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「ノババックス製の承認を了承 4種目、『組み換えたんぱくワクチン』」
(朝日新聞 2022/4/18)
https://www.asahi.com/articles/ASQ4L4T8JQ4GUTFL002.html
米ノババックス社製の新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省の専門家部会は18日、承認を了承した。19日にも厚労相が正式に承認する。国内で使えるワクチンとしては、米ファイザー、米モデルナ、英アストラゼネカに続き4種類目で、先行の3種とはタイプが異なる「組み換えたんぱくワクチン」だ。従来のワクチンではアレルギー反応が起きる人にも使えるとされる。
厚労省によると、承認されれば5月23日の週から全国に配送し、未接種者への1、2回目接種だけでなく、3回目接種にも使う。対象は18歳以上で、未接種者は3週間以上空けて、2回打つ。
米国などで実施した2回接種までの臨床試験(治験)では、発症リスクを90・4%下げることができた。米国の基準で中等症や重症の予防効果は100%だった。オミクロン株流行前のデータだが、審査ではオミクロン株でも一定の有効性があると判断したという。
3回目接種については、ノババックスを3回打った場合に、体内で感染を防ぐとされる抗体の量が増えることを確認。2回目までにファイザー製かアストラゼネカ製を打ち、3回目にノババックス製を打つ「交互接種」でも、英国などの治験で有効性が示されており、異なるワクチンを打つ「交互接種」は別の分科会で議論して認める見込み。
一方、2回接種後の副反応は、頭痛44・5%、筋肉痛48・1%、38度以上の発熱5・7%などだった。
「組み換えたんぱくワクチン」は、ウイルスの表面にあるたんぱく質だけを合成したものを接種して、免疫のしくみを刺激する。遺伝物質の「m(メッセンジャー)RNA」を使うファイザー製やモデルナ製だとアレルギー反応が起きる人などへの接種を想定する。
国内生産が可能なため、安定供給にも期待がかかる。政府は昨年9月、国内での製造や流通を担う武田薬品工業(大阪市)と、約1億5千万回分の供給を受ける契約を結んでいる。
また、すでに使われている中… (以下有料記事)
-------(引用ここまで)---------------------------------------------
これもろくに治験をしていませんから、安全性は全く確かめられていません。
また交差接種の安全性も確認されていません。
決して打たないことです。
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