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VAERSへ報告するCOVID-19ワクチンの副作用は一部にすぎないと看護師も告発
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202109040001/
2021.09.04 櫻井ジャーナル
アメリカのCDC(疾病予防管理センター)とFDA(食品医薬品局)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)への報告によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を接種した後に死亡した人の数は8月27日現在、1週間前より284名増えて1万3911名に達した。この数字は自主的な報告に基づくもので、過去の例では全体の1%未満という推計がある。10%程度という見方もあるが、いずれにしろ発表されている数値より桁違いに多くの人が死亡しているとみられる。
ミネソタ州選出のエリク・モーテンセン下院議員が開いた集会に参加した看護師は「COVID-19ワクチン」の副作用が伝えられているより深刻だと証言している。アメリカには副作用を報告するシステムVAERSが存在しているわけだが、看護師は手続きの方法を教えられていない上、作業に手間取るため報告しないケースが多いようだ。報告が自分や病院に不利益になるという懸念もあろうだろう。こうしたことはミネソタ州だけの問題ではない。
副作用について適切に報告されていないと同時に、「感染者」の人数は水増しされてきた。CDCは昨年4月、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査を実施できなくても、死亡した患者の症状がCOVID-19によるものだと考えて矛盾しないなら死因をCOVID-19として良いとしていた。そのCDCでさえ、COVID-19以外に死因はないと言えるケースは全体の6%にすぎないとしている。
こうした実態は2020年4月8日、スコット・ジャンセン米上院議員がFoxニュースの番組の中で明らかにしていた。病院では死人が出ると検査をしないまま死亡診断書にCOVID-19と書き込んでいると話していたのだ。COVID-19に感染していたことにすると、病院が受け取れる金額が多くなるからだという。また人工呼吸器をつけると受け取れる金額が3倍になることから必要のない患者に使われることがあり、それが原因で死亡するケースもあったようだ。
検査態勢が整っていない病院では検査をせずに死因をCOVID-19にしているということは医療の看護師からも告発されている。卒中などで倒れた人を速やかに集中治療室へ入れるため、COVID-19に感染していることにするケースもあるという話もあった。
COVID-19騒動では「感染」の実態も「ワクチン」の副作用の実態も秘密にされてきたが、徐々に実態が知られるようになってきた。効果がなく、しかも危険だということだ。アメリカでは5月から「ワクチン」の接種件数の増え方が鈍化、NIAIDのアンソニー・ファウチ所長は8カ月後との接種を言い始めている。恐怖心から増え続けている日本とは違うようだ。
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