3/1、トヨタ/日野/ダイハツ稼動停止、

同日、原因不明の爆発事故、

3/3、台湾大停電、

そして、3/26、銀行システム障害発生、

地方銀行とローソン銀行システム障害 完全復旧時間かかるか
2022年3月26日 21時42分　NHK

全国の8つの地方銀行とローソン銀行ではシステム障害のため、ATM＝現金自動預け払い機やインターネットバンキングでの取り引きができなくなっています。

銀行のシステムを管理するデータセンターの管理会社によりますとシステムは順次、復旧しているものの、完全な復旧には時間がかかる見通しだということです。

水戸市に本店がある常陽銀行、宇都宮市に本店がある足利銀行、岐阜市に本店がある十六銀行、奈良市に本店がある南都銀行、広島市に本店があるもみじ銀行、下関市に本店がある山口銀行、高松市に本店がある百十四銀行、北九州市に本店がある北九州銀行、ローソン銀行では26日午前からシステム障害のためATM＝現金自動預け払い機やインターネットバンキングが利用できなくなりました。

8つの地方銀行で取り引きができないATMはおよそ3500台にのぼります。

8つの地方銀行が共同で利用しているシステムとローソン銀行のシステムを管理しているデータセンターで26日、昼前に電源系統の障害が発生したためということです。

データセンターの管理会社のキンドリルジャパンによりますとシステムは順次、復旧しているものの、完全な復旧には時間がかかる見通しだということです。

3500台ってすごいね、

ところでキンドリルジャパンとは？

キンドリルジャパン、事業開始〜日本IBMから社員の1/5、約4000人が移籍 2021-09-01　imagazine

キンドリルジャパン合同会社は2021年9月1日、マネージド・インフラストラクチャ・サービス事業を開始する。

資本金1億円、従業員数は約4000人と見られる。日本IBMおよびグループ会社の社員数約2万人のうちの約1/5がキンドリルジャパンに移籍した。本社は、日本IBMと同じ、東京都中央区日本橋箱崎町。

IBMの子会社、

キンドリルジャパン　不安の声が続々
＊日本アイ・ビー・エム、その100％子会社および関連会社の労働組合のサイト＊

日本ＩＢＭのＧＴＳ・ＩＳ事業が分割されてできるキンドリルジャパン。すでに関係する従業員に通知され、現在は協議や意見聴取、あるいは個別同意についてのプロセスが進められています。

関係している人が検討するにしても、会社が提供している情報があまりにも少なく、判断に困る場合も多いのではないでしょうか。そこで、これまでに組合に寄せられている声をいくつかご紹介させていただきます。

＊やっていけるのか？＊精神論では不安＊対象者の定義が不明＊売却されないか？＊福利厚生が不安（以下略）

要は、リストラ兼ねて、即席で出来た会社、

注目は発足日（2021/9/1）で、デジタル庁と同じ、

デジタル庁を動かすのは、

菅義偉（すがよしひで）内閣が掲げる行政のデジタル化に備え、サイバーセキュリティ対策を強化するため、政府が「ゼロトラスト」と呼ばれる新しいセキュリティ対策の導入を検討していることが25日、分かった。

ゼロトラストの請負会社、サイバーリーズン、

Wiki：サイバーリーズンは、イスラエルの情報収集部門である8200部隊でサイバーセキュリティに携わった3名の共同創立者が2012年に設立した。

8200部隊が日本政府のサイバーセキュリティーを担当、

ソーでなくても、政府データもアマゾン（AWS）、

日本の会社のシステムをイスラエル系IT会社が把握と言う現実、

Cybertech Tokyo 2022
シナリオは出来ており、
2021/9/1にGoがかかっていた！？

で、なぜ、キンドリルジャパンかと言えば、
親会社IBMのカムフラージュでしょ、

すべてを子会社のせいにする、

常陽銀行など複数地銀とローソン銀行でシステム障害、データセンターで電源障害か 2022.03.26　日経コンピュータ

常陽銀行や十六銀行など「Chance地銀共同化システム」を利用する地方銀行8行とローソン銀行で2022年3月26日にシステム障害が発生していることが分かった。各システムが使うキンドリルジャパンのデータセンターで電源障害が発生したことが原因とみられる。

Chance地銀共同化システムとは、三菱UFJ銀行のシステムをベースとした共同利用型システムで、足利、常陽、十六、南都、もみじ、山口、百十四、北九州の地銀8行が参加している。開発は日本IBMが、インフラ構築や運用はキンドリルジャパンが担っている。

■変更履歴
公開当初、日本IBMのデータセンターとしていましたが、正しくはキンドリルジャパンのデータセンターです。また、Chance地銀共同化システムの運用担当企業を日本IBMとしていましたが、正しくはキンドリルジャパンです。おわびして訂正します。タイトルと本文は修正済みです。［2022/3/26 19:00］

ー＞IBMの名前を出すな、と言うこと、

＊IBMのワトソン、

WatsonのAIに注目。AIによるアメリカ社会の乗っ取りの現実を表わしています。ワトソンは、IBMのAIサービスで、例えば、COVID-19関連のプラットフォームをも押さえており、質問にことごとく答えてくれます。

このような魅惑的な現実をどのようにして195か国すべてで作り出すことができるでしょうか。それは自律型スーパーインテリジェンスAutonomous Superintelligence (AS)です。ASは、人工知能と知識の体系を経験するごとに増やしていくため、毎日より賢くなります。

気になるのは「Chance地銀共同化システム」、

Chance地銀共同化システムの運営スキーム（pdf）

「Chance地銀共同化システム」は三菱UFJ銀行の基幹システム（勘定系システム、情報系システムなど）をベースとした、地方銀行の共同化システム。都市銀行の基幹システムを使用した地方銀行の共同化としては日本初。開発・運用・保守は日本アイ・ビー・エムにアウトソーシング。（Wiki）

三菱東京UFJが母体のシステム（IBM管轄）ゆえ、
ここに飛び火すると、パニックになる、

して見ると、今回は小手調べか、

影響を確認しただけで、本番はこれからと、