インフラノイズ (ブランド名 ORTHO SPECTRUM) HP http://www.infranoise.net/about-us/ http://www.infranoise.net/products/音楽と音の匠が語る 目指せ! 耳の達人 (ONTOMO MOOK) ムック – 2013/4/19 宇野 功芳 (著), 山之内 正 (著) https://www.amazon.co.jp/%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%81%A8%E9%9F%B3%E3%81%AE%E5%8C%A0%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%82%8B-%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%9B-%E8%80%B3%E3%81%AE%E9%81%94%E4%BA%BA-ONTOMO-MOOK/dp/4276962277 山之内 正の週刊 AVラボラトリー 音楽評論家・宇野功芳氏の試聴室再訪 − 音が激変した理由とは? 2013年 07月 17日 (水曜日) http://www.infranoise.net/%E9%9B%91%E8%AA%8C%E6%8E%B2%E8%BC%89%E8%A8%98%E4%BA%8B/ 先日、音楽評論家 宇野功芳氏の自宅試聴室を再訪した。
宇野氏と私の共著『音楽と音の匠が語る目指せ! 耳の達人 』(音楽之友社刊)の企画で互いの試聴室を訪ねたのは昨年の秋だったと思う。 ところが、 「最近、再生システムの音がガラリと変わったので、山之内さん、ぜひもう一度聴きに来て!」 とレコード芸術最新号の誌面でご指名があった。それを読んだ私がディスクを何枚か持参し、9ヶ月ぶりに訪問したのである。 宇野功芳氏の愛用システムは数十年変わっていないが、今回プレーヤーとプリアンプ間のラインケーブルを交換した宇野氏の再生システムはどの製品も使用歴数十年以上と、年季が入っている。 マランツ#7、Quard II、ワーフェデールという組み合わせはアナログレコード時代から不変で、CD登場後にスチューダーのD730とラックスマンのD7を追加。 ワーフェデール製ユニットを収めたスピーカーは途中でミッドレンジをグッドマンに変えるなど小さな変更はあるが、こちらは半世紀以上愛用しているという。 再生音については前掲の本に詳しいが、全帯域で分解能が高く、音の速さもよく揃っているので、演奏のニュアンスがよく伝わり、低音と高音のバランスも良好。 空間表現は最新のシステムほど得意ではないが、音数や基本的な情報量では遜色がなく、演奏評にはとても適していると思う。 前回の訪問時に唯一気になったのは、D730 では中高域がやや硬めの音色になることで、それが目立ちにくいラックスマンの D7 をメインにすることをお薦めした。 「音がガラリと変わった」という冒頭の感想は、機器を入れ替えたためではない。 D730 と #7 の間のラインケーブルをインフラノイズの LIBERAMENTE に変え、D730につないでいた同社のクロックジェネレーター GPS-777 との配線も LIBERAMENTE のクロックケーブルに入れ替えたら、音が大きく変わったのだという。 D730 にはインフラノイズのクロックジェネレーター GPS-777 がつながっている。 クロック用ケーブルもインフラノイズの LIBERAMENTE に新調 「以前はD730の音を長時間聴いていると疲れやすく、ある種のうるささがありましたが、ケーブルを変えたらそれが気にならなくなりました」
と宇野氏は説明する。また、システム導入以来ずっと #7 のトーンコントロール機能で低音を 1ステップ下げて聴いていたのが、ケーブルを交換した後はノーマルの位置でちょうど良いバランスになったという。これも実に興味深い話だ。 #7 のトーンコントロールが数十年ぶりにノーマル位置に戻った。 これまでは1ステップ絞った位置で聴いていたという実際にケーブル変更後のシステムで CDを再生してみた。 宇野氏が大阪フィルを振った《フィガロの結婚》序曲(EXTON OVCL-107)を聴くと、以前は硬さが気になっていたオーボエが他の楽器と自然に溶け合う音色に変わり、低弦の旋律と内声のリズムは以前よりも明快な音で耳に届き、細部まで動きがクリアだ。 トーンコントロールをノーマルの位置に戻したことで低音の量感は増しているはずなのだが、中低音はこもるどころか、前よりもすっきりとした響きを獲得している。これはたしかに大きな変化である。 佐藤久成のヴァイオリン独奏(『オード・エロティーク』 Years & Years Classics YYC 0004)は、以前聴いたときに感じた余分な圧力が一掃され、本来の自然なアタックが蘇っている。ブレースやフレージングが以前よりなめらかに感じられるのもその影響だろうか。 次に、最近私が試聴会などで使っている優秀録音盤のなかから何枚か試聴。
