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コロナのスパイクタンパク質が「人間に長期的な遺伝子発現の変化をもたらす」可能性が米国の研究で突き止められる。…とすると体内にスパイクタンパク質を生成するワクチンの影響は…
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/506.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2021 年 4 月 28 日 21:32:28: KqrEdYmDwf7cM gsSC8YKzgqKBaYKigWo
 

(回答先: 人類の大量死につながる可能性を否定できない ADE (抗体依存性増強)についてのメカニズムを再度。そしてそれを避ける方法は「… 投稿者 てんさい(い) 日時 2021 年 4 月 28 日 21:30:01)

https://indeep.jp/coronavirus-spike-protein-brings-long-term-human-gene-changes/
投稿日:2021年4月28日

スパイクタンパク質「単体」こそが長期の後遺症の原因である可能性が強くなる
昨日、以下の記事を書かせていただきました。

人類の大量死につながる可能性を否定できない ADE (抗体依存性増強)についてのメカニズムを再度。そしてそれを避ける方法は「永遠のワクチン接種のループ」しかないという絶望
投稿日:2021年4月27日

この記事の後半で、「一度でも接種した場合」その後の ADE の回避法というのは結局、

> 数カ月ごとにワクチンを接種し続けるしかないのでは

というようなことを書いてしまったのですが、これはあくまで「 ADE だけに」関して書いたものなのですけれど、この記事を投稿した直後、正確には、今日(4月28日)の朝なんですが、「どうにも困った学術的発見」が報じられていました。

それは、

「新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が、細胞の遺伝子発現を変化させる」

という可能性が明らかとなったというものです。

米国テキサス州のテキサス工科大学のチームによるもので、4月27日から 30日に開催されるアメリカ生化学分子生物学会の年次会議で正式に発表されるものだそうです。

「新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が」と書きましたが、もっと正確にいえば、「スパイクタンパク質のみが」となります。

スパイクタンパク質は、ウイルス表面にある「ウニのトゲ」みたいな部分ですが、新型コロナウイルスのウイルス自身が何かをするということではなく、「このトゲの部分だけが遺伝子に影響を与える」ことがわかったのです。

ということは、ファイザーやモデルナの mRNA コロナワクチンは「体内にスパイクタンパク質を生成するもの」であるわけですから、可能性としては、「ワクチン接種により生成されるスパイクタンパク質が、その人の遺伝子発現を変化させる」可能性があるかもしれないということです。

もっと言えば、遺伝子発現の変化により「一度も新型コロナに感染していないのに、長期の後遺症だけが発現する」ということもまったく考えられないことではないということになります。

といいますのも、今回ご紹介するこの研究は、コロナの長期後遺症の原因に関しての研究なのです。

もし、この研究のようなことが起きているとすれば、昨日書きましたような「 数カ月ごとにワクチンを接種し続け」たりしたら、もう大変なことになる。

「永遠の後遺症」というキーワードさえ出てきてしまうかもしれません。

そんなわけで、その米テキサス工科大学の研究についての記事をご紹介します。

研究の論文そのものは以下にあります。

SARS-Cov-2 Spike Protein Changes Genetic Expression in Human Primary Bronchial Epithelial Cells After Recovery
SARS-Cov-2スパイクタンパク質は回復後にヒト気管支上皮細胞の遺伝子発現を変化させる

では、ここから記事です。


新型コロナウイルスが長期的なヒト遺伝子の変化をもたらすことが、長く続くコロナ後遺症の要因であることを研究は示した
Study Shows That SARS-CoV-2 Brings About Long-Term Human Gene Changes Explaining Long-Haul COVID-19 Symptoms
thailandmedical.news 2021/04/28

米テキサス工科大学の健康科学センターの研究者たちが実施した新しい細胞研究により、SARS-CoV-2(新型コロナウイルス)のスパイクタンパク質がヒトに長期的な遺伝子発現の変化をもたらす可能性があることが驚くほど明確に確認された。

明らかになったこの研究結果は、新型コロナ患者の中でも「後遺症が長引いている人たち」(Long-Haul COVID)が、コロナ感染症が治癒してから、ずっと後に、息切れやめまいなどの症状を経験する理由を説明するのに役立つ可能性がある。

