http://www.asyura2.com/21/senkyo279/msg/359.html
Tweet |
コワモテ菅長男は陽キャ…令和おじさんモノマネが鉄板ネタ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/285654
2021/02/25 日刊ゲンダイ
このポーズを“完コピ”(C)共同通信社
宴会芸にまで父親の威光を利用だ。菅首相の長男が勤める東北新社から総務省幹部への違法接待問題は、火の手が広がる一方だ。渦中の長男・正剛氏(40)も、父親あっての自分だと自覚していたようで、その証拠が宴会の「一発芸」に表れていた。東北新社主催のパーティーに出席した人物はこう明かす。
昭和カルチャー踏襲の“イタいヤツ”
「正剛氏の鉄板ネタは、父親である“令和おじさん”のモノマネ。神妙な顔つきで『令和』と書かれた色紙を掲げ、『新しい元号は令和であります』と口調までコピーしてくれます。周囲がはやし立てると、つい軽いノリで披露してしまう。ネタのため、常に『令和』の色紙を持ち歩いていたかは分かりません」
肩にかかるロン毛とヒゲ。一見、コワモテな風貌だが、「雰囲気はお父さんに似てなくもないけど、あそこまで陰湿な印象はない。とっつきやすい『陽』のイメージです」とは知人の評価だ。
東北新社の関係者によると、正剛氏は「飲みニケーション」能力に秀でており、年配者にかわいがられるタイプらしい。ただ、“イタい”要素もあるという。
「やや自己評価が高いんですよ。『自分は仕事ができて面白いヤツ』と思っているフシを感じますが、周囲はそこまで評価していません。今の『統括部長』の肩書やBS子会社の取締役を兼務しているのも、菅さんの息子だから優遇されているのは間違いない。社内でも花形のクリエーティブ部門には一切携わっていませんからね。確かに気が利くし、接待の前には部下に、相手が喜びそうな菓子折りを準備させたりしていますけど、それだって“昭和の宴会カルチャー”を踏襲しているだけです」(関係者)
さらに、正剛氏を知る人物はこう言う。
「総務省幹部を接待したのも会社のためだったとはいえ、彼にすれば普段の飲み会の延長くらいの感覚だったのではないか。本人は軽いノリでも、相手は『菅さんの息子の誘い』と捉える。元大臣秘書官として倫理規程違反も理解できたはず。それでも『自分なら許される』というおごりがあったのかも知れません」
入社する際、父親が「総務省とは距離を置いて付き合うように」と釘を刺した言葉は、長男の心に響かなかったようだ。
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK279掲示板 次へ 前へ
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK279掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。