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カルト化する「COVID-19ワクチン」推進派からの離反が顕著になってきた
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202110060000/
2021.10.06 櫻井ジャーナル
ジョー・バイデン大統領は9月22日、国連総会を利用して「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)」のバーチャル首脳会談を開いた。100カ国、100団体の参加を予定していたというが、実際に参加したのは国連事務総長、WHO(世界保健機関)事務局長、そしてイギリス、カナダ、EU、インドネシア、南アフリカの各国首脳程度。COVID-19への恐怖心を煽り、「COVID-19ワクチン」の接種を推進してきたアメリカだが、世界を見渡すと、孤立していることがわかる。
データを見ると、脅しに弱い日本人は「ワクチン」の接種に応じているようだが、アメリカ国内では拒絶する人が増えている。そこで政府や一部の州では強制接種を打ち出そうとしている。そうした州のひとつがニューヨーク。セクハラ問題でアンドリュー・クオモ知事が8月23日に辞任し、副知事のキャシー・ホークルが昇格したのだが、この新知事が狂信的な「ワクチン」接種派。カリフォルニア州などと同じように、医療関係者、教師、警官、消防士などに対する強制接種を打ち出している。教育の分野でも強制接種が進められてきた。
ホークルが強制接種しようとしている「ワクチン」のリスクが高いことを示す科学的、あるいは医学的な報告が出ていることは本ブログでも繰り返し書いてきた。
接種が始まってから帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)が増えると言われ始め、今年の4月頃から心筋に炎症を引き起こす若者が目立つと報告されるようになり、最近では子宮内膜の癌が増えているとする話も出てきた。現場からの報告によると、懸念されていたように、ADE(抗体依存性感染増強)も急増しているようだ。
ジェームズ・オキーフのプロジェクト・ベリタスはファイーザーの研究者の発言を隠し撮りしているが、その中で研究者は「ワクチン」などより人間が持っている免疫システムの方が有効だと語っている。中には自分の働いている会社を「邪悪」だと表現する人物もいた。
それに対し、ホークル知事は宗教的な表現で「ワクチン」を接種するべきだと主張している。「COVID-19」という試練によって人びとは強くなり、そうした人びとに神は「ワクチン」を与えたのだということのようだ。
カネ儲けだけでなく、社会の収容所化し、デジタル・パスポートで人間の管理を徹底、人口を削減し、最終的にはコンピュータの端末にしようと目論んでいる。こうした計画を彼らは隠していない。
2010年2月にTEDで行った講演でビル・ゲーツは新ワクチンの開発、健康管理、医療サービスで人口を10〜15%減らせると語っているが、彼より過激な意見を口にしているのがCNNのテッド・ターナー。彼が1996年に「理想的」だとした数値は95%削減した2億2500万人から3億人。2008年にはテンプル大学で、世界の人口を20億人、現在の約3割まで減らすと語っていた。そうした考え方の根底にはトーマス・マルサスの人口論がある。
この人口論とセットになっているのが優生学。南部アフリカでダイヤモンド取引に乗り出して大儲けしたセシル・ローズはアングロ・サクソンを最も高貴な人種だと考えていたが、1877年に彼が書いた『信仰告白』によると、優秀なアングロ・サクソンが支配地域を広げることは義務だという。
人間の大量殺戮は「新約聖書」の「黙示録」でも正当化されている。第9章第15節に「四人の天使が、人類の三分の一を殺すために、解き放たれた」(田川健三訳、作品社、2018年)と書かれている。
額の上に印をつけられた者は救われることになっているそうで、第7章第4節によると、「私は、印をつけられた者の数が十四万四千人である、と聞いた。これはイスラエルの各支族の中から印をつけられた者である。」(前掲書)
1980年代の支配システムを調査していたジャーナリストは支配者たちが「ギリシャの神」になろうとしていると語っていた。「ワクチン」推進派はカルトの領域に入っている。その仲間が日本にも少なくない。
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