バイデン政権は、ロシア軍隊の増強に関する情報を提供して中国の助けを求めた。習近平が介入をしてくれることを期待したのだが、中国は拒否した。中国は明らかにモスクワと情報交換をしているようだ。(NYタイムズ紙 2/25/2022) トランプ時代、“トランプは戦争屋だ、第三次世界戦争を始めるだろう”と、フェイクメディアは(CNNは特に)さかんに言い続けていた。 トランプは、これらのプロパガンダが益々大きくなるに任せていた。 さて、今の情勢をみて米国民は何と言っていますか。 「これは世界第三次戦争になるかもしれない。この責任者は誰だ。バイデン。バイデンは何をやっているんだ。どうやってこれをストップするのだ。プーチンの好きなように任せるのか。」 国民が受けるイメージは、このようであるべきです。国民が目覚めるからです。 ですが、これの裏側、つまり現実はどうなっているかというと、プーチンは第三次世界大戦を始めていない。彼は、裏でトランプやゼレンスキーを取引しているであろう。 DS(deep state)プレーヤーや、ウクライナ国内のネオ・ナチを排除するために。 一方、プーチンは習近平に、”ロシアは、キエブとハイレベルの話をする準備ができている“と伝えた。 プーチンはキエブに対する最後通牒を明示している。 ・クリミアをロシアの一部とする ・ドネツクとルガンスクの領土を2014年以前の政権下の領土に戻す ・西側からの武器供給を認めない ・ウクライナのNATO加入を禁止 ここで興味深いのは、プーチンはドネツクとルガンスクを手元に置きたいということ。 ゼレンスキー大統領: “敵は、私をターゲットNO.1、私の家族をターゲットNO.2にマークしています。彼らは、大統領を潰すことでウクライナを政治的に破壊したい。 私は断固としてウクライナに留まります。“ 大統領を潰そうとしている敵とは、プーチンのことか、それともネオ・ナチか? 彼らは、今までずーっとこのように脅してきた。彼らはゼレンスキーが大嫌いなのだ。 ゼレンスキーは、ウクライナのトランプだ(と私は思っている)。 速報1: プーチンが、ウクライナ軍に、キエブの政府を転覆するよう呼びかけた。 ネオ・ナチは、ウクライナ政府に潜入している。実際にウクライナ政府を運営しているのはネオ・ナチだから。 それはちょうど、DS(闇の政府)が、アメリカ政府を牛耳っているのと同じです。 プーチンがウクライナ軍に話した: “みなさんの手に政権を奪回しなさい。私たちが合意するためには、キエブに定住して全ウクライナを人質にとった麻薬中毒者やネオ・ナチよりも、皆さんと交渉したほうが容易に合意できると思う。” (RTnews) ウクライナは、既成勢力の腐敗の震源地です: ジョージ・ソロス、ビクター・ピンチャク、他。 全世界の「DSアジェンダ」への全ての資金調達は、ウクライナを拠点にしている。 それが、クリントン財団とアメリカのリベラル政治と結びついていることを、我々は知っています。 速報2: 習近平は、プーチンと電話で話した後に、“この問題を解決するうえで、ウクライナとの交渉を通してロシアを支持する」と述べた。(People’s Darily, China)
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