>>12の情報をさらに深掘り https://news.yahoo.co.jp/articles/d375beb3cd3a36baefa1e6ce6797d4a7faae1f33?page=3 加えて、天皇陛下が感染拡大に懸念を抱かれるようになった背景には、秋篠宮さまの存在も見え隠れする。 宮内庁関係者によると、 「全国399の施設を運営する恩賜財団済生会の総裁を務める秋篠宮さまは、当初から新型コロナに強い関心をお持ちで、自ら欧米の医学専門誌にも目を通されてきました。最近のご進講を巡っても、コロナに関連する人選が目立ちます」 秋篠宮さまが国立国際医療研究センターの大曲貴夫医師のご進講を受けられたのは5月17日のこと。 以降、同月25日には“8割おじさん”こと京大の西浦博教授、6月3日にはアブドラ国王科学技術大学の五條堀孝・特別栄誉教授、さらに、東海大医学部の中川草講師といった専門家のご進講を重ねてこられた。 「五條堀さんは、秋篠宮さまが総合研究大学院大学で理学の博士号を取得された際の指導教官で、ゲノム研究の第一人者。中川さんもゲノム科学を専門としており、秋篠宮さまはインドのデルタ株をはじめとする変異株について話をお聞きになっています。西浦教授は、長官会見前日の23日に開かれたアドバイザリーボードで、東京五輪の開会式が行われる7月23日には、従来型よりも感染力が1・9倍も高いインド型変異株の占める割合が68・9%に達するとの試算を報告しました。こうした情報を秋篠宮さまも当然、お聞き及びだった。天皇陛下と秋篠宮さまはいまもオンラインでやり取りをされているご様子です。秋篠宮さまがご進講で得られた最新の知識を、天皇陛下に伝えられ、共有されておられるのでしょう」(同) 弟宮との連携で陛下が疫禍への知見を深められたことが、異例の“発言”の一因となったのは間違いない。 五條堀孝 Wikipedia より
>専門は分子進化学、集団遺伝学、バイオインフォマティクス(情報生物学)、ゲノム進化学で、病原性ウイルスやバクテリアから高等生物まで、幅広い生物種を対象として、ゲノム情報や遺伝子発現情報を比較研究して、生物進化の分子機構の解明に立ち向かっている。脳・神経系の進化的起源や進化過程の解明を、ヒドラやプラナリアなどを用いてDNAチップ解析し、ヒトなどのゲノム情報と比較することによって、研究している。秋篠宮文仁親王が1994年に総合研究大学院大学において博士(理学)を取得した時の指導教官でもある。1996年からは、DNAからみたハゼの研究で上皇明仁との共同研究が開始され、秋篠宮も参加して、現在も続行中である。 朝日新聞 変異種はどのくらい心配? 注目される二つの理由と対策 (有料記事で最初しか読めないが) https://www.asahi.com/articles/ASNDV61W2NDVULBJ001.html?iref=pc_photo_gallery_breadcrumb >英国で流行が広がる新型コロナウイルスの「変異種」。国内でも25日、英国に滞在歴のある人の感染が確認された。欧州疾病予防管理センター(ECDC)の資料によると、変異したウイルスの報告は11月ごろから英国で増え、12月20日時点では週平均で全体の約1割超と急拡大した。感染力が強いとされる一方、重症化しやすさやワクチンの有効性について詳細が判明するのはこれからだ。この変異種はなぜ注目されたのか。私たちはどのぐらい心配すればいいのだろうか。ウイルスのゲノム解析に詳しい、東海大学の中川草(そう)講師に聞いた。 なるほどねえ。こうした人たちから知識や情報を得ていて何も言わんではいられないよね。政治介入しちゃいけないも何も、まともな頭の人達が政府やっててくれてるのが前提だからね。
ちなみに秋篠宮さんが総裁やってる恩賜財団済生会ってのは生活困窮者のための医療福祉を目的にした財団で配下には病院だけでも81もあるようだ。コロナに関心を持つのは当然だろう。 済生会病院って私も名前だけは聞いたことがあったが、案外、知らずにお世話になってる人いるんじゃない? 済生会公式サイトより https://www.saiseikai.or.jp/
済生会とは 済生会は、明治天皇が医療によって生活困窮者を救済しようと明治44(1911)年に設立しました。100年以上にわたる活動をふまえ、今、次の三つの目標を掲げ、日本最大の社会福祉法人として全職員約62,000人が40都道府県で医療・保健・福祉活動を展開しています。 ●生活困窮者を 済(すく)う ●医療で地域の 生(いのち)を守る ●医療と福祉、 会を挙げて切れ目のないサービスを提供 病、老い、障害、境遇......悩むすべてのいのちの虹になりたい。済生会はそう願って、いのちに寄り添い続けます。
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