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アーリー・モーニング・レイン _ ゴードン・ライトフット( Gordon Lightfoot (November 17, 1938 - )
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/811.html
投稿者 中川隆 日時 2021 年 12 月 24 日 11:52:23: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: カナダのミュージシャン 投稿者 中川隆 日時 2021 年 12 月 24 日 11:37:09)

Gordon Meredith Lightfoot Jr. CC OOnt (born November 17, 1938)

Early Morning Rain recorded in 1964

Early Morning Rain Ian & Sylvia - YouTube動画
https://www.youtube.com/results?search_query=Early+Morning+Rain+++Ian+%26+Sylvia


Lyrics    アーリィ モーニング レイン  Early Morning Rain
         詩と作曲: Gordon Lightfoot

  冷たい朝の雨に濡れて
  手には握りしめた1ドルだけ
  心は痛み
  ポケットの中には砂が一杯詰まっている

  故郷からは遠く離れてしまい
  愛するただ1人の人も失ってしまった
  冷たい朝の雨の中
  行く所も見つからない

  9番の滑走路を
  大きな707のジェットが動き出す
  しかし私は離れた草地に取り残されている
  滑走路ではない所に

  とても美味しい良い酒があり
  すばやい女性たちが乗っている
  ジェットは友人たちがいる故郷に
  飛び立ち始める

  エンジンは唸りを上げ
  銀色に光る羽根も高く
  西に向かい始める
  雲の上をはるかに飛んで行く

  行く先は冷たい朝の雨など降らず
  そして太陽はいつも輝いている
  彼女が乗ったジェットは故郷まで
  たった3時間

  この古い飛行場は
  私を滅入らせる
  冷たいこの草地に1人残されている
  朝の雨に打たれてただ酔っぱらうだけ

  あのジェットに飛び乗れたらなあ
  君が貨車に飛び乗れるように
  だから私は自分の道をいくしかない
  冷たい朝の雨に濡れて
  
  あのジェットに飛び乗れたらなあ
  君が貨車に飛び乗れるように
  だから私は自分の道をいくしかない
  冷たい朝の雨に濡れて
http://www.mitomori.co.jp/song/lyrics_Early%20Morning%20Rain.html

 

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コメント
1. 2021年12月24日 11:55:08 : zPeXbWXQFc : RlBrUHl2NnpoOEU=[35] 報告
世界的フォーク・レジェンド、Gordon Lightfoot(ゴードン・ライトフット)、約16年振りとなる新作『SOLO』
2020年02月21日
https://tower.jp/article/feature_item/2020/02/21/0103

Gordon Lightfoot(ゴードン・ライトフット)

カナダが誇る、最も祝福されたソングライターであり、世界的なフォーク・レジェンドとしても知られる、ゴードン・ライトフット。レジェンド級のシンガー・ソングライター達からも大きなリスペクトを受ける彼は、1996年にアルバム『LIGHTFOOT!』でデビューを果たして以降、半世紀以上にもわたりミュージック・シーンで活躍を続ける、真の伝説的アーティストの一人だ。一時期病とも闘いながらも見事その病を克服し、現在も国宝級の「歌」を世界に届けてくれる、名実ともに「レジェンド」の名にふさわしいアーティストなのだ。

そんな真のレジェンドが、スタジオ・アルバムとしては2004年に発表した『HARMONY』以来、実に約16年振りとなる最新作『SOLO』を完成させた。アコースティック・ギターの音色と歌声だけで、素晴らしく心地よい世界を創り出すことのできる数少ないアーティストの一人であるゴードン・ライトフットだが、その最もピュアな側面をのぞかせてくれるかのような、彼のつまびくギターと歌声だけで全編を彩っていく、伝説にしかなしえないほどのシンプルでありながら見事な空間を創り上げる、素晴らしい作品を今私たちに届けてくれるのだ。

この最新アルバム『SOLO』は、彼が命の危険を伴う腹部大動脈瘤という病にかかる直前となる、2001年後半から2002年初めにかけて書き留められていた楽曲を、トロントにある自宅で見つけたところから、その物語が始まる。約20年前にCD2枚分となる楽曲を書き上げていたのだが、その楽曲たちは最終形に完成されることなく、そのまま彼のオフィスに残されていたという。その貴重な楽曲たちを偶然見つけたライトフットは、そのままオンタリオ州ハミルトンのダウンタウンにあるGrant Avenue Studioに行き、たったギター一本だけをお供に、この美しい作品を作り上げたのだ。ゴードン・ライトフットというたぐいまれなる才能を持つアーティストの最も「純粋な」姿を私たちに聴かせてくれる、まさに宝箱のようなアルバムだといえるだろう。

60年代から70年代にかけてのフォーク・ポップ・シーンを定義づける存在であるゴードン・ライトフットは、カナダで最も権威のある芸術賞、Governor General's Performing Arts Awardを受賞するほか、カナダのグラミー賞と呼ばれるJUNO賞を数多く受賞、何度もグラミー賞にノミネートされ、カナダ・ミュージック・ホール・オブ・フェイム、カナダ・カントリー・ミュージック・ホール・オブ・フェイムの両方への殿堂入りを果たすなど、まさに「最も祝福された」ソングライターだ。

彼の曲は、エルヴィス・プレスリーやニール・ヤング、ボブ・ディラン、バーバラ・ストライザンド、エリック・クラプトン、ジュディ・コリンズ、オリヴィア・ニュートン・ジョン、ポール・ウェラーなど、数多くのそうそうたるアーティスト達がカヴァーし、彼に対する最大のリスペクトを表現しているほか、彼が発表した「Sundown」や「The Wreck of the Edmund Fitzgerald」そして「If You Could Read My Mind」といったヒット曲は、カナダの大自然を感じさせてくれる見事な楽曲で、まさに国宝級の名曲として称えられている。

https://tower.jp/article/feature_item/2020/02/21/0103




Gordon Lightfoot - Oh So Sweet (Official Audio)



Gordon Lightfoot - Why Not Give It A Try - Official Lyric Video

2. 中川隆[-14448] koaQ7Jey 2021年12月24日 12:04:26 : zPeXbWXQFc : RlBrUHl2NnpoOEU=[36] 報告
プー博士は、ご自分でもカントリーミュージックを演奏されるので、丁度、表に出ていたイアンとシルヴィアの4トラックテープを見つけ懐かしがっていただきました。

棚に「イアンとシルヴィア」のテープがあってそこに「朝の雨(アーリー・モーニング・レイン)」が収録されていたのを見つけ、懐かしさでいっぱいになりかけて頂こうかと思いましたがまたの機会にしました。




「朝の雨」をラストダンスのリストのように並べてみました。

<イアンとシルヴィア>



途中にこの曲の原作者ゴードン・ライトフットと一緒の写真があるのを見つけました。

< Four Strong Wind > 彼らを有名にしたのはこの曲



<キングストン・トリオ>




<ストリート・ミュージシャン1>




<ストリート・ミュージシャン2> これは原作者にかなり似ている。




<ゴードン・ライトフットとナターシャセブン>




<P.P.M.=ピーター、ポール アンド マリー>



私はこれが映画のシーンのように映像が感じられて好き。

https://tannoy.exblog.jp/32528341/

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