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COVID-19ワクチンの「有害事象」を隠しきれず、強制接種を目論む推進派
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202110300000/
2021.10.30 櫻井ジャーナル
「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を接種した後に深刻な病気になったり死亡した人が身近にいると語る人は少なくないが、「ワクチン」の接種に熱心な政府、自治体、「専門家」、メディアはその因果関係を認めようとしない。同じような主張は過去の公害、薬害、原発事故でも聞かれた。
それでもアメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)はワクチン接種後の副作用を捕捉するシステムを共同で運用している。VAERS(ワクチン有害事象報告システム)だ。そのシステムへの報告によると、10月22日現在、「COVID-19ワクチン」を接種した後に死亡した人の数は1万7619名に達した。1週間前より491名増えている。
この数字は自主的な報告に基づくもので、過去の例では全体の1%未満あるいは10%程度という推計がある。そうしたことになる理由のひとつは、VAERSの手続き方法を少なからぬ看護師が教えられていないことにある。しかも手続きが煩雑、医療利権との軋轢を嫌う病院が報告を妨害することもあると言われている。副作用を隠す目的は、言うまでもなく、「COVID-19ワクチン」の接種を推進するためだ。
同じ目的で「COVID-19」の恐怖が宣伝されてきた。2019年12月に中国湖北省の武漢でSARSのような症状の肺炎患者が見つかってWHO(世界保健機関)へ報告があり、20年1月に同機関は「2019-nCoV」と暫定的に命名する。正式名称の「COVID-19」は2月に決まった。同時に、その病気を引き起こす病原体の名称を「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」に決めている。
武漢での感染は早い段階で沈静化した。本ブログでも繰り返し書いてきたことだが、キューバで研究が進んでいる「インターフェロン・アルファ2b」が効果的だったという。この薬はリンパ球を刺激して免疫能力を高める効果があると言われている。この薬の製造工場が中国吉林省の長春にもあり、供給が容易だったことも幸いしたようだ。今回の件で中国の習近平国家主席はキューバのミゲル・ディアス-カネル大統領に謝意を述べたという。
アメリカやその従属国ではキューバの医療システムや医薬品について語ることはタブー視されているが、これ以外にもコロナウイルスに効果があると報告されているものが存在する。
そのひとつが抗マラリア薬の「クロロキン」。この薬がコロナウイルスに対して有効だとする論文が2005年8月22日、ウイルス・ジャーナルというNIH(国立衛生研究所)の公式刊行物に掲載されている。クロロキン以上に安全で効果が期待できると言われている薬がヒドロキシクロロキンだ。
最近、最も注目されているのはイベルメクチン。メキシコでは昨年12月28日からCOVID-19の治療に使われ、入院患者を大幅に減った。これおは同国の保健省と社会保険庁が発表している。「恐怖の変異種」として扱われている「デルタ」が最初に見つかったインドでは感染が沈静化しているとされているが、ここでもイベルメクチンが使われていた。
正規の承認を得ていないリスクの高い「ワクチン」を接種する前にやるべきことは少なくないのだが、WHOをはじめとする世界の利用利権は有効とされる医薬品の使用を妨害、「ワクチン」を接種させようと必死だ。そうした勢力の中には著名な「リベラル派」の学者もいて、非接種者を隔離すべきだと発言している。
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