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英国のチームが「COVID-19ワクチン」の接種推進者をICCに告発
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202112200000/
2021.12.20 櫻井ジャーナル
イギリスのチームが「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の関係者をICC(国際刑事裁判所)に告発したと伝えられている。告発の理由とされているのはニュルンベルク綱領(人体実験に関する倫理原則)、ローマ規程の第6条(集団殺害犯罪)、第7条(人道に対する犯罪)、第8条(戦争犯罪)の違反だ。訴追される可能性は小さいだろうが、この告発で「ワクチン」にどのような問題があるかを理解する助けにはなる。
容疑者には「ワクチン」を製造した会社のCEOのほか、ボリス・ジョンソン英首相、WHO(世界保健機関)のテドロス・アダノム、ビル・ゲーツ、メリンダ・ゲーツ、ロックフェラー財団のラジブ・シャー、NIAID(国立アレルギー感染症研究所)のアンソニー・ファウチが含まれている。
このうちアダノムは別の件でICCに告発されている。TPLF(ティグレ人民解放戦線)の幹部だった2013年から15年にかけて治安機関に所属し、殺人や拷問に関係していたとしてデイビッド・スタインマンが訴えたのだ。
告発者のひとりはファイザーのアレルギー・呼吸器研究担当副社長だったマイケル・イードンだ。「COVID-19ワクチン」はイギリスとアメリカを軸に動いてきたが、アメリカはICC規定を批准していないため、イギリスでの告発になったのだろう。
接種が始まる前から懸念されていたのはADE(抗体依存性感染増強)だ。アメリカのCDC(疾病予防管理センター)が推奨しているファイザー/BioNTechとモデルナの製品は「mRNAワクチン」。
COVID-19の原因とされているSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)のスパイク・タンパク質を体内で製造、それによって抗体を作り出すということになっているが、抗体を作ることにはリスクが伴う。感染を防ぐ「中和抗体」と防がない「結合(非中和)抗体」が作られ、結合抗体はウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させる可能性がある。
コロナウイルスは変異しやすいことで知られているが、「変異株」に対して「中和抗体」が「結合抗体」化することも考えられている。またコロナウイルスは構造が似ているため、通常の風邪を引き起こしていたウイルス、あるいは感染しても無症状だったウイルスでも深刻な影響が出てくることも考えられる。
しかも、「COVID-19ワクチン」はルールに則った安全性の確認をしないまま接種は始まり、それから間もなくして帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)が発症、ギラン・バレー症候群による末梢神経の障害も現れた。さらに、4月から年少者の心筋炎や心膜炎が報告されるようになる。
こうした副作用は「急性」だが、中長期でどのようなことが起こるかは不明だ。「mRNAワクチン」で使われている有害なLNP(脂質ナノ粒子)は肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されている。卵巣では卵子が作り出されるわけで、LNPが卵子に影響、不妊につながることは否定できない。
アメリカのソーク研究所は今年4月、スパイク・タンパク質が病気の原因になっている可能性があると発表した。この推測が正しいなら、「mRNAワクチン」は病気の原因を作り出すことになる。
スペインのパブロ・カンプラ教授は6月、「mRNAワクチン」の中に「酸化グラフェン」があることを電子顕微鏡などで発見したと発表、8月下旬に日本政府は「モデルナ製ワクチン」の中に磁石へ反応する物質が見つかったと発表、160万本が回収されたと伝えられている。
11月にパンプラは周波数の分析で酸化グラフェンが「ワクチン」に含まれていることを確認したと発表、その論文を読んだドイツの化学者、アンドレアス・ノアックは酸化グラフェンでなく水酸化グラフェンだろうと解説している。
いずれにしろ、この物質は厚さが0.1ナノメートルの小さな板のようなもので、ノアックはカミソリの刃になぞらえていた。「mRNAワクチン」を接種すると、血管の中を小さな「カミソリの刃」が動き回るというわけだ。
こうした問題が明らかになる中、「ワクチン」を強制接種しようとしている人びとがいる。同じ人びとが「ソシアル・ディスタンス」やマスクの着用を義務づけ、ロックダウンなどで行動を制限、デジタル・パスポートを携帯させようとしている。
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