＜政界地獄耳＞２年ぶり党首討論　不要論でなく“不毛”論はいかが（日刊スポーツ）赤かぶ

＜政界地獄耳＞２年ぶり党首討論　不要論でなく“不毛”論はいかが（日刊スポーツ）
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投稿者赤かぶ日時 2021 年 6 月 09 日 12:00:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

【政界地獄耳】２年ぶり党首討論　不要論でなく“不毛”論はいかが
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202106080000081.html
2021年6月8日8時12分　日刊スポーツ

★9日、19年6月以来2年ぶりに党首討論が開かれる。菅政権で初めてとなる。党首討論の導入は00年2月。政治改革で政府委員の廃止などが決まり、もっとも今では政府参考人という名でこちらは形骸化したが、同時に政治家同士の議論を活発にするために党首討論は導入された。過去には首相が逃げ回り開かなかった時期もあるが、与野党の党首が国民の関心事について議論するにはトータル40分という時間、議論がかみ合わないままでも修正ができないなど課題も多く、予算委員会の延長になりかねないという欠点もある。

★本来は国家の大局的議論が行われるべきだが、時の政局や関心事について、野党党首が首相に問う手法は議論がかみ合わなければつまらないものになる。そんなことから最近は党首討論不要論が政界の中から聞こえる。過去の討論の後の感想を政治家たちは「あれは討論ではなく演説というのではないか。党首討論はもともとイギリスのような2大政党を想定してスタートしたものであり、名前が変わる政党がいっぱいある今、在り方を考えなければならない」（副総理兼財務相・麻生太郎）、「党首討論が歴史的役割を終えたとは思っていないが、国家の基本政策をあんなに短い時間で議論できるはずがなく、回数を増やすなどの改善や、みんなが見られる時間に開催するなどの工夫も必要」（元幹事長・石破茂）。

★確かにこの20年間で政治は議論よりもネットのSNSを使った発信手法に代わってきた。党首が向き合い議論を戦わせるなどという手法が国民の興味をそそらないということなのかもしれないが、政治家の劣化も一因ではないか。不要論ではなく、討論のレベルに達しない政治家同士のやりとりが続いたことが遠因にある。党首討論に耐える党首がいないという問題をまず議論したらいかがか。（K）※敬称略

1. 赤かぶ[135714] kNSCqYLU 2021年6月09日 12:00:38 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[34499] 報告

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「党首討論に耐える党首がいないという問題をまず議論したらいかがか」
本当にそう思うな菅VS枝野を見たいとは思わないし、議論にならないだろうしね。
まともな政党と党首を求めます‼️

【政界地獄耳】２年ぶり党首討論　不要論でなく“不毛”論はいかが https://t.co/LkLUC1chCG
— teruaki(T-モンキーマジック) (@teruaki1968) June 8, 2021

2. 赤かぶ[135715] kNSCqYLU 2021年6月09日 12:02:37 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[34500] 報告

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6月9日党首討論
立憲枝野幸男　 30分　16:00～16:30
維新片山虎之助　5分　16:30～16:35
国民玉木雄一郎　5分　16:35～16:40
共産志位和夫　　5分　16:40～16:45

45分はあまりにも短いが、これ以上の時間は自民が認めなかったという。しかも首相答弁もこの時間に含まれる。事実上の討論拒否だ。 pic.twitter.com/84btSapLRS
— 盛田隆二🫖Morita Ryuji (@product1954) June 9, 2021

3. 赤かぶ[135716] kNSCqYLU 2021年6月09日 12:05:36 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[34501] 報告

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党首討論、立憲民主党以外５分って、菅義偉の無能や馬鹿が晒されるのを防ぐためか？
もう、バカでムノウで何も出来ないの周知の事実なんだから今さら隠しても仕方ないのに🙄
— 大見幸司 (@6MF98MKbvGJiKTE) June 9, 2021

4. 赤かぶ[135717] kNSCqYLU 2021年6月09日 12:06:15 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[34502] 報告

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今日の党首討論お互い
自分の考えで原稿なしで
やって欲しい!
本当の党首討論を期待する
— 砂村文治 (@sG2HKcGFDqjOWat) June 9, 2021

5. 赤かぶ[135718] kNSCqYLU 2021年6月09日 12:07:41 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[34503] 報告

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コロナ対策、五輪是非…首相の答えは　2年ぶり党首討論https://t.co/L9HzghkDzB

首相と野党党首が一対一で議論する「党首討論」が9日夕に開催される。菅義偉首相が初めて参加する。立憲民主党の枝野幸男代表は、新型コロナ対策や東京五輪・パラリンピック開催の是非などで首相の説明を求める。
— 朝日新聞名古屋編集局 (@asahi_nagoya) June 9, 2021

6. 赤かぶ[135719] kNSCqYLU 2021年6月09日 12:10:33 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[34504] 報告

