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COVID-19ワクチンを接種した後、心臓と脳に問題が発生していた野球選手が死亡
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202108060002/
2021.08.06 櫻井ジャーナル
プロ野球のチームの「中日ドラゴンズ」に所属する木下雄介が8月3日に死亡したと伝えられている。7月6日の練習中に倒れて救急搬送されて入院したのだが、デイリー新潮によると、「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を接種した数日後、練習中に倒れて病院へ運び込まれた。この記事に登場する球団関係者によると、まず心臓周辺に問題が発生、その影響が脳に及んだという。アメリカの野球界では伝説的な人物、ハンク・アーロンはモデルナ製「ワクチン」を接種した後、1月22日に死亡している。1月5日に接種していた。
日本でも「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の接種を嫌がる人が増えていたが、データを見ると、木下が死亡した翌日の8月4日に接種者が急増している。
日本を始め、西側で最も多く使われている「ワクチン」はファイザー/BioNTechやモデルナが製造している製品で、m(メッセンジャー)RNAを利用している。「SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)」のスパイク・タンパク質を体内で製造、それによって抗体を作り出すとされている。
このスパイク タンパク質が病気の原因になっている可能性があるとアメリカのソーク研究所は今年4月に発表している。血管に損傷を与えて出血や血栓の原因になり、脳へ侵入して神経系の症状を引き起こしているのではないかということだ。カナダのゲルフ大学でウイルスの免疫について研究しているバイラム・ブライドル准教授も同じように考えている。
血栓は大きいと脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすが、Dダイマー検査でしか探せないような微小血栓も深刻な影響を及ぼすと、カナダのチャールズ・ホッフェという医師は懸念している。脳、脊髄、心臓、肺のように細胞が再生しない臓器にダメージを与えたなら、死ぬまで修復されない。心臓がダメージを受ければ心臓発作が引き起こされ、脳がダメージを受ければ体が麻痺する可能性がある。
今年4月頃から心筋の炎症が若者の間で見られるとする情報が流れ始め、アメリカのFDA(食品医薬品局)やCDC(疾病予防管理センター)も否定できなくなった。CDCのACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)は6月23日に「mRNAワクチン」と「穏やかな」心筋炎との間に関連がありそうだと語り、FDAは6月25日に「mRNAワクチン」が若者や子どもに心筋炎や心膜炎を引き起こすリスクを高める可能性があると発表している。
体内で製造されるスパイク・タンパク質が作り出す抗体には感染を防ぐ「中和抗体」と感染を防がない「結合(非中和)抗体」があり、結合抗体はウイルスを免疫細胞へ侵入させて免疫の機能を混乱させることがある。ADE(抗体依存性感染増強)だ。この問題は早い段階から専門家が警告していた。
また、「mRNAワクチン」で使われているLNP(脂質ナノ粒子)は人体に有害なのだが、投与されたLNPは肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されている。LNPが卵子に影響、不妊につながることは否定できない。量は微量なので心配しなくて大丈夫だとする主張する人もいるが、ごく微量であろうと存在してはいけない物質が存在する。そのほか帯状疱疹や⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)の報告もある。
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