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COVID-19ワクチンで免疫システムにダメージを受けた人を待つ冬の恐怖
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111130001/
2021.11.13 櫻井ジャーナル
リスクの高い「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を強制的に接種させようとする動きがあるが、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への報告によると、11月5日現在の死亡者数は1万8461名。1週間前より383名増えている。
この数字は自主的な報告に基づくもので、過去の例から実際の1%未満あるいは10%程度と推計されている。医師としてフロリダで25年にわたって治療してきたエリザベス・イーズもVAERSの数字は小さいと語り、実際は約50万人が「ワクチン」によって死亡していると推測している。
「ワクチン」の危険性を告発する現場の医師や看護師はいるが、その先には解雇が待っている。イーズも言っているように、失業を恐れて沈黙している医師や看護師は少なくないだろう。医師免許を剥奪される恐れもある。第2次世界大戦の後、戦争責任を問われた日本の記者たちも同じようなことを言っていた。そして戦後も同じことを繰り返している。
本ブログでも書いてきたことだが、COVID-19を引き起こすとされる「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」が単離されたという話は聞かない。つまりSARS-CoV-2の存在は確認されていないわけだ。PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査で何を調べているのかは明確でない。
しかも、このPCR検査で使われている技術は特定の遺伝子型を試験管の中で増幅することが目的で、分析の手段。増幅できる遺伝子の長さはウイルス全体の数百分の1程度にすぎないという。増幅サイクル(Ct)を増やしていけば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても陽性になり、偽陽性が増えていく。偽陽性を排除するためにはCt値を17以下にしなければならず、35を超すと偽陽性の比率は97%になるとも報告されている。Ct値を増減させることで「感染」を拡大させたり縮小させたりできるわけだ。
そうして作り出したCOVID-19という悪霊を利用し、「ワクチン」の接種が推進されてきた。ジョー・バイデン米大統領は強制接種を打ち出し、その対象を年少者へ拡大させようとしている。
そうした政府の方針に反発、抗議のために辞職を表明したFDA(食品医薬品局)の幹部がいることは本ブログでも書いてきた。「ワクチン研究評価室」の室長を務めてきたマリオン・グルーバーと生物学的製剤評価研究センターで副センター長を務めてきたフィリップ・クラウスだ。
ふたりも執筆者に含まれる報告がイギリスの医学誌「ランセット」に掲載されたが、それによると、「mRNAワクチン」を利用したモデルナやファイザー/BioNTechの製品は「心筋炎」を、また、アデノウイルスをベクター(遺伝子の運び屋)に利用したジョンソン・アンド・ジョンソンやオックスフォード/アストラゼネカの製品はギラン・バレー症候群(根神経炎の一種)を引き起こす恐れがある。
ギラン・バレー症候群は「mRNAワクチン」の接種者でも方向されているが、そのほか、接種した後に帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)が現れると早い段階から報告されていた。
懸念されていたように、ADE(抗体依存性感染増強)も起こっているようだが、イーズ医師も「ワクチン」によって人間の免疫システムがダメージを受けると考えている。通常なら問題にならないような微生物で深刻な病気になるということは、冬にインフルエンザが流行したなら、深刻な事態になる可能性があることを意味する。
今年4月頃からイスラエルで「mRNAワクチン」が年少者に心筋炎や心膜炎を引き起こすと言われ始めたが、この問題はCDCやFDAも否定できない。
「mRNAワクチン」では不安定なmRNAを輸送するためにLNP(脂質ナノ粒子)が使われるが、そのLNPは人体に有害。投与されたLNPは肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されている。LNPが卵子に影響、不妊につながる可能性がある。
中長期的にどのような影響が出てくるかは全く不明で、FDAの諮問委員会メンバーとして子どもへの「ワクチン」接種に賛成したハーバード大学のエリック・ルビン教授もどの程度安全かは接種してみないとわからないと語っている。
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