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血管や心臓に損傷を与えることが明らかになってきた「ワクチン」の接種を促進
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202106080000/
2021.06.08 櫻井ジャーナル
日本で「COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)ワクチン」を接種する人が急増している。先月、アメリカの国務省は「海外渡航情報」を更新、危険度を引き上げて日本へ渡航しないようにと警告して日本政府に圧力を加え、「インド株」なるものが宣伝されていることも影響しているのだろう。
COVID-19の原因とされているSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)の表面には「スパイク・タンパク質」と呼ばれる突起物が存在する。この突起物がヒト細胞膜上のACE2と結合、ヒト細胞に侵入して病気を引き起こすと考えられている。
武漢の中国科学院武漢病毒研究所(WIV)には、SARSに似たコロナウイルスの「スパイク・タンパク質」が人間などの細胞の「ACE2(アンジオテンシン変換酵素2)」と結びつくメカニズムを研究していた人物がいる。石正麗だ。
石はノースカロライナ大学のラフル・バリックと共同研究していたのだが、このふたりは2015年11月にSARS1ウイルスのスパイク・タンパク質をコウモリのウイルス(SHC014-CoV)のものと取り替えて新しいウイルスを作り出すことに成功している。コウモリのコロナウイルスを操作してほかのシュを攻撃させる方法をバリックは石に教えたともいう。
その後、石はWIVへ戻るのだが、彼女は研究費として、「エコヘルス連合」のピーター・ダスザクを介し、アメリカ政府、あるいはNIHの下部機関であるNIAID(国立アレルギー感染症研究所)から資金を受け取っていた。(ココやココ)エコヘルス連合はWHO(世界保健機関)にアドバイスする立場にもある。NIAIDの所長がアンソニー・ファウチだ。
アメリカのカリフォルニア州サンディエゴ郊外にあるソーク研究所は「スパイク・タンパク質」自体が病気の原因になっている可能性があると発表している。それが血管へ入り込むことで血管にダメージを与え、血栓や出血の原因になるということであり、脳へウイルスが侵入した形跡がないにもかかわらず、神経系の症状が出るのもそのためだと見えられている。
カナダのゲルフ大学で免疫について研究、「COVID-19ワクチン」の開発にも参加しているバイラム・ブライドル准教授によると、三角筋に接種された「ワクチン」はそこでスパイク・タンパク質を生産、血液循環システムへ送り込み、ダメージを与えて血栓を作り出したり出血させたりするのだとしている。
アメリカでは若年層への「ワクチン」接種も進んでいるが、ティーンエージャーを含む若い人びとの間で接種後、心臓に問題を引き起こす事例が報告されている。4月にCDCは「COVID-19ワクチン」と心臓の炎症に関連性はないとしていたが、「ワクチン」のデータを見直すようだ。
心臓がダメージを受けると免疫反応が起こり、心筋炎を引き起こす可能性もある。心筋炎が不整脈を招き、死に至ることもありえる。外部へ漏れたイスラエル政府の内部文書でもこの問題は指摘されていた。
ファイザーやモデルナの「ワクチン」が利用しているmRNA(メッセンジャーRNA)技術ではLNP(脂質ナノ粒子)が使われているが、これは人体に有害だとされている。投与されたLNPは投与された部分のほか肝臓、脾臓、副腎、そして卵巣に分布すると報告されているため、卵子へ何らかの影響が出るのではないかと懸念されている。不妊になる可能性は否定できない。
ここにきて「COVID-19ワクチン」の危険性が明確になってきた。接種が遅れた日本は被害が広がらないようにできるわけだが、危険性を人びとに知らせず、接種を促進している。その先には人びとを管理する新たな仕組み、「デジタル・パスポート」が計画されている。「犯罪的」と言われても仕方がないだろう。
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