まずはレーゼルのピアノ独奏によるモーツァルトのピアノ協奏曲(モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番&第27番 KING RECORD KIGC12)を聴いた。ドレスデンのルカ教会で収録された注目の新録音で、上方に抜ける柔らかい残響と、力みのない音色で緊密な響きを作り出すピアノとオケの見事なアンサンブルが聴きどころだ。 演奏の特徴を忠実に引き出すだけでなく、録音会場の広々とした空間など、立体感の表現にも開放的な伸びやかさが感じられる。 同じシステムなのに以前とはかなり印象が変わった。 次に、グールドが演奏する《ゴールドベルク変奏曲》の石英ガラス CD(StereoSound SGCD02)を聴いた。
数え切れないほど聴いた演奏なのに、いま初めて聴くような鮮度の高い音が澄んだ音色で浸透し、グールドのハミングはもちろん、ブレスまでもリアルに再現、スピーカーの奥にグールドが座っているような臨場感がある。宇野氏も 「これまでは彼の声がない方がいいと思っていたけど、これで聴くと嫌じゃないね。演奏のニュアンスもとてもよくわかる」 と感心していた。 そのほか、ムラヴィンスキー&レニングラードフィルのチャイコフスキー《悲愴》など数枚のディスクを聴き、以前に比べて中高域のきつさが影をひそめる一方、明らかに音色がクリアになっていることを確認した。
「いまのバランスが凄く気に入っている」
という宇野氏の目下の心配事は、「これ以上音が良くなったら困る!」ということ。 なんとも贅沢な悩みだが、その気持ちはよく理解できる。 音の基準が変わったら演奏の評価基準にも影響が及ぶのは避けられないからだ。 しばらくは機材やケーブルを変えず、いまのバランスを維持した方が良いのでは?というのが私のお薦めだ。 http://www.infranoise.net/%E9%9B%91%E8%AA%8C%E6%8E%B2%E8%BC%89%E8%A8%98%E4%BA%8B/ 音楽評論家 宇野功芳が 50年間ずっと使い続けている装置 スピーカー
Wharfedale スーパー3 Wharfedale スーパー15 Goodmans AXIOM80 エンクロージャー : テレビ音響製9立方フィートマルチホール型 プリアンプ : 米マランツ♯7 パワーアンプ : 英クォードU型モノーラル用2台
宇野功芳
上のアンプとスピーカーは いずれもモノーラル時代あるいはステレオ初期の名品である。 今のものに比べると、周波数レンジは狭いし分解能も悪いが、中音域の美しさ、豊かさ、気品は最高で、使用年数は実に五十年を超える。 他のプリアンプと聴き比べたが、マランツ♯7の音は冷たい位の気品が他のプリアンプとはまるで違う。 清水の舞台から飛び降りるつもりで買ったが、それが正解だった QUAD II の音質の暖かさと柔らかさは無類である QUAD II を QUAD のトランジスター・アンプに変えると、最初は楽器の細部のニュアンスが良く聞き取れて愉しめたが、すぐにうるさくなってしまう。 QUAD IIの暗く沈んだ音は何時間聴いても飽きない、疲れない。 青木周三 Marantz とマッキントッシュの真空管式パワーアンプは音が硬くて音楽を聴くのには向かない。メインアンプは QUADII以外には考えられない
Axiom80 は JBL の 30cmウーハーと組み合わせて、大型のエンクロージャーに入れると真価を発揮する。 >宇野功芳のオーディオの"主治医"の青木周三と言う人は 「分割の良すぎる音より、演奏会場の一番いい席で聴こえる音、実演に近い音」を目指す人だという。
>分離が良くない、つまり各声部の音がお団子状に固まって聴こえると言うことはどの様な音楽にとってもプラスの条件ではない、 つまり、宇野功芳さんはフルトヴェングラーやブルーノ・ワルターが指揮する19世紀のドイツ音楽にしか合わない装置を特に選んで使っているという事なのですね:
クラシックの核心: バッハからグールドまで 片山 杜秀 (著)
「1970年代以降、マーラーの人気を押し上げた要因の一つは音響機器の発展があずかって大きいが、フルトヴェングラーに限っては解像度の低い音、つまり『音がだんごになって』聴こえることが重要だ。 フルトヴェングラーの求めていたサウンドは、解析可能な音ではなくて分離不能な有機的な音、いわばオーケストラのすべての楽器が溶け合って、一つの音の塊りとなって聴こえる、いわばドイツの森のような鬱蒼としたサウンドだ。したがって彼にはSP時代の音質が合っている。」 ___
『「音楽」と「音」の匠が語る 目指せ!耳の達人』 宇野功芳・山之内正 共著 (2013.6.21)
音楽評論家=宇野功芳さんとオーディオ評論家=山之内正さんの2人が、クラシック音楽をより深く楽しむ、というテーマの対談だ。 宇野さんは音楽評論家として半世紀を超えて活躍してきた。 フルトヴェングラーとかクナッパーツブッシュへの偏愛はご存じの通り。 山之内さんは、雑誌『Stereo』などで活躍している。 お互いのリスニング・ルームを訪問するのも楽屋話的な面白さ。 宇野さんの装置について、山之内さんが「年季の入ったものだが、古びた音ではない」と言うのも、なかなか人柄を感じさせますね。 宇野によれば、演奏の良し悪しは最初の30秒を聞けばわかるという。
