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COVID-19対策を感染症への危機感に基づくと考えると理解できない
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202109080000/
2021.09.09 櫻井ジャーナル
マスコミは今でも「新型コロナウイルスへの感染が確認された」という表現をするようだが、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査では特定の遺伝子の増幅を繰り返し、その上で陽性かどうかを調べるだけである。ウイルスの存在を確認できない。どのように確認しているのだろうか?
ワクチン利権からカネを受け取っているWHO(世界保健機関)でさえ今年1月20日、PCR検査は診断の補助手段だとし、その結果が症状と合致しない場合は再検査するように指示している。PCR検査で感染しているかどうかを確認できないことをWHOも認めている。再検査は困難だろうが、そう言わざるをえないわけだ。
本ブログでも繰り返し書いてきたが、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」は危険で、しかも効果が期待できない。ところがCOVID-19を発病したとされる人を治療できる医薬品は存在している。
例えば、中国の武漢でSARS(重症急性呼吸器症候群)と似た症状の患者が見つかった直後から使われ、効果があったという「インターフェロン・アルファ2b」。この薬はキューバで研究が進んでいるもので、吉林省長春にも製造工場がある。
抗マラリア薬のクロロキンがコロナウイルスに対して有効だとする論文が2005年8月22日、ウイルス・ジャーナルというNIH(国立衛生研究所)の公式刊行物に掲載されているが、クロロキン以上に安全で効果が期待できると言われている薬がヒドロキシクロロキン。
また、メキシコでは昨年12月28日から駆虫薬として知られているイベルメクチンがCOVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)の治療に使われた。その結果、入院患者を大幅に減らせたとメキシコの保健省と社会保険庁は発表している。インドでも効果が確認されている。この薬剤は日本の大村智が発見したということもあり、日本では使いやすそうだが、あまり使われていないようだ。もっとも、こうした医薬品を使おうという政府を「ワクチン」推進派は許さないだろう。
効果が期待できず、危険な「ワクチン」の接種が強引に進められる一方、効果があると報告され、比較的安全な医薬品が使われていない。「COVID-19の感染拡大」に危機感を持っているわけではないだろう。
社会を収容所化、「ワクチン・パスポート」の携帯を常態化させて人類全体を個人レベルで管理し、経済活動を麻痺させて生産や輸送を強大な私的権力が独占しようとする動きがある。こうした動きを推進しているグループの中心人物は「新しいワクチン」を使った人口の削減も口にしていた。
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