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きょう２年ぶりの党首討論、論点は“東京五輪”“コロナ対策” https://t.co/JNHCQv6jHL #tbs #tbs_news #japan #news
— TBS NEWS (@tbs_news) June 9, 2021

7. 赤かぶ[135720] kNSCqYLU 2021年6月09日 12:10:56 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[34505] 報告

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五輪中止へ繋がるか！
国会党首討論 https://t.co/sQDvSX6eHX
— 一強政治の腐敗第2幕 (@kentoraneko1) June 9, 2021

8. 赤かぶ[135721] kNSCqYLU 2021年6月09日 12:11:39 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[34506] 報告

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エダノン、やったれ❢❢❢❢

菅首相が初の党首討論、五輪・コロナで論戦へ－衆院選巡り駆け引きも https://t.co/6wjEOLTkGF
— 三日月村９条の会 (@tobatozankoudes) June 9, 2021

9. 赤かぶ[135722] kNSCqYLU 2021年6月09日 12:13:32 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[34507] 報告

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党首討論。会派の議席的に仕方が無い面はあるものの、共産党の志位和夫委員長の討論は15分位は聞きたい気もします。国民民主党の玉木代表も、政策論は舌鋒鋭いから、もう少し時間があって良いとは思います。 https://t.co/eRuN84Nw4O
— まことん中年独身男の日常+ロスジェネ左派の政治雑論 (@makotonch) June 9, 2021

10. 赤かぶ[135723] kNSCqYLU 2021年6月09日 12:17:47 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[34508] 報告

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https://twitter.com/toru1314/status/1402102745188888580

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11. 赤かぶ[135750] kNSCqYLU 2021年6月09日 15:21:51 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[34535] 報告

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棒読み菅首相、五輪判断の基準示せず正念場　閣僚援護も火に油で大荒れ模様
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202106070000923.html
2021年6月7日20時4分　日刊スポーツ

立憲民主党の福山哲郎幹事長は委員会後の記者会見で菅義偉首相を「ダブルスタンダード」と批判した（撮影・大上悟）

参院決算委で答弁のため挙手する菅首相

菅義偉首相は7日の参院決算委員会で、東京オリンピック（五輪）・パラリンピック開催をめぐり、これまで同様に具体的な判断基準を明示しなかった。関係閣僚の援護射撃も反発する野党に火に油を注ぐ展開となり、野党から求められた五輪開催の可否を新型コロナ対策分科会（尾身茂会長）への諮問も却下した。1対1で臨む、あす9日の党首討論では、さらに激しくなる野党の追及をかわせるかが焦点となる。

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国会会期末（16日）を控えた締めくくり総括審議で、菅首相が野党から集中砲火を浴びた。立憲民主党の福山哲郎幹事長から五輪開催の判断基準をただされたが、「選手や大会観戦者の感染対策をしっかり講じて～」など、質問内容とズレた答弁を棒読みした。

首相は追及の嵐に「命と健康を守っていく。これが開催の前提条件。前提が崩れれば、こうしたこと（五輪）は行わない」などとした。だが、福山氏から「前提が崩れるか、どうかは何で判断するのか」と問われ、またも「選手や大会観戦者の感染対策を～」と棒読み。

炎上を予見した閣僚がフォローしたが、チーム菅の援護射撃は、火に油となった。菅首相が福山氏から判断基準について「イエスか、ノーかで」と迫られると、丸川珠代五輪担当相がPCR検査など関係のない説明を始め、野党の反発で質疑は約3分間ストップするなど、大荒れ模様となった。

首相は「尾身（茂）会長の分科会に、正式に五輪に対しての条件を諮るべき」と迫られると、西村康稔経済再生相が「分科会はオリンピックの開催の可否など審議する場所ではありません。権限はありません」と却下。野党から反発が広がった。一方で20日の緊急事態宣言の解除期限について、首相は「専門家のみなさんの意見を伺う中で判断する」と発言。委員会後の会見で福山氏は「ダブルスタンダード（二重基準）だ」と猛批判した。

あす9日、約2年ぶりの党首討論は1対1で援護なし。五輪開催の可否をめぐって、さらに激しい論戦は必至。11日から英国で開催される先進7カ国首脳会議（G7サミット）へ旅立つ直前、正念場を迎える。【大上悟】

12. 赤かぶ[135756] kNSCqYLU 2021年6月09日 15:37:21 : DiuQjGfad6 : UTBWZXVVMUNWUkE=[34541] 報告

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今日、2年ぶりの党首討論。「バブル方式でバリア」を張り、「国民の命と健康を守る安全安心の五輪」と空念仏を繰り返す菅首相の姿が目に浮かぶ。#党首討論
2021/6/9 「東京」「中日」など。 pic.twitter.com/B6iP4MpH77
— のーみ (@8oEtPHOQmSiUj03) June 9, 2021