調査結果は、4月27日から 30日に開催される仮想実験生物学(EB)2021会議で開催されるアメリカ生化学分子生物学会の年次会議でオンライン発表される。

新型コロナウイルス感染症を引き起こす SARS-CoV-2 コロナウイルスは、小さなスパイクタンパク質で覆われている。感染している間、これらのスパイクタンパク質は私たちの体の細胞の受容体と結合し、ウイルスがその遺伝物質を健康な細胞の内部に放出することを可能にするプロセスを開始する。

テキサス工科大学健康科学センターのシャリリン・アルモドバル博士 (Dr. Sharilyn Almodovar)の研究室の修士課程生であるニコラス・エバンス(NicholasEvans)博士は、我々に次のように語った。

「新型コロナウイルスのスパイクタンパク質のみへの曝露が、気道細胞の遺伝子発現を変化させるのに十分であることがわかったのです。これは、患者に見られる症状が、スパイクタンパク質が細胞と直接相互作用することに起因する可能性があることを示唆していると思われます」

通常、ヒト気道細胞を培養するには、細胞が気道に見られる分化細胞に成熟することを可能にする特定の条件が必要だ。

研究チームは、気液界面(空気と液体エアロゾルが接する境界)のテクノロジーとして知られる培養アプローチを最適化し、肺気道に見られる生理学的状態をより厳密にシミュレートするようにした。これには、細胞を空気にさらし、気道細胞に成熟する時間を与えることが含まれている。

チームは、低濃度と高濃度の両方の精製スパイクタンパク質に曝露された培養ヒト気道細胞が、細胞が曝露から回復した後も残った遺伝子発現の違いを示すことを発見した。

上位の遺伝子には、炎症反応に関連する遺伝子が含まれていた。

エバンス博士は、「この研究は、遺伝子レベルで患者に発生する変化を解明するのに役立ち、最終的には特定の患者の方々に最適な治療法についての洞察を提供できる可能性があります」と述べている。

研究チームはまた、培養したヒト気道細胞を、新型コロナウイルス患者から細胞を収集した他の研究と比較した。その結果、最適化された細胞培養アプローチが患者で起こっていることを反映しており、将来の開発に役立つことを確認した。

この研究は、SARS-CoV-2 コロナウイルスがこれらの遺伝子変化をどの程度正確に引き起こしているかを明らかにしたものだ。SARS-CoV-2 コロナウイルスは、複製中にさまざまなウイルスタンパク質を生成するが、これらはそれ自体のコピーの作成には関与せず、さまざまな方法でホストを妨害するものと考えられる。

この研究結果は、ワクチンでのスパイクタンパク質とウイルス粒子の使用についても影響を与える可能性がある。

これらのいずれかが遺伝子発現に同じ変化を引き起こす可能性があるかどうかを確認するための研究が必要となるからだ。

ここまでです。

この中で気になるのは、

> 患者に見られる症状が、スパイクタンパク質が細胞と直接相互作用することに起因する可能性がある

の部分あたりで、長期の後遺症を起こしている原因が、コロナウイルスそのものの病原性ではなく、ウイルスの単なるパーツである「スパイクタンパク質」である可能性がますます高いということです。

記事には、

> この研究結果は、ワクチンでのスパイクタンパク質とウイルス粒子の使用についても影響を与える可能性がある。

とありますが、コロナワクチンは、「新型コロナウイルスのスパイクタンパク質と同じものを体内に作り出すもの」ですので、影響がないということのほうが難しいのではないでしょうか。

今後、コロナの長期の後遺症と呼ばれるものが世界的に蔓延しないかどうかが少し気になります。

このコロナの長い後遺症については、最近はちょっと厳しい感じの研究も多くなっていまして、上の記事とほぼ同じ頃に、

「新型コロナウイルスに感染したうちの 3人に 1人は、数か月後に神経学的または精神医学的な問題を経験する」

というタイトルの研究で、内容もこの通りです。

コロナ感染症が完治した数カ月後から「神経症状や精神症状が出始める人たちが 3人に 1人ほどいる」ことがわかったというものです。

オックスフォード大学とケンブリッジ大学の科学者たちによるもので、医学誌ランセットに掲載されました。

今回は、この論文を紹介していた記事の概要もご紹介して、締めさせていただきます。

論文そのものは以下にあります。

6-month neurological and psychiatric outcomes in 236 379 survivors of COVID-19: a retrospective cohort study using electronic health records
COVID-19 の 236,379 人の生存者における 6か月間にわたる神経学的および精神医学的転帰:電子健康記録を使用したコホート研究

