http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/614.html
Tweet |
(回答先: 最美の音楽は何か? _ ワーグナー『舞台神聖祝典劇 パルジファル』 投稿者 中川隆 日時 2021 年 8 月 12 日 08:18:19)
ワーグナー『ヴェーゼンドンク歌曲集』
Wagner: Wesendonck Lieder, Flagstad & Knappertsbusch (1956)
(00:05) 1. "Der Engel" ("The Angel")
(03:13) 2. "Stehe still!" ("Be still!")
(07:07) 3. "Im Treibhaus - Studie zu Tristan und Isolde" ("In the Greenhouse")
(13:17) 4. "Schmerzen" ("Sorrows")
(15:43) 5. "Träume - Studie zu Tristan und Isolde" ("Dreams")
Kirsten Målfrid Flagstad (1895-1962), Soprano
Hans Knappertsbusch (1888-1965), Conductor
Vienna Philharmonic Orchestra
Rec. 1956
Kirsten Flagstad: Wesendonck-Lieder [Sebastian] by Wagner
00:00 I - Der Engel (1857)
03:25 II - Stehe still ! (1858)
07:07 III - Im Treibhaus (1858)
14:51 IV - Schmerzen (1857)
17:13 V - Träume , Studie zu Tristan und Isolde (1857)
Kirsten Flagstad, soprano
Orchester der Städtischen Oper Berlin
Conducted by Georges Sebastian
1952
Bruno Walter . Kirsten Flagstad : Wesendonk Lieder
Kirsten Flagstad
Bruno Walter ( piano)
Live recording New York 23 March 1952
(Kirsten Flagstad's New York farewell)
Wagner Wesendonck Lieder - Flagstad / Favaretto (1952)
Kirsten Flagstad soprano, Giorgio Favaretto, piano (Rai, 02.06.1952)
Wagner - Wesendonck Lieder - Kirsten Flagstad - Roberto Kinsky (Colón, 1948)
Kirsten Flagstad, soprano
Orquesta del Teatro Colón
Roberto Kinsky, conductor
Teatro Colón, October 5, 1948
Kirsten Flagstad Wesendonck-Lieder Wagner
Kirsten Flagstad sings Wesendonck-Lieder by Richard Wagner Der Engel Stehe Still Im Treibhaus Schmerzen Träume Symphony of the Air Edwin McArthur, conductor New York, 20.İ.1955.
Kirsten Flagstad--Soprano Hans Knapptersbusch--Conductor Wiener Philharmoniker 1956.
Träume: Wesendonck-Lieder, No. 5 Richard Wagner (1858) Kirsten Flagstad with Gerald Moore, 1948 Entire cycle: ------ .
Der Engel: Wesendonck-Lieder, No. 1 Richard Wagner (1858) Kirsten Flagstad with Gerald Moore, 1948 Entire cycle: ----- .
5 Gedichte fur eine Frauenstimme, "Wesendonck-Lieder"
Farewell to New York
Artist: Kirsten Flagstad
Conductor: Edwin McArthur
Orchestra: Symphony of the Air
▲△▽▼
『ヴェーゼンドンク歌曲集』(ドイツ語: Wesendonck Lieder)は、リヒャルト・ワーグナーが、楽劇『トリスタンとイゾルデ』と並行して作曲した連作歌曲である。
当時のパトロンの夫人、マティルデ・ヴェーゼンドンクの詩に曲付けされている。ワーグナーとマティルデは情事を重ねており、それが結果的に『トリスタン』の濃密なロマンティシズムに寄与した、と伝えられている。マティルデの詩は、ヴィルヘルム・ミュラー(シューベルトのお気に入りの詩人)に影響された、思い焦がれたような受苦的な文体にのっとっている。
次の5曲から構成されている。
天使 Der Engel
とまれ Stehe still!
温室にて Im Treibhaus
悩み(心痛) Schmerzen
夢 Träume
最後に完成された2曲は、後に『トリスタン』に使われることになった楽想がいくつか登場する。「夢」は『トリスタン』第2幕の二重唱に、「温室にて」は『トリスタン』第3幕の前奏曲に含まれている。この2曲には、「トリスタンとイゾルデのための習作(Studie zu Tristan und Isolde)」という副題が付いている。
ワーグナーは当初は、女声とピアノのために本作品を作曲したが、『夢』の管弦楽伴奏版を作成し、マティルデの誕生日である1857年12月23日に、室内オーケストラによって、窓越しに聞こえるように演奏された。
曲集全体の公開初演は、1862年7月30日にマインツ近郊にて、「女声のための5つの歌曲」と題されて行われた。
『夢』を除く4曲は、後に指揮者フェリックス・モットルにより管弦楽化された。1976年にハンス・ヴェルナー・ヘンツェも、全曲を室内オーケストラ伴奏用に新しく編曲したが、全曲を通じ、オリジナルより短3度低く移調されている。
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。