「樺太アイヌ」強制移住の悲劇　集落壊滅、危惧が現実に：朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASN2D33HTN21IIPE01B.html

色丹島記 | 長見 義三
https://www.amazon.co.jp/dp/4880083410

かつて、日露両国のはざまで翻弄されたクリル人たち―。
苦難の歴史に堪えて生きた民族の、その後の確かな足跡を伝える取材日記!
明治八年の「樺太千島交換条約」にともない、日本政府によって、千島列島最北端の占守島から北海道に近い色丹島に強制移住させられた、97人の北千島アイヌがいた…。
その民族的運命に思いを寄せる長見義三は、昭和17年秋、色丹島に渡り、約一カ月間、自然や遺跡をはじめ、そこに住む人びとを取材して歩き、克明な記録を残した。その後、手帳は日の目を見ぬまま、作家の篋底深くしまわれていたが、このほどようやく解読され、当時の島の模様がつぶさに明らかとなった。

長見/義三
1908年(明治41)、北海道に生まれる。小樽中学四年修了後、1928年(昭和3)、『小樽新聞』の懸賞小説に応募して第一席に入選。1938年(昭和13)、早稲田大学文学部仏文科卒業。翌1939年、短篇「姫鱒」で第九回芥川賞候補となる。戦後は、千歳市に居住。千歳市史編纂委員、文化財調査委員などをつとめる。1994年(平成6)4月21日没

対雁の碑―樺太アイヌ強制移住の歴史 | 樺太アイヌ史研究会
https://www.amazon.co.jp/dp/4832892053

悲惨と苦悩をきわめた樺太アイヌの知られざる強制移住史。開拓使の残した多くの文書史料とその痕跡をフィールドに追い求めて成った労作。

出版社 ‏ : ‎ 北海道出版企画センター (1992/10/1)
発売日 ‏ : ‎ 1992/10/1

国連会議で紹介されたウクライナ
義務教育8年生（中2に相当）における地理の教科書の内容を信じれば、フランス、スペイン、ポルトガル、トルコそしてユダヤの先祖はウクライナ人であるという。

何とハザール人はユダヤ人に偽装するに飽きたらず、今やユダヤ人の祖先を名乗り始めた。ナチズムとシオニズムは同じ物の看板の付け替えだ。仕組みは統一教会、カルトと同じである。
そういうのがパレスチナで占有権を主張しているわけだ。

韓国みたいだと言う者がいるが韓国どころではない。韓国の起源主張は日本でもよく見る一部のカルトによるトンデモ説に過ぎない。

ところがウクライナの場合は公教育の国定教科書の記述内容なのだ。
諸外国に逃げ出した「難民」が妙に尊大で傍若無人な理由はこうして受けた教育にある。

宗教施設、病院施設、国際機関の施設など・・・

そういう事なんですね。
勉強になりました。

ヒトラー、神国日本と被る優生学的な空気が…

まあ、チンギス・ハーンが来るまでは現ロシアも含め広域に及ぶ大国だったらしいですが。

＞諸外国に逃げ出した「難民」が妙に尊大で傍若無人な理由はこうして受けた教育にある。

ラリってるのか？と思わせる大統領の諸外国に対する言動も、英米のケツ持ちも手伝い、これに起因しているかもですね。