鑑定人が陶器をぱっと見たときに価値がわかるという感覚だ。 録音が良いというのと、音楽の本質が伝わるかどうかは、別の話。 音のバランスが良ければ、音楽も演奏も十分伝わる。 演奏家の個性もわかるし、もちろん曲の良さもわかる。 昔の旧式なラジオで聴いても十分満足できて感動できたのだから。 山之内は、録音や再生に共通する目的は、ただの音ではなくて演奏であり、その向こうにある作品を聴くことだと言う。
実際には、録音や再生でゆがめられてしまったり、指揮者や演奏家が前面に出てきて、作品にたどり着けない要素がある。 それらを超えて、本来の作品の姿が聞こえてくるのが理想だと。 オーケストラの響きは耳だけで聴いているわけではない。床や椅子からの振動を骨伝導によって身体全体で音を聴いている。耳では聴こえないような低い音(暗騒音)から空間の大きさや遠近感を無意識に感じ取っているのだ。
音から伝わる情報の量と質は再生装置や環境によって大きく変わる。 音域ごとに音の大きさが揃わないという問題がある。 もうひとつは音色や応答性の問題だ。 音色を忠実に再現できない装置でオーケストラを聴くと、フルートやオーボエなど特定の楽器の音色がきつくなったり、逆に沈みがちになってしまう。 応答性(音の立ち上がりと減衰)に問題があると、消えるはずの音が余分に残ってしまう。 再生装置を評価するとき、山之内はまずバランスを聴くそうだ。
オーケストラでいえば、弦楽器と管・打楽器、弦の中では低弦と高弦のバランスを重視する。 ハーモニーが聞こえて来ないと音楽はわからない。 ひとつひとつの音がすべてクリアに出てくるというのは、コンサートで体験する現実の響きとは違うと。 さらに、空間表現がどれだけリアルかということ。
音像の大きさや距離感などが、コンサートホールで聴いているような感覚になるかどうか。 スピーカーが置いてあっても、もっと奥から音が出て、その存在が感じられないこと。 音の立ち上がりが大事。 周波数的に盛り上がっていても、音の立ち上がりが鈍いと、よく聞こえない。 楽器の音色というのは、音の立ち上がりの部分で判別される。 録音技術は飛躍的に進化したが、特に空間再現という点では、実演と録音の間のギャップはまだまだ大きい。
実際の演奏会場では聴き手の周囲すべての方向から残響が耳に届き、楽器の響きや空間の大きさを感じさせる。 聞き取れるかどうかの限界に近い弱音とかオケのフォルティシモの大音圧、どちらも家庭では再現が難しいものだ。 http://www21.ocn.ne.jp/~smart/Mimi-130621.htm ▲△▽▼ 武藤製作所「オーグライン」 http://aug-line.com/products/hjr http://aug-line.com/ Amazon.co.jp: オーグライン Horusジョイントケーブル RCA 家電・カメラ http://www.amazon.co.jp/AUG-LINE-Horus-Joint-%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3-Horus%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB/dp/B00MYS0NXU オーグラインの通販・ネットショッピング - 価格.com http://kakaku.com/search_results/%83I%81%5B%83O%83%89%83C%83%93/ オーグライン Horus ジョイントケーブル XLR 20cm 日本 ¥65,000 ペア オーグライン Horus ジョイントケーブル RCA 20cm 日本 ¥65,000 ペア
音場全体に綺麗で上品な"余韻"が乗ってくる。
エレクトリック・イントゥルメントのパーカッションはキラキラした輝きに装飾される。 基本的に銀ベースである事を感じさせる音だが、銀特有の温度感の低さや余韻の豊かさが特徴で、透明感がある。 表現力の問題でパワー感だとか、エネルギッシュという方向性ではないが、楽器音の生々しさ、リアリティーが素晴らしい。高域の繊細さ(精細さ)が凄い、サラサラとどこまでも分解し尽くして聴かせるかのようだ。 オーグラインは夢見心地の雰囲気を創出する演出系のケーブルである。 繋いだ瞬間音が僅かに劣化するのが感じられたが、聴きこむ内に気にならなくなる。音楽性の高さ、性能の高さ、(音楽を大変美しく、心地よく聴かせる) 変化の大きさが顕著で、存在価値は非常に高い。 本当に素晴らしい製品である。エージングも必要なので導入されたら(特に新品)しばらくは我慢して使い込んでほしい。かならずやここに書かれているような音質効果は感じ取れる筈である。 