記事はここからです。

実際の記事には、データ上の数値が細かく記載されているのですが、むしろわかりにくくなりますので、内容の概要だけをご紹介します。

新型コロナウイルスに感染した3人に1人は、数か月後に神経学的または精神医学的問題を経験する。多くの人たちが脳卒中を起こすことも判明した
One In Three Infected With SARS-CoV-2 Will Experience Neurological Or Psychiatric Issues Months Later! Many Will Get Strokes
thailandmedical.news 2021/04/27

英国オックスフォード大学とケンブリッジ大学の科学者たちによる新しい研究は、SARS-CoV-2 感染の 6か月後に、3人に 1人が精神医学的または神経学的診断を経験したことを示した。この研究は、ランセットに掲載された。

COVID-19 (新型コロナウイルス感染症)の神経学的および精神医学的後遺症に関しては、多く報告されているにもかかわらず、脳の健康に対する COVID-19 の影響を適切に評価するための具体的なデータがこれまで不足していた。

オックスフォードとケンブリッジの研究チームは、COVID-19 診断後(そして完治後) 6か月後までの患者たちにおける神経学的および精神医学的診断の発生率と相対リスクの確実な推定値を提供することを目的として、研究をおこなった。

研究では、COVID-19と診断された 23万6379人の患者で、次の 6か月で、神経学的または精神医学的診断の推定発生率は 33・62%であることがわかった。

ICU(集中治療室)に入院した重症患者の場合、神経学的または精神医学的診断の推定発生率は 46.42%だった。

ほとんどの診断カテゴリーは、インフルエンザの患者の同じ調査よりも COVID-19 の患者でより一般的だった。

何ヶ月もの間、医学者たちは SARS-CoV-2 コロナウイルスが脳に何をするかを理解するために症状をデータ化し続けていた。

パンデミックの初期の段階で、一部の感染者たちに奇妙な症状が生じていることがわかり始めていた。たとえば、嗅覚の喪失や、頭痛、錯乱、幻覚、せん妄など、他の脳関連症状の報告が続いた。

他の一部のコロナ患者たちには、うつ病、不安神経症、睡眠障害等が伴った。

最近の多くの研究は、血管の漏出と炎症がこれらの症状に何らかの形で関与していることを示唆している。しかし、世界中で 1億4900万人以上が感染している SARS-CoV-2 コロナウイルスについては、多くの基本的なことが不明なままだ。

これらの精神医学的または神経学的問題を経験している人の数、最も危険にさらされている人、およびそのような症状がどれくらい続くかを研究者たちは今もなお解明しようと奮闘している。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校の神経内科医であるエリス・スィンガー博士は、「このウイルスが脳内で何をするのかはまだわかっていません」と語る。

スィンガー博士は以下のように言う。

「多くの答えが出るのには、何年もかかるでしょう」

今回の英国の研究の「 3人に 1人が、神経症状や精神症状を示す」ということには恐怖を感じる場合もあるかもしれないが、しかし、新型コロナウイルス自体がこれらの神経・精神障害を直接引き起こしているかどうかは明らかではない。

ここまでです。

同記事の後半では、新型コロナウイルス患者の 50人に 1人が脳卒中を起こしていること、重症患者の場合では、11人に 1人が脳卒中を起こしている研究にもふれています。

これらの「完治後数カ月してから発生する」神経症状・精神症状が、何に由来しているのかはわからないですが、最初の記事のように、後遺症とスパイクタンパク質が関係していることがあるとすれば、ワクチンで体内に生成されるスパイクタンパク質のことを考えると、やや重い話になるかもしれません。

すでに接種は世界で 10億回ですからね…。

ワクチンにより自己免疫疾患様の状態がもたらされる可能性については、以下の記事でご紹介した新潟大学名誉教授の岡田正彦氏も述べており、海外のワクチン研究者の多くの方もそれを述べています。

新潟大学名誉教授が訴える「新型コロナワクチンの危険性」の内容。これらのワクチンの身体への不安な影響は、場合により「永続的」に続く
投稿日:2021年3月16日

最近の以下の記事では、mRNAコロナワクチンが「プリオン病などの神経変性疾患と関連している」という論文にふれています。

やや衝撃的な研究: mRNAコロナワクチンは「プリオン病などの神経変性疾患と関連し、脳を進行的に退化させる」可能性について述べられた論文の行方
投稿日:2021年4月12日

