の共産党をも育ててきたことによるものだ。

要するに保守も左翼も、戦後ずっとアメリカの日本支配に利用されてきたのである。その結果、米国追随の自民党長期安定政権が実現し、アメリカへのさまざまな利益供与が継続し、日本国民を苦しめることになったのではないかと思う。

その点で40さんが言うように、共産党は綱領と名前を変え、野党が団結できるようにしないといけない。自分たちがいかに野党分断をして自民党政権を助けてきたか反省すべきだ。いいこと言っても実現できなければ意味はない。