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クラングフィルム
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/612.html
投稿者 中川隆 日時 2021 年 12 月 06 日 14:42:04: 3bF/xW6Ehzs4I koaQ7Jey
 

(回答先: ドイツのスピーカーは田舎臭く鈍重、いかにもドイツ臭く、リズム音痴。 軍隊調のその音は軍靴の足音のようです。 投稿者 中川隆 日時 2021 年 11 月 10 日 09:10:17)

クラングフィルム


クラングフィルムの歴史

クラングフィルムの資料をいただいたドイツやフランスなどの友人のため、拙い英語で書いてあります。大変申し訳ありません。


ツェットン (ZETTON, 1931)
https://www.klang.jp/index.php?ci=10392&i=10517

クラングフィルムの設立と初期のシステム (1928 - 1931)
https://www.klang.jp/index.php?ci=10392&i=10505

クラングフィルムのスピーカー (戦前編)
https://www.klang.jp/index.php?ci=10392&i=10394

クラングフィルムのスピーカー (戦後編)
https://www.klang.jp/index.php?ci=10392&i=10396

クラングフィルムのアンプ(戦前編)
http://www.klang.jp/index.php?ci=10392&i=10398

クラングフィルムのアンプ(戦後編)
http://www.klang.jp/index.php?ci=10392&i=10399


▲△▽▼


KLANG-KUNST
クラングフィルム オイロダイン (アルニコ) ペア
Klangfilm EURODYN (AlNiCo) KL-L439 Pair
https://www.klang.jp/index.php?f=&ci=10089&i=10772

パワーアンプ V2010 、V2020
https://www.klang.jp/index.php?f=&ci=10071

クラングフィルム オイロダイン (Klangfilm KL-L439 EURODYN)
https://www.klang.jp/s/file/0000/000/000/102/10207_801.jpg

クラングフィルム オイロダイン (Klangfilm KL-L439 EURODYN) 正面
https://www.klang.jp/s/file/0000/000/000/107/10772_801.jpg

クラングフィルム オイロダイン (Klangfilm KL-L439 EURODYN) 背面
https://www.klang.jp/s/file/0000/000/000/107/10772_802.jpg

販売するクラングフィルム製オイロダインの振動板
https://www.klang.jp/s/file/0000/000/000/107/10772_803.jpg

▲△▽▼

ドイツ製ヴィンテージ・オーディオ販売 クラング・クンスト KLANG-KUNST
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/479.html

ドイツの音楽はドイツの真空管アンプで聴こうよ
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/698.html  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 中川隆[-14829] koaQ7Jey 2021年12月06日 14:47:44 : pnaVn9Bjno : L2Rtbi5QL3JDcXc=[21] 報告
Der Klang vom Theater(ドイツ〜劇場の音と音楽)
http://www.asyura2.com/21/reki7/msg/299.html
2. 中川隆[-14828] koaQ7Jey 2021年12月06日 14:51:56 : pnaVn9Bjno : L2Rtbi5QL3JDcXc=[22] 報告
Klangfilm Eurodyn 禁断のKRELL
https://ameblo.jp/507576/entry-12552760944.html

Siemens Eurodyn 禁断のKRELL
https://ameblo.jp/507576/entry-12549108416.html

兵庫県 N 様邸訪問記 禁断のKRELL
オーナー様はELTUS、TELEFUNKEN、Wharfedale、Klangfilm Eurodyn の四種類のシステムをお持ちです。
https://ameblo.jp/507576/entry-12551794816.html

3. 中川隆[-14812] koaQ7Jey 2021年12月07日 02:13:07 : 2zSsj4hxA6 : M1FvMG5mVWxiOGc=[13] 報告
1. 平面バッフル

平面バッフル 製作いたします 五加音響研究所のオーディオ修理と製作
https://otoyas.exblog.jp/22515940/


竹集成材のスピーカー平面バッフル板 
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2. 後面解放箱

真空管アンプ「カトレア」
ヨーロッパ製の軽く反応の良いスピーカーユニット用に設計したフロントホーンスピーカーボックス
http://www.cattlea.jp/news/info.php?id=50


3. スピーカーのエンクロージャー製造メーカー

Hasehiro Audio (ハセヒロオーディオ) 奇跡の音質「バックロードホーンスピーカー」の製造・販売
http://www.hasehiro.co.jp/

スピーカーエンクロジュア(BOX) ユートピア製品一覧 
http://www.utopianet.co.jp/product/enclosure.html

Lowtherの正規エンクロジュア ユートピア輸入製品一覧 
http://www.utopianet.co.jp/product/import.html

4. 中川隆[-12139] koaQ7Jey 2023年11月26日 18:29:14 : GPNnBBHkCA : Tk1IVEthc005YTI=[4] 報告
<■51行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
晴耕雨聴
2023年11月25日
クラングフィルム・オイロダインを聴かせていただきました
https://kojomotohisa1958.seesaa.net/article/501562857.html

 先日ベンプレ亭書斎に訪問されたN様のお宅にお邪魔し、クラングフィルム・オイロダインを聴かせていただきました。

https://kojomotohisa1958.seesaa.net/upload/detail/image/IMG_3819-thumbnail2.jpg.html

