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「米軍内で宇宙人は常識」ついにジェームズ斉藤が”UFO問題”に言及! 宇宙戦争、同盟、AOIMSG…徹底解説!
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/764.html
投稿者 中川隆 日時 2021 年 12 月 19 日 08:14:17: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: TOCANA ジェームズ斉藤が斬る! 国際ニュース裏情報 投稿者 中川隆 日時 2021 年 11 月 02 日 16:00:00)

【重要】「米軍内で宇宙人は常識」ついにジェームズ斉藤が”UFO問題”に言及! 宇宙戦争、同盟、AOIMSG…徹底解説!
2021.12.18
https://tocana.jp/2021/12/post_227620_entry.html

【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】

ジェームズ 今日は国防総省のUFOの話をしましょう。

──11月23日に発足したUFO調査部の話ですか?

ジェームズ そうです。ただし、UFO調査部という名称は誤解を招きます。 正式名称はAirborne Object Identification and Management Synchronization Group(AOIMSG)で日本語にすると「空中物体識別管理同期化グループ」です。つまり、 調査が目的ではなく、物体の識別、管理そして同期化が目的のグループなのです。 これからわかるようにUFOの話は米国ではかなり真剣に討議され ているのです。

──同期化ですか?

ジェームズ そうです。そこはポイントです。なので、まずは、国防総省にAOIMSGができたことの最も重要な点から言いますと、UFO関連 の対策を国防総省が握る方向性になったことです。今まではCIA等の諜報機関が握っていましたが、諜報機関にUFO対策を任せて しまうとUFO情報はディスインフォメーションだらけになってし まうんです。 グレイやロズウェル事件のようなものは基本的に諜報機関が流した ディスインフォメーションです。しかし、AOIMSGが調査しよ うとしているのはあくまで飛行物体の識別、管理と同期です。

──UFO問題がいまのアメリカ軍にとって相当シリアスになって きているということですか? 

ジェームズ はい。国防総省が今年の6月25日に出した覚書(https:/ /media.defense.gov/2021/Jun/ 25/2002749916/-1/-1/1/DEPUTY- SECRETARY-OF-DEFENSE- MEMORANDUM-ON-UNIDENTIFIED- AERIAL-PHENOMENA-ASSESSMENTS. PDF)を見れば、それは明らかです。ここにはUAP(Unid entified Aerial Phenomena=未確認飛行現象)つまりUFOですが、米軍の訓練空域に頻繁に出没して危険だと暗に書かれています。 原文は「It is critical that the United States maintain operations security and safety at DoD ranges. To this end, it is equally critical that all U.S. military aircrews or government personnel report whenever aircraft or other devices interfere with military training. (米国が国防総省の軍事訓練場における運用の安全と安心を維持する ことは極めて重要である。そのためには、すべての米軍の航空機乗組員または政府職員が、航空機またはその他の装置が軍事訓練を妨害した場合に報告するこ とも同様に重要である)」で、ここにはっきり「軍事訓練の妨害」 と書いてあります。米軍にとってUFOは無視できない存在になっているのです。

──現時点でアメリカ軍は軍事訓練を運用する時に安全と安心が維持できていないんだと。

ジェームズ しかも、「UAPの活動はUAPタスクフォースの管轄外にも広が っている」とも書いてありますから、国防総省としては、 日本のマスコミが思っているようなSF案件でUFOを捉えてはい ません。米軍は真剣に「宇宙ドメインの支配」も念頭に入れて、UFO対策を進めています。

──宇宙ドメイン、宇宙の覇権!?  えっ、つまり、宇宙人と戦うことも考えているんですか、米軍は! ?

ジェームズ もちろんです。米軍の軍事ドクトリンでフル・スペクトラム制圧( full-spectrum domination)というのがあります。つまり、陸、海、 空、宇宙、サイバー、認知と様々なドメインがあるわけですが、「全て米軍が制圧してしまえ」という論理です。一見強引に聞こえますが、 現代戦において宇宙を制圧できていないと、軍事作戦ができないほど多くを宇宙に依存しています。しかも2040年代頃までには、ヴァージニア州アーリントンにある国防総省の司令部を全て宇宙に移す計画もあります。


──国防総省がすべて宇宙ですか!?

ジェームズ 私の911セミナーでも説明しましたが、 実際に地球上にある国防総省の建物自体がテロに遭っているので、宇宙の方が安全でしかも地球全体を見渡せるので司令部を置くには 最高の立地条件なのです。宇宙空間ではイスラムテロは物理的に不可能ですし、ASATとい う衛星破壊を目的としたミサイルもミサイル防衛で迎撃が可能です。宇宙は米軍にとって地政学上絶対におさえなければならない案件なのです。ちなみに、軍の論理では、空であれ宇宙であれ飛行物体は基本的に撃墜するものです。

──えっ、撃墜するんですか!?

