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(回答先: レオシュ・ヤナーチェク(Leoš Janáček,1854-1928) 投稿者 中川隆 日時 2021 年 10 月 09 日 13:14:16)
レオシュ・ヤナーチェク 弦楽四重奏曲 第1番 ホ短調『クロイツェル・ソナタ』
Janacek String Quartet No.1 "After Tolstoy's The Kreutzer Sonata"(Smetana Quartet 1975)
00:00 1. Adagio - Con moto - Vivo
03:54 2. Con moto - Energico e appassionato - Tempo I
07:58 3. Con moto - Vivace - Andante - Tempo I
11:37 4. Con moto - Tempo II - Adagio - Maestoso (Tempo I) - piu mosso, feroce
Smetana Quartet
[Jiri Novak, 1st violin
Lubomir Kostecky, 2nd violin
Milan Skampa, viola
Antonin Kohout, cello]
1975/02/02 (ⓟ 2006) Stereo, Queen Elizabeth Hall, London
Leoš Janáček: String Quartets Played by Smetana Quartet - YouTube
https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_nZcL7NIUh_yjSYKk46rTdtqLtBC6DIXno
▲△▽▼
弦楽四重奏曲 第1番ホ短調『クロイツェル・ソナタ』は、レオシュ・ヤナーチェクが1923年10月30日から11月7日にかけて作曲した弦楽四重奏曲。1924年10月17日にプラハで初演された。
『クロイツェル・ソナタ』という副題は、レフ・トルストイの同名の小説に触発されたことを暗示しており、ベートーヴェンの《ヴァイオリンソナタ第9番》とは直接的な関連性はない(ただし第3楽章に、ベートーヴェン作品から楽句が引用されている)。かつてヤナーチェクは、この小説に霊感を得て弦楽三重奏曲(1904年)とピアノ三重奏曲(1908年 - 1909年)の2つの出発点としたが、その2曲は現在散逸している。
この弦楽四重奏曲は以下の4つの楽章からなるが、全曲を通して演奏してもおおよそ15分程度の長さしかない。またそれぞれの楽章は、順を追って物語を展開どおりに音楽化している。つまり、主人公が妻の不倫を知って苦悩する場面から開始楽章が始まり、終楽章で妻の殺害に至るのである。
Adagio
Con moto
Con moto – vivo – andante
Con moto (adagio) – più mosso
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