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COVID-19ワクチン推進派のCDCも否定できなくなったワクチンと心筋炎との関係
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202106240003/
2021.06.25 櫻井ジャーナル
アメリカのCDC(疾病予防管理センター)のACIP(予防接種実施に関する諮問委員会)は6月23日、mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンと「穏やかな」心筋炎との間に関連がありそうだと語ったが、CDCとFDA(食品医薬品局)が共同で運用しているVAERS(ワクチン有害事象報告システム)に報告されている死亡者(6月11日現在、5993名)については検討されていないようだ。
いうまでもなく、CDCは「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」の推進派。その危険性を厳しく判断することは期待できない。それでも「ワクチン」の接種で先行したイスラエルなどで心筋炎や心膜炎になる若者が予想以上に多いとする報告があり、これを無視することができなかったのだろう。
心筋炎の問題が「ワクチン」の接種で先行したイスラエルで表面化したのは今年4月。十代の若者を含む人びとの間で心筋に炎症を引き起こす事例が見つかり、「COVID-19ワクチン」との関係が疑われたのだ。同じことがアメリカでも報告されている。つまり、今後、日本でも出てくると考えねばならない。
当初、CDCは「COVID-19ワクチン」と心臓の炎症に関連性はないと主張していた。ところが5月に「ワクチン」のデータを見直し、緊急会議を開催することになり、緊急会議を開いたわけだ。
BioNTech/ファイザー製の「COVID-19ワクチン」が⾎栓性⾎⼩板減少性紫斑病(TTP)と関係しているとイスラエルで報告されている。因果関係が確認されたとは言えないようだが、これまでの報告を総合すると、可能性は小さくない。
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