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「ラバウル小唄」 島口駒夫 (1911年4月10日 - 1945年3月17日)
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/685.html
投稿者 中川隆 日時 2021 年 12 月 08 日 16:07:14: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: 中山晋平(1887年 3月22日 - 1952年12月30日) 投稿者 中川隆 日時 2021 年 12 月 08 日 14:08:46)

島口駒夫 (1911年4月10日 - 1945年3月17日)


「ラバウル小唄」 若杉雄三郎 作詞 島口駒夫 作曲 1945年発売
https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%A9%E3%83%90%E3%82%A6%E3%83%AB%E5%B0%8F%E5%94%84  

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コメント
1. 中川隆[-14654] koaQ7Jey 2021年12月09日 16:44:29 : jKojnsGz2s : NS5ieTFFVDVmWWc=[21] 報告
ラバウル小唄 / 美空ひばり


2. 中川隆[-14653] koaQ7Jey 2021年12月09日 16:45:47 : jKojnsGz2s : NS5ieTFFVDVmWWc=[22] 報告
ラバウル小唄 鶴田浩二


3. 2021年12月11日 08:02:45 : qXeKzjshCU : Q0syeHVlV3REUHM=[10] 報告
島口駒夫 (1911年4月10日 - 1945年3月17日)

島口駒夫は、明治44年4月10日、貝渚村(現鴨川市貝渚)に漁業を営む島口家の三男として生まれました。彼は小学校6年を終了すると音楽学校に入るため兄を頼って上京しました。その後島口は希望をかなえて、日本ビクターレコード専属の作曲家として活躍を始めました。海軍に召集され館山航空基地に配属となった後、昭和20年3月17日に硫黄島で玉砕しました。その時35歳、遺骨すら残しませんでしたが、唄は現代に生きています。

 主な曲には、「ラバウル小唄」「お山の戦争」「兵隊さんご苦労様」「進軍落下傘部隊」があります。また、出征の朝に書いた「いざ征かん」「さらば妻子よ」の未完五線譜が残されています。

 今も八岡の丘に佇めば、白い波涛に駒夫の笑顔が浮かび、汐騒はラバウルの哀愁を奏でています。(鴨川郷土史保存会島口駒夫三十三回忌記念事業より)

https://www.city.kamogawa.lg.jp/site/shiryoukan/1014.html

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