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COVID-19ワクチンでリスクが高いのはモデルナ製だけに限らない
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202110120000/
2021.10.12 櫻井ジャーナル
フィンランド、スウェーデン、ノルウェー、デンマークに続き、アイスランドでもモデルナ製の「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)感染症」接種を停止すると伝えられている。若い人に心筋炎や心膜炎を引き起こすからだという
アメリカのFDA(食品医薬品局)で「ワクチン研究評価室」の室長を務めてきたマリオン・グルーバーと生物学的製剤評価研究センターで副センター長を務めてきたフィリップ・クラウスを含む研究者が執筆した報告書をイギリスの医学誌「ランセット」が9月13日に掲載したが、その中で「COVID-19ワクチン」の追加接種(ブースター)を慌てて頻繁に実施することは危険だと警鐘を鳴らしている。
この報告によると、「mRNAワクチン」を利用したモデルナやファイザー/BioNTechの製品は「心筋炎」を、また、アデノウイルスをベクター(遺伝子の運び屋)に利用したジョンソン・アンド・ジョンソンやオックスフォード/アストラゼネカの製品はギラン・バレー症候群(根神経炎の一種)を引き起こす恐れがある。
「COVID-19ワクチン」の接種を受けた十代の若者を含む若い人びとに心筋炎や心膜炎が現れていることがイスラエルで発覚、問題になったのは今年4月頃のこと。
こうした情報に対し、アメリカのCDC(疾病予防管理センター)は「COVID-19ワクチン」と心臓の炎症に関連性はないと主張したが、5月になると「ワクチン」のデータを見直すと言わざるをえなくなる。そして緊急会議を開催することになり、CDCのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)は6月23日に「mRNAワクチン」と「穏やかな」心筋炎との間に関連がありそうだと語る。6月25日になると、FDAはmRNA技術を使ったファイザー製とモデルナ製の「COVID-19ワクチン」が若者や子どもに心筋炎や心膜炎を引き起こすリスクを高める可能性があると発表した。「mRNAワクチン」で使われるLNP(脂質ナノ粒子)は人体に有害な物質で、それが肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されている。卵子に影響を与え、不妊になる可能性も否定できない。最近、子宮内膜の癌が増えているとも報告されている。日本では、こうした問題を隠して「ワクチン」接種を推進した。責任は重い。
「ワクチン」の接種が本格化する前からADE(抗体依存性感染増強)を懸念する専門家はいたが、接種が始まってから帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)が増えると言われ始め、体が麻痺するケースも少なくないようだ。そして心筋の炎症。現場からの報告によると、懸念されていたように、ADEも急増しているようだ。
ジョー・バイデン政権はこうした危険な「ワクチン」を強制的に接種させようと目論み、アメリカに従属している国の一部は同じ政策をとろうとしている。
こうしたバイデン政権の政策に反発する研究者はFDAの幹部にも存在。「ランセット」に掲載された報告を執筆したグルーバーとクラウスもその中に含まれる。ふたりは抗議のため、辞表を提出した。モデルナ製の「ワクチン」だけが問題なのではない。
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