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中国での「機能獲得」研究にファウチが資金供給したと主張する新文書
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2022年1月17日 マスコミに載らない海外記事
Covid-19は「アメリカ製」だと軍当局者が主張しているとされている
2022年1月11日
RT
中国での「機能獲得」研究にファウチが資金供給したと主張する新文書
プロジェクト・ベリタスが公表した新文書は、ホワイトハウスの主席医務顧問アンソニー・ファウチが、論争の的である中国コウモリ・コロナ・ウイルス研究に直接資金供給したことをはっきり示している。ファウチは以前これを否定していた。
宣誓をした上で、ファウチは、国立保健研究機構は中国の武漢ウイルス研究所でのコウモリを媒介とするコロナウイルスのいわゆる「「機能獲得」」研究に資金供給していないと証言した。アメリカ国立衛生研究所NIHが、この研究を行うため、民間調査会社EcoHealth Allianceに交付金を支払い、研究論文が、武漢研究所の科学者が実際これらウイルスが人に感染する可能性を調査していたことが明らかにされて、ファウチ証言は疑問視された。
これら学術論文は、Covid-19が研究室に起因することを決定的に証明していないが、月曜、保守的調査メディア、プロジェクト・ベリタスが発表した文書は、米軍がこの研究を明らかに知っており、内在的危険のため資金供給の機会を見送ったことを示している。
文書によれば、2018年、EcoHealth Allianceが「プロジェクト・デフューズ」と呼ぶプログラムのため、1400万ドルを求めて国防高等研究計画局(DARPA)に接近した。このプログラムは中国雲南の洞窟でコウモリ・コロナウイルス試料を採取し、一層容易に人に感染させるよう、それらを変化させ、更に、これを蔓延させるため、エアロゾール形態で、この変更された病原体をコウモリ群落に再放出するものだった。
国防総省の一部門で、軍事利用の可能性がある科学、技術的プロジェクトに資金供給するDARPAは、この政府機関の文書とされるものによれば、提案を拒絶した。不採用通知はEcoHealth Allianceが「機能獲得(GoF)研究の潜在的危険や、それ巡る「倫理的、法律的、社会的問題」に言及したり、査定したりし損ねて」いたと述べていた。
月曜日、ベリタスが公表したもう一つの文書によれば、2018年、DARPAは世界中で新型ウイルスの研究を求めていた。その中で、この政府機関は、それらが運ぶ病原体が人に感染するよう変化できる前に、ホスト動物のワクチン接種に関する提案を提出することを科学者に求めていた。
伝えられるところでは去る8月、国防総省監察長官付きのDARPA研究員ジョセフ・マーフィー海兵隊少佐が書いた手紙が、EcoHealth Allianceのプロジェクトが、最終的にファウチのNIHとアメリカ国立アレルギー・感染症研究所に資金供給され、武漢と「アメリカのいくつかのサイト」で行われたと主張している。
DARPA文書に書いたことと、自身の諜報分析に基づいて、マーフィーは、Covid-19は「EcoHealth Allianceプログラムにより武漢ウイルス研究所で作成された「アメリカ人が作り出した組み換え型コウモリワクチン」と表現した。」海兵隊少佐は続いて「効果的でない」ワクチンが利益になるよう、Covid-19の効果的治療は抑制されたと主張している。
この文書は機密として分類されていないにもかかわらず、DARPA生物技術の「極秘」ドライブで見つかったとされている。手紙でマーフィーは、DARPAの誰かがファイルが見つかるのを望まなかったため「隠蔽した」ことを示すと示唆している。
「DARPAの一体誰がオリジナル報告を隠そうと決断したのか?」とプロジェクト・ベリタスCEOジェームズ・オキーフが月曜日に問うた。「彼らは、国防総省、ホワイトハウス、あるいは議会に注意を促し、世界中で540万人の人々の死を招いたこの世界的大流行を防げたかもしれない。」
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記事原文のurl:https://www.rt.com/news/545737-veritas-fauci-funded-covid/
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