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COVIDワクチン接種を推進してきたファウチはウクライナの生物兵器施設にも関係
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202203050001/
2022.03.05 櫻井ジャーナル
2月25日までにアメリカのFDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)へ自主的に報告された「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」による死亡者数は前の週より425名増え、2万4827名に達した。なお、一般的にVAERSに報告される件数は全体の1%から10%程度にすぎ無いと言われている。
COVID-19騒動で社会はロックダウンや「自主規制」などで収容所化し、言論はシリコンバレーのハイテク企業によって「私的」に検閲されるシステムが確立しつつある。デジタル・パスポートはまだ実現していないが、監視システムは強化されてきた。いわば「ソフト戒厳令」の中で人びとは生活するようになっている。
この騒動はWHOが2020年3月11日にパンデミック宣言を出したところから始まる。前年の12月に中国の湖北省にある武漢でSARS(重症急性呼吸器症候群)と似た症状の肺炎患者が見つかり、1月22日に疾病預防控制中心の高福主任は武漢市内の海鮮市場で売られていた野生動物から人にウイルスが感染したと記者会見で語り、そのシナリオが広まっていったのだ。
この段階で発症した肺炎は深刻だったようだが、2月から対策を指揮し始めた中国軍の陳薇は短時間で抑え込んでしまった。2002年から中国で広まったSARSを押さえ込んだのも陳のチームで、この時の経験からインターフェロン・アルファ2bを使ったところ、2019年のケースでも有効だったのだ。
この薬はキューバで研究が進んでいるもので、リンパ球を刺激して免疫能力を高める働きがあるとされている。吉林省長春にも製造工場があり、中国の国内で供給できたことも幸いした。今回の件で中国の習近平国家主席はキューバのミゲル・ディアス-カネル大統領に謝意を述べたと伝えられている。
このほか駆虫薬の「イベルメクチン」や抗マラリア剤として知られている「ヒドロキシクロロキン」、またヒドロキシクロロキンからヒドロキシル基を取り除いた構造をしている「クロロキン」もコロナウイルスに有効だとされている。イベルメクチンの有効性については既にインドやメキシコで確認済みだ。
本来ならこうした薬で対処すれば良いのだが、WHO、FDA、CDC、NIAID(国立アレルギー感染症研究所)は「ワクチン」に執着、それによって少なからぬ人が深刻な副作用で苦しみ、死亡している。
アメリカ軍はウクライナで生物兵器の研究開発施設をハリコフ、ドニプロ、ミコライフ、リビフ、ウジホロド、テルノポリ、ビンニツヤ、キエフなどで建設しているが、その運営にNIAIDのアンソニー・ファウチ所長も関係している。
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