ジェームズ それが米軍の仕事です。軍というのは白黒で物事を考えます。つまり敵か味方かです。しかし、UFOは相手があまりにもわからないのでそれができないわけです。なにしろ、 米軍は2004年からのUFO目撃情報144件を調査して、正体が判明したのはたったの1件だけです。143件はいまだに未確認で、さすがにこれほど未確認のものは米軍でも簡単に撃ち落すことができないのです。私のセミナーでも教えていますが、軍事作戦における脅威というのは、意図、能力、機会からなり、「彼らはいかなる意図、能力を持ち、米国と敵対する機会はあるのか?」 というような問題意識に基づいた調査をすることも軍事インテリジ ェンスでは重要です。つまり、UFOが敵なのか、味方なのかに分けるという作業が必要になります。言い換えれば、 宇宙人との同盟関係も今後あり得ます。

──同盟も。でも、ちょっと待ってください、 いままでの話ですと宇宙人がいるのが大前提ですけど。

ジェームズ 宇宙人はいます。元国防総省次官補の某氏がそう証言していました。 これは私も直接聞いていますし、以前、次官補に紹介したトカナの角編集長も聞いています。というか、 宇宙人の存在は米軍内では既に常識です。宇宙には人類以外の生命体がいることは確実なので、今後米軍が宇宙を開拓する時に宇宙人と遭遇するのは歴史の必然です。アメリカ開拓時代に白人がインディアンと遭遇したのと同じです。

──また虐殺するんですかね?

ジェームズ 状況によります。 歴史の教科書ではインディアンの虐殺がことさら強調されますが、 実際にはアメリカ人は多くのインディアンの部族と同盟関係を結ん でいます。戦後の日本におけるGHQの占領や自民党を通じた間接 統治も一種の同盟関係と言えるわけです。

──属国化ということですね。

ジェームズ そうです。結局、インディアンにしろ、日本人にしろ、現地人が最もその場の環境に慣れているので、彼らをコントロールするのが最も効果的でコストを抑えることになるのです。宇宙であれば、それはなおさらでしょう。ですから、 宇宙人との同盟関係は敵対以上に必要不可欠です。それに米軍は冷戦時代から「宇宙の植民地化」をずっと模索してきました。 現在は火星への入植を本気で計画しています。

──アメリカ人なら入植とかやりそうですけど、ただ、 その考えの根底には宇宙人と戦争しても勝てるというのがあります よね?

ジェームズ もちろんです。勝つ気満々です。だから、AOIMSGという名称 なのです。MSGはManagement Synchronization Groupです。宇宙人を管理し、 同期させようとしているんですから、米軍は(笑)。

──でも、それが信じられないんですよね。UFOっていまの地球の科学では解明できないわけじゃないですか。 向こうのほうが科学力も上なら戦闘能力も上のような気がするんで すが、どうなんですか?

ジェームズ いえ、米軍はそうは考えていないはずです。だからこそ、 本気なのです。 大航海時代の白人と同じ感覚だと思えばわかるでしょう。宇宙に乗り出して植民地を経営するのが目的です。いや、もはや地球では資本主義が既に昔に破綻しており、世界大戦、 金融危機、そして今回のコロナパンデミックのように、フェイクな危機を人工的に生み出し強引に経済を回すしかないとい う断末魔の状態にあります。かといって共産主義や社会主義が正しい解決策でもなく、 やはり市場を永遠に開拓し続けるしかないのです。そこで宇宙が新しい資本主義のフロンティアとして台頭し、その権益を守るために米軍の宇宙軍があるわけです。 最初は火星や月の鉱物資源が目的でしょうが、いずれは知能を持った地球外生命体が住む惑星に到達するでしょう 。それはまず間違いないと思います。その時、共存か戦争の選択を地球外生命に迫るのです。 イギリス人がインドや清にしたのと同じです。あくまでイニシアチブを握るのは自分たちなのです。ところが、 いまの日本人はGHQに支配されたままの感覚なので、 イニシアチブをすぐに宇宙人に渡してしまいます

──トモダチになろうみたいなことですか?

ジェームズ そうです。10年前の311でも米軍の「トモダチ作戦」 の誘いに引っかかり、全国民をあげて「アメリカ様様」 みたいなムードだったですが、 米軍はただで日本を助けていません。しっかりとMOOTW(戦争 以外の軍事作戦)として活動し「トモダチ作戦」自体が米軍心理作戦部隊の仕掛けた巧妙な認知戦だったのです。なので「宇宙人とトモダチになる」というような日本的な「大宇宙共栄圏」 的発想の方がよっぽど非現実的な話ではないでしょうか? ですので日本人はなかなかAOIMSGの本質が理解できないです し、UFO調査部などといった邦訳をつけてしまうのです。米軍は友好関係などではなく、宇宙人を識別し、管理し、同期させようとしているのです。これがわからないといつまで経ってもUFO問題は見えてこないの です。

──米軍の本気度の意味がやっとわかってきました。

ジェームズ 彼らにとっての同盟とは友好ではないのです。管理と同期なのです。 これは同盟国である日本に対しても同じです。それを、日本人が理解しないと、UFOの問題はおろか、 日米関係も理解できないのです。

──意外に重要な話だったんですね。

ジェームズ そうです。AOIMSGは異民族に対する米国の基本姿勢の現れなのです。特に事実上、属国である日本はこれをよく理解してほしいと思います。

 とはいえ、宇宙開拓というのは人類にとってやはり重要です。米軍のやっていることは軍事戦略上正しいのですが、一つ大きな懸念があります。それは宇宙人の知能レベルです。巷に溢れているUFO動画の内容が真実なら、 相当な技術力を有しており、知能も高いことは明らかです。 もし宇宙人の知能レベルが高かった場合、 米軍自体が殲滅させられる可能性もあります。 米軍が敵視されたら、 連帯責任として地球自体がターゲットにされるので、 今後も米軍の宇宙作戦は人類の未来を考える上で非常に重要になっ てくるでしょう。

文=ジェームズ斉藤  

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