世界ではさらにワクチンキャンペーンは拡大しています。日本でもワクチン大規模接種会場が 5月にオープンすると伝えられます。

ヨーロッパではすべての EU 加盟国がワクチンパスポートがないと入国できなくなることがほぼ決定されていることが米ニューヨークタイムズにより報じられていました。

時間は刻々と進みますね。  

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コメント
1. 2021年4月29日 13:17:21 : jkMq6JFYjo : dGFsUGZwaFMxTDY=[18] 報告
covid-19に感染した細胞のDNAに影響を与えるスパイク蛋白はHIV由来のGP120 ではありませんか?もしそうなら、このGP120こそ人為的に遺伝子操作によりコロナウイルスに組み込まれた可能性が言われていることから、全てが仕組まれたことの可能性が排除できません。そして、mRNAワクチンの開発総指揮者であるファウチは、またcovid-19ウイルスの作成者でもあり、かつ、GP120関連の特許を複数もっていることから、人類史上最大の悪魔ということになる。ヒットラーに比ではないくらいの悪魔でしょう。
2. 2021年5月01日 08:55:14 : wdkhbuDMPY : REVlaC4xTGt5RVk=[197] 報告
http://www.ronpaulinstitute.org/archives/peace-and-prosperity/2021/april/30/the-astounding-number-of-coronavirus-vaccine-adverse-event-reports/

コロナウイルスワクチンの有害事象報告の驚異的な数。

実験的なコロナウィルス・ワクチンに関連する有害事象の報告が、驚くべき速さで寄せられている。

うーん。多くの政治家やメディアの人々が、ワクチンは安全であり、誰もが受けるべきだと繰り返し宣言しているのに、どうしてそうなるのでしょうか?

記者のアレックス・ベレンソンは、米国政府のワクチン副作用報告システム(VAERS)に提出された報告書が続々と提出されていることについて、金曜日にツイッターで報告しています。

VAERS(連邦政府のワクチン副作用データベース)が今週分を更新しました。

こりゃ驚いた!

現在、118,000+ #covid vaccine reportsとなっています。1週間で32,000件の増加、35%の増加です。Covid以前のVAERSでは、1年でこれだけの報告がありました。

実際はどのくらいひどいのでしょうか?

この数字が多いのは、他のワクチンに比べてコロナウイルスワクチンの接種量が多いからだと答える人もいるでしょう。しかし、数字を見てみると、この議論には反論があります。

米国疾病管理予防センター(CDC)によると、米国の成人の約39%が実験的に実施されたコロナウイルスワクチンの全接種を受けており、「完全接種」であるとしています。
限定的な研究を除いて、アメリカでは16歳以下の子供は実験的コロナウイルスワクチンの接種を受けていません。

それに比べてCDCは、2018-19年のインフルエンザシーズンにおいて、アメリカでは18歳以上の成人の45.3%がインフルエンザワクチンの予防接種を受け、6カ月から17歳までの子どもの62.6%が予防接種を受けたと関連づけています。
また、アメリカ全土の子どもたちは、「児童・思春期推奨予防接種スケジュール」に基づき、生後18カ月間に約30回のワクチン注射を定期的に受けています。
さらに大きくなった子どもたちは、さらなる推奨事項に基づいて、あるいは学校や保育園への出席に関連した州のワクチン義務化の圧力によって、より多くの予防接種を定期的に受け続けます。

これは、アメリカで定期的に受けているワクチンのすべてを網羅したものではありませんが、これらの他のワクチンが、アメリカ人がこれまでに受けた実験的なコロナウィルス・ワクチンを大きく上回っていることを示すには十分です。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

3. 2021年5月02日 21:56:54 : wdkhbuDMPY : REVlaC4xTGt5RVk=[206] 報告
https://news.yahoo.co.jp/articles/f256ff6a9388695de12cc53d4b8014f27afee960
レイズ筒香「本当に良くない状態に」ワクチン接種で体調不良訴えてIL入り
4/30(金) 8:13配信
日刊スポーツ

レイズ筒香嘉智外野手(29)が29日(日本時間30日)、新型コロナウイルスのワクチン接種に伴う副反応で体調不良を訴え、コロナに関する負傷者リスト入りした。
キャッシュ監督によると、「昨夜も体調が良くなかったが、彼はプレーしたいと言ってくれた。ただ、今朝は本当に良くない状態になった」と、症状が悪化したことが分かった。

筒香はスタメン出場した28日(同29日)のアスレチックス戦で3打数無安打3三振。スイングにキレがなく、第3打席後、同監督に肩をたたかれ、ベンチに下がっていた。

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