 N邸のオイロダインは私の所有するモデルと同じクラングフィルム・オイロダインの最後期型で、アルニコマグネット、直方体フレーム、金属製ホーンのモデルです。
 私は1台しかgetできませんでしたが、こちらはステレオペアで揃えておられます。
 平面バッフル等は自作だそうです。バッフル版は少し鳴かせるのがコツの様で、敢えて6.5oの合板です。
 二枚のスピーカーバッフルの間にもう一枚バッフル版を置かれています。
 センターバッフルは裏面中央にバッフルに垂直に板が立てられており、上から見るとT字型になっています。これでステレオセパレーションが向上するそうです。
IMG_3821.jpg
 バッフルの裏面です。角材で大きなフレームが組まれ、フレームの上部から3本の長いボルトでオイロダインを吊っておられます。
 オイロダインはバッフルに固定して持たせるのではなく、足台を汲んで乗せるか、フレームを汲んで吊るのが正しい使い方という事です。
 バッフルとオイロダインはネジ止めしてありますが、これはバッフルをオイロダインに引き寄せているだけです。

 ここは私も同じ様にしました(吊らずに足台に乗せましたが)。
 たまにバッフルでオイロダインを保持している方がおられますが、強度的にお止めになった方が良いと思います。
 流儀によりますが、バッフルとオイロダインは固定せず、少し隙間を開けて使われる方もいますね。
IMG_3820.jpg
 入り口はZYXのカートリッジ、ターレスのプレーヤー、同じくターレスの首振り型リニアトラッキングアームです。MCトランスはイケダとルンダールを使用しておられました。
 アンプ類は電源部に凝りに凝った特注品です。
 シャーシが沢山ありますが、プリアンプとステレオパワーアンプの2機種です。電源の筐体だけで5台?合計7シャーシかな?
IMG_3822.jpg
 ケーブル類にも驚きました。
 全て特注or自作です。
 出来合いのケーブルを買って、出来合いのプラグを付けるのが「自作ケーブル」だと思っていたのですが、このケーブルはウエスタンエレクトリックのトランスをほどいて、絹糸で巻き、その上からニスを塗ったものだそうです。
 フォノケーブルには更にシールドを被せておられるそうです。
 スピーカーケーブルもWEのトランスをほどいて絹巻したものですが、こちらはニスを塗っておられません。さらに±の線を離した方が良いそうです。
 これはすごい手間ですね !!

 ATTも特注のトランス式です。普通はデイブンなら大威張り、WEなら神ですが、その上を行っておられますね。

 音は素晴らしかったです。
 クラシック、ジャズ、ビートルズと堪能させていただきました、
 大変すばらしい音をたっぷり聴かせていただき有難うございました。

https://kojomotohisa1958.seesaa.net/article/501562857.html

5. 中川隆[-10947] koaQ7Jey 2024年4月11日 19:44:17 : VplZEXoBSA : QjdzRFljdGNhVTI=[9] 報告
<▽41行くらい>
Date: 4月 10th, 2024
野口晴哉記念音楽室レコード鑑賞会(その11)
http://audiosharing.com/blog/?p=40775

昨年の5月28日に開催された野口晴哉記念音楽室レコード鑑賞会、
その二回目の詳細が発表になり、申し込みが始まっている。

一回目同様、 Peatixでチケットを申し込める。

今回のレコード当番(選曲者)は三名。
音楽評論家の湯浅 学氏、整体指導者の野口晴胤氏、それに私である。

詳細はPeatixのページをご覧いただきたいが、
湯浅氏が1960年代から70ねんだいのブラックミュージック、
野口氏がオールジャンル、
私はクラシック、それもドイツ音楽のみに絞ってみようと考えている。

今回鳴らすのは、
野口晴哉氏のリスニングルームの壁に組み込まれているシーメンスのオイロダイン。
オイロダインは、つねに私にとって特別なスピーカーである。

終のスピーカーのひとつとして、手元で鳴らしたいスピーカーでもある。
とはいっても、オイロダインを平面バッフルに取りつけて鳴らせるだけの十分な空間を、
オイロダインのために用意できないのであれば──、というおもいもある。

それでもいいのかもしれない、とも思い始めている。
こうやってオイロダインを鳴らすことができる日が、もうじきやってくるのだから。

三年前に、こんなことを書いている。

シーメンスのオイロダインで聴く、ということは、
私にとっては、ドイツの響きを聴きたいからである。

ドイツの響き。
わかりやすいようでいて、決してそうではない。

ドイツの響きときいて、何を連想するかは、みな同じなわけではないはずだ。
ドイツの作曲家を思い出すのか、
ドイツの指揮者なのか、ドイツのピアニストなのか、ドイツのオーケストラなのか、
ドイツのスピーカーなのか、それすら人によって違うだろうし、
ドイツの作曲家と絞っても、誰を思い出すのかは、また人それぞれだろう。

ドイツの響きとは、シーメンスのオイロダインの音。
オイロダインの音こそ、ドイツの響き、
──そう書いたところで、オイロダインの印象も人によって違っているのはわかっている。
オイロダインを聴いたことがない、という人がいまではとても多いことも知っている。

何も伝わらない、といえばそうなのだが、
私にとってドイツの響きといえば、二人の指揮者である。

フルトヴェングラーとエーリヒ・クライバーである。

これを書いた時点では、今回のことが訪れようとはまったく想像できなかった。
とにかく、ドイツの音、ドイツの響き(私の裡にある偏ったものであることは承知している)を、
聴いていただければ、とおもっている。
http://audiosharing.com/blog/?p=40775

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