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脳にダメージを与える可能性が高い「ワクチン」が人類の大半に接種されている
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202112210000/
2021.12.21 櫻井ジャーナル
早い段階から「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」によって脳がダメージを受けると言われていた。脳へウイルスが入り込んだ様子はないにもかかわらず、ダメージを受けている。
脳には「血液脳関門」があり、必要な物質を血液中から選択して脳へ供給する一方、そうではない物質は移行を妨げられている。薬物やウイルスの侵入を防いでいるのだが、この関門を「COVID-19ワクチン」はすり抜けているということだろう。
LNP(脂質ナノ粒子)が「mRNAワクチン」を脳内へ運び込んでいる可能性がある。脳細胞が細胞障害性Tリンパ球に攻撃されることも懸念されているようだ。アメリカの情報機関は1980年代にイスラエルの機関と手を組んで秘密工作を行っていたが、その一環として免疫システムについて研究、「細胞障害性Tリンパ球」を注目していた。当時流れていた情報によると、この件で彼らは日本の学者や大手企業、そして広域暴力団と接触している。
コロナウイルスの表面にはスパイク・タンパク質と呼ばれる突起物があり、「mRNAワクチン」はそのスパイク・タンパク質を体内で製造して抗体を作らせ、免疫を高めることになっている。
しかし、抗体には感染を防ぐ「中和抗体」と感染を防がない「結合(非中和)抗体」があり、結合抗体はウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させ、ADE(抗体依存性感染増強)を引き起こすと考えられている。その結果、人間の免疫システムに任せておけば問題のない微生物で深刻な病気になる。
そのスパイク・タンパク質が病気の原因になっている可能性があるとソーク研究所は今年4月に発表したが、脳へこのタンパク質が侵入して障害を起こしている可能性もある。
放射線障害でも脳へのダメージが問題になった。ロシア科学アカデミー評議員のアレクセイ・V・ヤブロコフたちのグループがまとめた報告書『チェルノブイリ:大災害の人や環境に対する重大な影響』(日本語版)によると、1986年から2004年の期間に事故が原因で死亡、あるいは生まれられなかった胎児は98万5000人に達し、癌や先天異常だけでなく、心臓病の急増や免疫力の低下が報告されている。放射線は脳にもダメージを与えるが、特に発育過程の胎児の脳は影響を受けやすく、知能低下も指摘されていた。同じことが「COVID-19ワクチン」でも生じる可能性があるだろう。
リスクが高いため情報が隠されている「ワクチン」の接種はロックダウン、言動の監視、デジタル・パスポートなどに利用されている。「ワクチン接種」に従わない人びとを収容所へ入れる国も出てきた。戒厳令状態、あるいはファシズム化とも言えそうだ。
この「感染症」の実態は明らかにされていない。実態が明らかでない「感染症」の「爆発的な感染拡大」を人びとに信じさせる道具がPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査である。この検査によって「無症状感染者」なるものを作り出して感染の拡大を演出したのだ。
PCR検査で使われている技術は分析のために特定の遺伝子型を試験管の中で増幅することを目的としている。増幅できる遺伝子の長さはウイルス全体の数百分の1程度にすぎず、その遺伝子が存在するかどうかを調べることができるが、定量分析には向かない。
増幅サイクル(Ct)を増やしていけば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても陽性になり、偽陽性が増えていく。偽陽性を排除するためにはCt値を17以下にしなければならず、35を超すと偽陽性の比率は97%になるとも報告されている。2020年3月19日に国立感染症研究所が出した「病原体検出マニュアル」のCt値は40だった。つまり医学的には無意味な検査だった。
壮大なイリュージョンが世界規模で展開されている。そのイリュージョンは人類を地獄へ導いているようにしか思えない。
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