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※補足 週刊金曜日 2021年2月19日 1317号
「共産党と政権協力」合意できる?/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202103080000086.html
2021年3月8日7時49分 日刊スポーツ
★このところ、野党共闘を巡る記事が多い。1つは来月25日に衆参で補選の投開票が行われること。これが菅政権発足後最初の国政選挙になる。月内に21年度予算が上がることから、その補選の日程に合わせて解散・総選挙があるのではないか。それに伴い4月2日解散説が政界内で急浮上していること。菅政権が官界汚職、コロナ対策やワクチン接種の遅延など失政が続いていることなどから、野党の動きに世論が注目していることにある。 ★週刊朝日は「菅政権を倒すカギは『共産党』」と特集を組んだ。そのキーマンには立憲民主党の元建設相・中村喜四郎の存在があるとする。立憲民主党の議員が警戒する。「20年の1月には当時無所属だった中村が共産党大会のスペシャルゲストとして招かれ共闘を誓ったが、今は共産党との共闘を嫌い、国民民主党や連合、国民民主党から合流した非共産党派や元首相・野田佳彦、元外相・岡田克也、党国対委員長・安住淳らと共産外しを画策しているのではないかと党内では言われている」。 ★2月19日発売の週刊誌「週刊金曜日」のインタビューで共産党委員長・志位和夫は「選挙協力とは枝野代表を総理にするということ」と踏み込んだ。野党共闘は立憲と共産の選挙協力に他ならないが「『新しい政権で共産党と協力する』という『政権協力』については合意に至っていない。その合意ができるかどうかが、とっても大切です」と記事でも語るように、立憲は選挙で協力させるも政権奪取後の約束はしていない。 ★5日の会見で、国民民主党幹事長・榛葉賀津也は参院長野選挙区補欠選挙で立憲の候補者が共産党などと結んだ政策協定の内容に問題があると推薦見直しを示唆した。毎度のことだ。選挙前には共闘が壊れて、選挙後、共闘がまとまっていれば勝てたといいだす。こんなこともまとめられないなら政治なんかやめちまえ。(K)※敬称略 |
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