ただ、総人口の約4%の人間は音を聴き分ける能力が無いので万人に評価される製品は残念ながら存在しないし、好みの違いも大きいと注釈はしておく。 クラシック、女性ヴォーカルにお薦めしたい。 Cello にはまさにピッタリで、Counterpoint の製品にも相性が良さそうだ。 一桁ムンドを連想させる音である。 オーグライン■武藤製作所■継ぎ足し 4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/14(火) 18:15:37 ID:medhGTGv 継ぎ足しケーブルって、どう考えても音悪くなりそうだけど・・・ 18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/23(木) 05:00:16 ID:GYsmhzpL
接点は少ない方が良いだろ。 継ぎ足す位ならやらない方がマシ。 じゃなきゃ全部換える。 19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/23(木) 07:22:39 ID:xP00bnRl >>18 だからずっと昔からいわれてる事なんだって。継ぎ足し。
誰も理論的な説明は出来ないが、何故か本当に良くなるんだよ。 この板のどこかにもスレたってるだろ。 俺の独自の見解では、劣化する事で特性がフラットになり、飛び出していた部分が引っ込むことで起る現象だと思っている。 つまり高域が消えて中域が鮮明になり、低域のぼわつきやびびりが消える。 元々狭い部屋で聞いてる人間がほとんどだから、今の高性能の機器はそもそもがオーバースペックなんだろう。 ようするにイコラインジングみたいなものじゃないかな? 20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/23(木) 07:40:07 ID:xP00bnRl
ついでに オーグの使ってる線材のプラチナも、昔から良いという人と駄目だという人の両極だよね。 これも同じ現象だと思う。プラチナは導体効率は悪いし通電すると発熱するぐらいだから線材に向いてる訳ない。 否定派はその部分とプラシーボを絡めて、「高級素材だから良い音だと思い込んでるだけだ」という。 しかし、銅の6Nと7Nの差と違ってプラチナは本当に、音に明確に違いがでるほど抵抗が増す。 この抵抗が、一種のイコライジングになってるんだと思う。 でかいルームチューニングされた部屋でハイエンドをろうろうと聞くんじゃなければ、このやり方はアリだよ。 継ぎ足しと同じ効果を得ようととすれば、イコライザーをいれるか部屋のあちこちに不格好な吸音材をおかなくちゃいけない。 21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/23(木) 10:48:05 ID:dD4XX+7C
プラチナが良質かどうかはさておいて、良質でノイズに強いケーブルを使った場合、ケーブルが長くなればなるほど音が良くなる(静かになり微弱音がよく聞こえる)というのはよく知られてるよね。フィルター効果もあるかも 29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/28(火) 01:28:30 ID:+KfTDdtm
音の純度はそこまで重要じゃない。 ある一定のレベルをクリアしてれば多少純度が低くなっても何ら問題ない。 大切なのはバランスだよ。 今回のステサンに面白い記事が載ってた。 タンノイオートグラフという骨董品とも言えるスピーカーが部屋の特性によって最新機種と同等の再生能力を偶然手に入れたという測定結果の記事だ。 これはオーディオという物が性能ではなくバランスによって成り立っている事を端的に表している。 純度のいい音がいい音だと思っているうちは素人。 ケーブルに純粋性を求めてるうちも素人。 34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/28(火) 10:50:51 ID:ZQiH8bi
Z最初は半信半疑でしたが繋いでビックリ 理屈抜きでいい(・ω・ 継ぎ足しがダメなやつらは半田もダメだろ トランジスタと基盤つなげた時点で継ぎ足しだし オーディオなんて継ぎ足しの寄せ集めだし 30万円の組み合わせで20センチ6万円出せない奴らには無理だろうが 94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/16(土) 16:27:56 ID:xyNdgilK
高音の透明感が増す感じだね。ホルスの継ぎ足し。 プラチナ素材は大体そういう傾向があるけど。 俺は蔵ばっかだけど、弦から弓を外す瞬間のかすかなプンっていう、あのライブでしか聞こえない音まで聞こえるようになったよ。 まあ、この値段でここまで変わればお買い得だよ。 ただ、モンスターケーブルとかみたいな張り出しやパワーを求める人には全く不向き。 音源をやや選ぶと思う。 55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/03(日) 21:56:25 ID:YiUtz1DF
