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著名人の中にも「COVID-19ワクチン」接種後に深刻な事態になったり死亡する例
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202110190000/
2021.10.19 櫻井ジャーナル
「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を接種した後、副作用で症状が現れ、少なからぬ人が死亡しているが、その中には有名人も含まれている。最近話題になっているひとりがNBA(ナショナル・バスケットボール協会)のアトランタ・ホークスに所属していたブランドン・グッドウィンだ。
グッドウィンは10月14日にニューヨーク・キックスと契約したが、5月から体調不良でプレーしていない。詳細が明らかにされたのは10月3日のことだ。「ワクチン」を接種した後、コートに出て走ることができないほどの痛みと疲労感が生じ、病院で診察した結果、血栓が発見されたという。入院した翌日、ホークスから電話があり、症状を明らかにしないよう指示してきたとも語っている。
10月18日にはコリン・パウエル元国務長官が死亡した。COVID-19が死因だとというが、「ワクチン」はフル接種していたと発表されている。この発表が事実なら、「ワクチン」はCOVID-19を防げないということだ。
ベトナム戦争でアメリカ軍が泥沼に入っていることを印象づけたテト攻勢のあった1968年7月にパウエルは第23歩兵師団の将校として南ベトナムへ入った。その年の3月には南ベトナムのカンガイ省ソンミ村のミライ集落とミケ集落の住民がウィリアム・カリー大尉が率いる第23歩兵師団の小隊に虐殺されている。アメリカ軍によると、犠牲になった村民の数はミライだけで347名、ベトナム側の主張ではミライとミケを合わせて504名だ。2004年5月にCNNのラリー・キング・ライブに出演した際、パウエルは彼が所属する師団の小隊がソンミ村で住民を虐殺、後で自分も現場へ入ったと語っている。
この虐殺について従軍記者や従軍カメラマンも知っていたのだが、報道していない。事件が広く知られるようになったのは、兵士の告発を知り、取材したシーモア・ハーシュの書いた記事をAPが配信してからである。「従軍」という形態でジャーナリストとしての取材はできないということだが、2003年3月のイラク侵略戦争で導入された「埋め込み取材」は軍による記者やカメラマンの管理がより強くなり、プロパガンダ色は濃くなっている。こうしたことは戦争報道だけに限らない。
この出来事はCIAが特殊部隊を使って実行していた住民を皆殺しにする「フェニックス・プログラム」の一環だと考えられている。虐殺が発覚した一因は、農民が殺害されている最中に現場の上空にさしかかったアメリカ軍のOH-23偵察ヘリコプターが介入、兵士による告発があったからだ。
ソンミ村での虐殺が報道されるとCIAは事件の隠蔽を図る。調査を任されたウィリアム・ピアーズ将軍は第2次世界大戦中、CIAの前身であるOSSに所属、1950年代の初頭にはCIA台湾支局長を務め、その後もCIAとの関係は続いていた。この事件の真相が明らかになるとフェニックス・プログラム全体が表面化する可能性が出てくる。そうした虐殺事件などをもみ消す役割を負っていたひとりが1968年7月に少佐としてベトナム入りしたコリン・パウエルにほかならない。アメリカの支配システムにとって、その程度の人間だとも言える。
日本でも「ワクチン」の接種が原因で深刻な状態になったと思われる元プロ野球プレーヤーがいる。この人物のツイートを見ると、10月13日に自分自身が「約2ヶ月前に心筋梗塞で倒れ生死をさまよった」と書いているのだが、8月16日には「2回目のワクチン接種」したと書き込んでいる。「2回目のワクチン接種」をした直後、「心筋梗塞で倒れ生死をさまよった」とも読める。
日本のプロ野球では、「中日ドラゴンズ」に所属してい木下雄介が8月3日に死亡している。7月6日の練習中に倒れて救急搬送されて入院したのだが、デイリー新潮によると、「COVID-19ワクチン」を接種した数日後、練習中に倒れて病院へ運び込まれたという。この記事に登場する球団関係者によると、まず心臓周辺に問題が発生、その影響が脳に及んだという。
アメリカの野球界では伝説的な人物、ハンク・アーロンが1月22日に死亡した。「自然死」とされているが、1月5日にモデルナ製の「ワクチン」を接種している。因果関係は証明されていない。感染していないことを証明できなければ感染していることにできるとされているが、「ワクチン」が原因で副作用が現れたどうかは証明が要求される。そのためには詳しく調べる必要があるが、そうしたことは行われていないようだ。
著名なロック/ブルース・ギタリストのエリック・クラプトンは2月にイギリスでアストロゼネカの「COVID-19ワクチン」を接種、その直後から深刻な副作用に襲われたという。手足が冷たくなったり暑くなったりし、痺れるという状態が約2週間続き、2度とギターを弾けなくなるのではないかという恐怖を感じたという。
COVID-19の患者数や死亡者数の算出方法に問題があることは本ブログでも繰り返し書いてきたが、「COVID-19ワクチン」による副作用で深刻な副作用が現れ、少なからぬ人が死亡していることは明確になっている。その「ワクチン」をアメリカ政府は強制的に接種させようとしているが、そのアメリカの従属国である日本も同じ方向へ動こうとしているだろう。
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