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(回答先: MI6 がやっている事 投稿者 中川隆 日時 2021 年 11 月 01 日 09:52:44)
Facebook の中に諜報機関がある
「Facebookは乗っ取られた」背後にビル・ゲイツ…Metaと全人類を支配計画をジェームズ斉藤が解説!
2021.11.11
https://tocana.jp/2021/11/post_225261_entry.html
【連載:某国諜報機関関係者で一切の情報が国家機密扱いのジェームズ斉藤(@JamesSaito33)が斬る! 国際ニュース裏情報】
──先日Facebookが社名をMetaに変えましたが、なにかキナ臭い動きが裏であるらしいですね。
ジェームズ 簡単に言えば、Facebookが乗っ取られたと言っていいのではないでしょうか。
──乗っ取りですか!? 社名変更は株価を上げるためとか言われていますけど。
ジェームズ それは当然あります。そもそも最近、Facebookは株価が下がる話ばかりだったじゃないですか。仮想通貨のリブラの失敗とかありましたし、情報管理の甘さも指摘されていました。それを象徴するように、先月の3日には元従業員のフランシス・ホーゲンというアイオワ出身の白人の女性が内部資料をリークして、Facebookを糾弾しています。アメリカ議会の公聴会に呼ばれたホーゲンは「Facebookは過激なコンテンツを野放しにしている。儲けのためにフェイクニュースを意図的に拡散している」と言ったんです。そしてその2日後の5日には例の大障害が起こりました。
──Facebookが20時間ぐらい止まってしまった事件ですね。
ジェームズ あれは大打撃でした。Facebookだけでなく、グループ内のWhatsApp、Instagramも止まっています。これによってFacebookはソフトの管理だけでなく、ハードの管理も杜撰だというイメージがついてしまったのです。
しかし、これらの話をよく見ると変な話ばかりなんですよ。まず、10月5日の大障害ですが、あれは明らかに内部犯行でした。
そして、ホーゲンの証言ですが、これもおかしいのです。彼女が批判したのは1月6日の議会突入の件でした。実はあの議会突入デモの募集はFacebookを使って行われていたんです。Facebookで議会突入デモの参加者の募集がかけられて、それで議会突入デモが起きたんです。ですから、彼女は「Facebookは過激なコンテンツを野放しにしている」と言っているわけです。
しかし、Facebookはトランプ派に対してずっと制限をかけていました。あの議会突入デモの募集だけ、野放しにしていたんです。
──つまり、それも内部犯行の可能性があると。
ジェームズ あります。少なくともFacebookは議会突入だけピンポイントで野放しにしているんですから。ホーゲンはそれを指摘しているわけですが、問題はその結果、何が起こるかです。間違いなくトランプ側への締付けが強化されるでしょうね。アルゴリズムのレベルで、トランプ支持者は封じ込められるでしょう。民主党の一党独裁になることは間違いありませんし、民主党の後ろにいる超国家的な人々の意に反する発言もアルゴリズムレベルで封じられることになるわけです。
──バックにはビル・ゲイツなどの超国家的な人々がいるんですね。
ジェームズ その通りです。ただし、問題は実際に手を下したのは誰なのか、なんですよ。先ほどから言っているように一連の事件は内部犯行ですから。そうすると、気になってくるのが例の告発者のフランシス・ホーゲンです。彼女がFacebook時代に勤務していた部署とは脅威インテリジェンス部門なのです。
──脅威インテリジェンス部門?
ジェームズ 例えば、Facebook上で過激な発言をしている者とかを監視するところです。彼女はその部署の出身ですが、実はその部署はCIAやFBIのNSB(連邦捜査局国家保安部)などのOBが働くところなんです。
──えっ!? Facebookの中に諜報機関があるってことですか?
ジェームズ そうです。なにしろ、Facebookの求人募集で、脅威インテリジェンス部門は最低5年の諜報機関における経験が必要だと書かれているのですから。事実上、諜報機関の影響下にある部署です。
──ということは、ホーゲンは諜報機関の人間なんですね?
ジェームズ ところがそうではなさそうなのです。調べたところ、インテリジェンス機関に所属していた過去はないようです。地方の大学を卒業してハーバードビジネススクールでMBAを取った、どちらかというと民間企業のエリートなんですよ。出会い系アプリの開発とかに関わってGoogleに7年ぐらい勤務したあとにFacebookに移った人です。ですから、本来、脅威インテリジェンス部門にいるほうがおかしいんです。
──ということはどういうことですか?
ジェームズ 一応、米国では脅威インテリジェンス部門のような所でも、素人枠はあります。彼女はその素人枠での採用だと思います。ただし、そういう人は往々にして告発用の操り人形の役割を担わされます。特に彼女の場合はそれが顕著です。容姿も悪くないですし、純粋な白人というのが売りです。そんな彼女が保守派を攻撃することが重要なんです。なにしろ、彼女は「Facebookの規制に対する本気度が低い。もっとアルゴリズムレベルで規制をかけて過激な発言は徹底的に取り締まるほうがいい」と言っているんです。おそらく彼女は「無自覚のエージェント」です。正義感を持って自分が世界を変えるという臨場感にドップリ浸かっているのでしょう。なにしろ、彼女は民主党本部に何度も個人で献金しているような人ですから、彼女は自分が正義だと思い込めるんですよ。しかし、実際には諜報機関の完全な操り人形にされています。
諜報機関はこういう仕掛けをよくやります。有名なのは湾岸戦争が始まる前にアメリカ議会の公聴会の場で、イラク人の少女を名乗る者が泣きながら英語でサダム・フセインの蛮行を暴露した件です。彼女の発言で一気にフセインは悪者だというふうになって戦争に突入していったんですが、あとでこの少女がワシントンにあるクエート大使館の大使の娘だったことが発覚しています。ブッシュ家に雇われたヒューゼンノールという広告代理店が仕掛けた茶番だったんです。今回も同じ構図で、世論を煽ってますます規制をかけさせることが狙いでしょう。と同時に、Facebookの信用を毀損して乗っ取ろうということです。
──つまり、Facebookを乗っ取ろうとしているのはアメリカの諜報機関だということですか?
ジェームズ その通りです。正確に言えば、そもそもGoogleやFacebookは諜報機関の後押しでできたプロジェクトです。彼ら諜報機関のやり方はまず民間にやらせて、うまく軌道に乗ってきたら乗っ取るというやり方なんですよ。ですから、いまFacebookは乗っ取り段階に来たということです。
──収穫の時期が来たと。
ジェームズ そうです。だいたい、ソーシャルメディアを作った勢力というのは私が昔から言っていたCIA左派になります。シリコンバレー系の関係者も全部CIA左派なんです。彼らは最初から乗っ取りつもりで金を出していたわけです。
そういう中での社名変更ですから、ザッカーバーグは白旗を上げたということでしょう。Facebookはもうくれてやって、自分は別の会社を起業するか、セミリタイアするかということでしょう。ともかく、今回の社名変更でFacebookの乗っ取りは成功したと言っていいのではないでしょうか。そして、世界はますます超国家的な人々の自由になっていくという合図なのです。
それを象徴するが如く、社名がただの「卒業アルバム」という意味のFacebookから、「超える」を意味するMetaに変わりました。つまり、全人類のカタログ化のための「卒業アルバム」の段階は終わり、今後は本格的に全人類を支配する「Meta」(人を超える)の段階に入ったということです。Meta時代は現代のビッグブラザーになっていくのではないでしょうか。
文=ジェームズ斉藤
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