ここの良さが解る奴はケーブル肯定派でもかなりマニアックだと思うよ。 特にホルスの継ぎ足しはね。 まあ、やってみれば誰でも驚くと思うんだけどねえ・・・ かくいう俺も初めはむしろ馬鹿にしてたんだが、試してみて我が耳を疑ったくちだから。 俺はノードストのヴァルハラがメインのケーブルだけど 今はスピーカーケーブルもオーグにしとけばよかったって後悔してるよ。 ヴァルハラの半額だしな。 56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/03(日) 23:25:28 ID:u5Dk7vOj >>55 何となく言いたい事はわかるかも。
俺もヴァルハラやPADドミナスやら聴いたけど ヴァルハラは繊細で綺麗何だけどパワー面が不満だった。 打楽器とかキツかったなぁ。 ドミナスはパワー面の心配は無かったんだけど中の液のせいか角が取れすぎた音って感じたわ。 その癖オーグは継ぎ足しの影響なのか楽器の音は生々しくて気持ちがよい。 電気工学上継ぎ足しは悪くなるのは理解出来るが それと音の良し悪しとは違う次元の話だと思う。 個人的にハイパワーなMITのケーブルも好きだけどもね。 106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/17(日) 01:07:03 ID:mPSe6CKC
常識と違つてケーブルは長くなればなるほど音がいいんだな 148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/07(火) 20:06:26.36 ID:bAiiMvDe
オーグは中高域、+PTは中域〜中低域の質感が変わるね。 ここが気に入る人も多いと思う。 但し、パワー感はあまり感じない。 それから、最低域が弱いので、ズンドコズンドコ鳴らしたい人には、ちょっちゅねー。 173 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 10:24:06.49 ID:MuM9uDSj
そうか、オーグは低域が弱いのか・・・・ でも、中高域の独特の心地よい甘さが魅力なんだよね プラチナプラスタイプも低域、弱いの? 174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/18(日) 12:29:22.94 ID:vrW74C8h >>173 プラチナの方は、中低域が甘めで、ボーカルがいい感じ。 しかし、重低音はでない。
154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/18(土) 11:29:50.87 ID:j6qRK5n/
HORUS Joint をプリ → パワーアンプ側 と DAC → プリ側 に付けてるけど 中低域の音がフワッとなるから個人的には有りだと思う。 178 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/26(月) 07:11:15.46 ID:7CS5IyEk
ムンドは回路はいじらずに一本数百円の出力端子でムンドの音を作っていると言われていたが 実際に別売の端子をつけるとどんな安メーカーのアンプもムンドっぽい音になる、らしい。 まあ、アレを思い出したな。 207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/24(月) 03:21:04.53 ID:5qCbqaBQ
ここのケーブルのエージング前の音ほど悲惨な音はない。 「ケーブルにエージングなんて存在するの?」という人に是非オススメしたい。 208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/24(月) 04:13:54.10 ID:9hYnWtH
yああ、確かに最初は暫く酷い音が出るね 210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/25(火) 22:58:58.00 ID:vVYjZ1b0
酷い状態は2〜3時間程度で脱するがじわじわ変化が続くのは50時間ってところ 211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2014/03/27(木) 17:53:28.02 ID:yqVbjpDr
このケーブル面白いね。 聴けば聴くほど音に変化があらわれる。 確かにこれはエージングアンチに聴かせるべきだわ http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/pav/1284271514/
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